見てきましたよ〜
いやぁよかった!おもしろかった!
【公式サイト】
http://www.genji-nazo.jp/
正確に言うと「源氏物語」ではなく、
源氏物語を書いた紫式部の物語です。
なぜ紫式部がこんな長編ラブストーリーを書き続けたのか、
その謎に迫る、というのが大きなテーマのようですが、
その解釈がなかなか面白い!
原作は、高山由紀子さんの「源氏物語 悲しみの皇子」です。
見てきましたよ〜
いやぁよかった!おもしろかった!
【公式サイト】
http://www.genji-nazo.jp/
正確に言うと「源氏物語」ではなく、
源氏物語を書いた紫式部の物語です。
なぜ紫式部がこんな長編ラブストーリーを書き続けたのか、
その謎に迫る、というのが大きなテーマのようですが、
その解釈がなかなか面白い!
原作は、高山由紀子さんの「源氏物語 悲しみの皇子」です。
昨日の「オルトロスの犬が伝えたかったこと〜その1」のつづきです。
以前聞いたラジオの番組で、どなたかが、
「ドラマは振れ幅が大きいほど感動する」というお話をされていたことがあります。
たとえば、シンデレラの場合、
継母と義姉たちにいじめられるという、不幸のどん底から、
王子と結婚するというハッピーエンドまで、
とても大きな振れ幅の人生を描いたものですよね。
「オルトロスの犬」とは、ギリシャ神話に登場する
双頭の犬っぽい魔物のことなのですが、
これで検索すると、タッキーが主演したドラマの情報ばかり出てくるやんけ〜!
ってか今日の話題も実はそこなんですが…
このドラマ、2009年夏に放送されていました。
触れたものの病を治すことのできる「神の手」を持った男と、
触れたものを即死させる力のある「悪魔の手」を持った男の話です。
あなたの仕事はなんですか?
あなたがこの世界でやろうとしていたことはなんですか?
「魔王を倒してこの世界を平和にすることこそが私の使命だ」
by勇者。
ドラクエかっ?!
…はい、そうです。
えーと、「勇者ヨシヒコと魔王の城」というテレビドラマがありまして、
クリキンディの息子がエキストラ出演したというので、
目を皿のようにして見ましたとも。
正直ぜんぜんわかりませんでした…。
息子に「この後ろ姿だよ」と言われてようやく発見しました。
まぁ、そういう理由でもなければ、
このテレビドラマを見る事はなかったと思われます。
しかし、このドラマ、思いのほか面白かった!!
そして、意外なことに、深かった!!
「月に囚われた男」(2009年イギリスの作品/監督はデヴィッド・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズ)
という映画を見ました。
なんとなく借りてきたけど、予想を裏切る面白さでした。
主人公の境遇に感情移入して見ていると、途中でどうしたらいいかわからない複雑な気持ちになります。
ですが、なかなかよくできた台本で、落としどころにも納得感があり、見てよかった〜と素直に思える作品でした。
<…以下ネタバレあり、これから見ようと思っている人は読まないでね!…>
この作品の注目すべきポイントは、主人公が働いている企業の設定です。
月の表面を掘って掘って掘りまくり、そこから抽出できる物質を使って、
地球の発電に利用している独占企業。