先日、ある若者に出会いまして、
お酒を飲みながらいろんな話をしました。
「今年中に、絶対に屋久島に行って、屋久杉を見たいんです!」とか
「スペインに行って闘牛したいです!」とか
他にもたくさん夢を語ってくれました。
ん〜〜
なんかね、
若いっていいなぁ……
クリキンディ、決して若くはなく、
それなりに、いろんな経験を積んできています。
若い頃に「あれもやってみたい」「これもやってみたい」と思っていたこと、
ほとんどやってきました。
人生の折り返し地点をだいぶ過ぎた今、
「絶対あれがしたい〜!」という衝動が薄くなっているのは確かです。
この先、何しようかなぁ、何が楽しいかなぁ…
「ねぇ、私何をしたらいいかな?」って友人(男性)に聞いてみたら、
「恋でしょ!」と即答されまして…。
いや、まぁわかる、わかるけどね。
しようと思ってできるもんじゃないでしょ。
その友人曰く、
「オレなんか毎日恋してるよ、電車の隣に座った人とか、お店で出会った人とか…」
ん〜〜〜
それって恋っていうのか…?
だけど、これ一理ありますよね。
女性は、男性よりずっと見た目に気を使います。
ここに100人の男性と女性がいたとして、
第一印象で、「自分的にアリ」な人は何人いますか?って聞かれたら、
きっと、女性の方がパーセンテージが高いはず。
さらに、その100人と話をして、その人間性を見ることができた上で、
自分にとって「アリ」だと思う人は?と聞かれたとしても、
やっぱり女性の方がパーセンテージが多いと思いませんか?
そう考えたら、
普通に暮らしていて「恋におちる」確率は、男性の方が多いような気がします。
なんだよ〜
こうやって分析しても、
結局自分が恋愛できる確率が低いってことを証明しただけじゃん……
あ〜つまんないの。