一つ前の投稿からのつづきになります。
自費出版したい人にとって、デジタル出版であるkindle direct publishingのサービスが、ノーリスクでお手軽に出版できるということはご理解いただけたと思います。
それでもやっぱり製本された紙原稿を読みたい、そういう形で残したい、配りたい、などのニーズはまだまだあります。
しかしこれまでの自費出版は少なくとも数十万円もの初期費用が必要で、しかも大量に在庫を抱えるリスクがありました。
そこで生まれたのがオンデマンド印刷のサービスです。
とにかく価格を抑えて紙原稿を作りたい人にぴったり!
いろいろな出版社があると思いますが、私が利用したMyISBNというサービスについてご紹介します。
続きを読む イマドキの自費出版 その2 オンデマンド印刷編 →
インターネットというものが一般市民に利用され始めた頃は、まだ企業などが宣伝のためにホームページを作っていたりする程度でしたが、昨今はブログやらSNSやらで、みんなが「発信者」になれる時代です。
これまでにも時々告知しておりますが、私も何冊か本を出しています。
出版事情も昔とはいろいろ変わっているようで、私が利用した方法を参考までに記録しておきます。
kindle出版は本当にお手軽なので、
ブログ書いたり、4コマ漫画描いたり「表現すること」が好きな人は、ぜひやってみるといいと思います。
続きを読む イマドキの自費出版その1 kindle編 →
友人に勧められていたものの、なかなか食指が動かず、先日BSで放送されたものをやっと見ました。
「タクシー運転手」のストーリーを簡単に言うと、
1980年の韓国で起きていた光州事件をテーマにしたもので、
これが正しく報道されていないと知り、ひとりの外国人ジャーナリストが命がけで現場に取材に行く話です。
うん見てよかった、見るべきだった…という気持ちと
ちょっとスッキリしない気持ちが混じってます。
続きを読む タクシー運転手とチョコレートドーナツ →
この自粛期間の間、誰とも会わなかったというわけでもありませんでしたので、少ないながらも会えた人たちにこんなことを聞いてみました。
「もし近い将来コロナに罹って死んでしまうとして、悔いが残らないようにやっておきたいことってある?」と。
結果もっとも多かったのが「旅行したい」というこたえでした。
今日の投稿はかなーり感じの悪い内容になると思うので
ここから先を読まないことをお勧めします。(笑)
続きを読む コロナが落ち着いたら旅行したいと言う人は旅行しない →
暇つぶしにInstagramを眺めていてふと
Gibsonのギター「ハミングバード」が目に止まりました。
あれ?これ私子供の頃持ってたかも…と急に思い出しました。
あ、もちろんGibsonのじゃないですよ。
コピー品の安い方ですが、螺鈿細工風のピックガードがとても素敵だったので、誕生日かなにかの時におねだりして買ってもらったのでした。
すっかり忘れていたのは、だいぶ前にフリーマーケットでギターを手放していたからです。
続きを読む あの時すでに出会っていた →
心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。