いや、たまたまね、
友達のライブの映像をYoutubeで見てたわけですよ。
そしたら、たまたまね、
右側の「おすすめ動画」の場所に、
スターリングエンジンって動画が上がってまして。
まぁさほど気にせず、次々と他の動画をサーフィンしてましたらね、
なぜか同じ枠に、ずっとスターリングエンジンの動画が、
おすすめされてまして。
仕方なく軽い気持ちでクリックしてみたらば、
あらま!なにこれ。
なんかすごく簡単に夏休みの工作レベルで作れるエンジン?
しかも200年も前に発見された理屈で、
いわゆる「ポンポン船」の原理だというじゃないですか。
なんかいろいろググってみたら、
こちらのサイトがわかりやすかったのでリンクさせてもらいます。
http://panasonic.co.jp/ism/eco/engine/
恥ずかしながら、
そんなに理科が得意ってわけでもなかった私、
スターリングエンジンを知りませんでした。
こんな簡単な原理でエンジンって動くんですね。
温度差があればいい。
もちろん発電に使うこともできます。
これを夏休みの工作レベルじゃなく、
ちゃんとプロの人が作れば、
送電線必要ないんじゃね?
太陽光や風力発電は自然まかせだけど、
これはコントロールも簡単だし。
以前から、お湯を沸かして電気を作りたいなら、
ウランを燃やさないでゴミ焼却炉で沸かせばいいじゃん!
と思っていましたが、
お湯をわかす必要すらなかったなんて…
あのう、どなたか、
なぜこれが発電のメインシステムとして開発されなかったのか
その理由を教えてください。