今日は午前の仕事の後、夕方までたっぷり時間が空いていたので、
大分県日田市までドライブしてみました。
「日田天領水」
と言えば、聞いたことあるかもー?な人も多いかもしれません。
江戸時代に発展した山あいの小さな市の中心部に、
豆田町と呼ばれる歴史保存地域がありまして、
九州の小京都と呼ばれているそうです。
〇〇の小京都、とか小江戸とかいろいろありますが、
豆田町なんて聞いたことないし…と
あまり期待せずに行ってみたのですが、
結構広いし、でも歩き辛くはなく、
風情もあって、とてもいいところでした。
本当に古くからあるんだろうなぁというお店もあれば、
観光地に彩りを添えるべく、新たに入ったと思われるお店もあり、
でもいやらしくなく調和していて、
女子旅にほんとお勧めです。
老舗の薬局で見つけた「八つ目鰻キモの油」。
大正~昭和に流行ったであろう面白い薬のパッケージや、
そのパッケージをパクったデザインのガムとかあって、
薬屋として、そしてお土産物やさんとして、
上手い具合にオシャレなお店になっていました。
ほら、そろそろ九州を訪れたくなってきたでしょう…?
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