母?召使い?

え〜、だいぶ長いこと「恋愛」していないクリキンディです。
皆さん、恋してますか?

友人Yさん(男性)と、ご飯を食べながら、
共通の友人の噂話をしていた時のこと…

Yさん(以下Y)「Mちゃんにしばらく会ってないけど元気?」
クリキンディ(以下クリ)「うん、メキシコ人の彼氏と仲良くやってるよ」
Y「そうか、だからちっとも僕を飲みに誘ってくれなかったのか〜」(残念そう…)

クリ「外人と一度でも付き合ったら、もう日本人とは付き合えないと思うなぁ」
Y「やっぱりそうなの?」(Yの心の声:外人のアレはすごいんだろうなぁ)

クリ「ね、なんか勘違いしてない?」
Y「え…?な、なんのこと?」

ここで、クリキンディ、Yさんに向かって力説しちゃいました。

「あのね、日本人の男性が、女性に求めているのは、”母性”もしくは”召使い”だと思うのよね。
だけど、欧米の男性は、女性を”人”として尊重してくれるわけよ。
たとえば、レディファーストって言葉があるじゃない?
車のドアを開けてくれるとか、お先にどうぞって通してくれるとか、荷物を持ってくれるとか、
それは、別に下心があってやっているわけじゃなく、習慣として身に付いているんだけど、
そんな小さなことすら、日本人のオトコは”照れくさい”とか言ってやらないわけよ。
”愛しているよ”とか”君が大切だよ”とか、言われて、女性がうれしくないわけないじゃん!
そういう扱いをされた後では、日本人とはなかなか付き合えない、って言ってるの。
あっちの話じゃないからね!」

すみません…ちょっとアツく語り過ぎました。
Yさんは、自分の胸に手を当てて、
「済みません、言われてみれば確かに、僕は女性に、母と召使いを求めてました…」
って言ってくれましたが、
「やっぱり照れくさくていろいろできないなぁ…」
ですって。

日本の女性のみなさま〜
彼氏や旦那さまに、
母親扱い、召使い扱いされていませんか?

もっと人として尊重されていいんですよ〜
もっと好きなことやりましょうよ。
テレビのチャンネル権をいつも、旦那さまに譲ってませんか?
料理や掃除をしたくない時だってあります。
イヤなものはイヤと言いましょう!
いつだって、彼氏は「え〜、オレ料理下手だし、掃除苦手だし」って逃げてませんか?
甘やかすのはもう終わりにしましょう〜!

うぷぷ、
だからクリキンディ恋愛できないのよね…orz

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レインドロップ

2008年のこと、スピ友から、「すごい人が来る」という情報だけもらって、
それ以上のなんの情報もなく、そのセッションに出かけました。

その時に出会ったのが、ヒーラーのYさん。
Young Living社のアロマオイルを使ったマッサージ
「レインドロップ」の施術がメインでした。

はじめて受けたレインドロップは、
まぁ、気持ちいいと言えなくはないものの、
とにかく、たくさんのオイルをこれでもか!と使用するので、
ものすごいニオイになるのです。

強いニオイが苦手なクリキンディ、
なんで、こんなもの使うんだ…?!
と、完全にレインドロップ否定派になって帰ってきました。

しかし、ヒーラーYさんのリーディングが面白くて、
その数ヶ月後に、またもやレインドロップを受けることに。

そして、その前後に、
いろんな人から「Young Livingって知ってる?」
という会話が増えはじめ、
一番仲のよい友人にいたっては、
オイルを持っていないのに、なぜか、
Young Livingの社長のゲリー・ヤング著の医学ガイドを持っている!?
(別な友人から借りていただけだと後で判明しましたが)

次々にやってくる情報に巻き込まれ、
どんどん面白くなってきちゃったクリキンディ、
なぜか、今ではほとんどの商品が、手元に揃っています。f^_^;

香水が苦手で、つけている日は、必ず頭痛になっていたのに、
今では、何かしらの精油を香水代わりに使用するほどに。

今思えば、香水が苦手だったのは、
その成分が、自然のものではなく、化学合成のものだったからだった、とわかります。

そして、植物のみから抽出した精油は、
人の身体、心に、すばらしい効果をもたらす存在だということも
今ならよくわかります。

うーん、いい例えかどうかわかりませんが、
ペットを飼うことで癒されるのと、
ぬいぐるみを抱くことで癒されることの違い、みたいな?

そして、つくづく思うのは、
表面意識で、いくら否定しても、
自分に必要なものは、有無を言わさず、自分の人生にどんどん入り込んでくるんだなぁ、
ということなんです。

え〜、またその話?もういいってば…
なんて思っているものは、
もしかしたら自分に必要なことなのかもしれませんよ〜?

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[映画]ロード・オブ・ザ・リング

今さら?って感じなのですが…
この3部作、DVDをまとめて購入したものの、
見る時間がなくて、未開封のまま本棚に並べていたことに気付き、
ここ数日、なんとか時間を作って見直してみました。
劇場公開時に3本とも見ているので、大まかなストーリーはもちろん知っていたのですが、
見終わってからの感想が全然違っている気がしました。
あの頃とは、クリキンディの状況も考え方も違うんだなぁ、と、
つくづく思いました。

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私が大切にしているもの

一年で一番寒い時期に突入してますね。
寒さが苦手なクリキンディは、室内では汗だくになるほど厚着してます!

さて、アーリマンとの心の戦いもそろそろ終点か?
と思いきや、またもや事件勃発で、気の安まる暇がありません…orz

そんな騒動の中で、ふと気付いたことがありました。
生きる上で、基準となるような「自分にとって大切なもの」が、
みんな違うから、うまくいかないんだなぁ、って。

例えば、クリキンディは、
「正しくありたい」と常に思っています。
だから、誰かに「間違っている」と指摘されるとめっちゃ落ち込みます。
そして、正しくない、と思ったことについて、すぐに指摘したくなります。
結果、相手を傷つけることもあり、嫌われることもしょっちゅうです。

例えば、
「よい人だと思われたい」と常に思っている人は、
自分の気持ちに嘘をついてでも、人に好かれようとします。
「今日は早く帰りたい」と思っているのに、飲みに誘われると行っちゃう、みたいな。
寝不足で疲れるのは我慢できるけど、誰からも誘われなくなるのがコワイ。

例えば、
「人生プライドがもっとも大切だ」と思っている人は、
様々な見栄を張ります。
そのためには、少々の嘘をつくなんて雑作もないこと。
でも、プライドを傷つけられたら、その相手を絶対に許さない。

例えば、
「お金が大切だ」と思っている人は、
絶対に「損」をしたくないと思っています。
他の人より安く物を買えたらすごくうれしいけど、
実はもっと安いものがあったとわかったら、めっちゃ落ち込みます。

思いつくままにあげてみましたが、きっと他にもいろんな「大切」があるのでしょうし、
大切なものは、ひとつだけじゃなく、複数あるのだと思います。

そして、
クリキンディのように「正しくある」ことが大切で、嘘をつくことに罪悪感を感じるタイプと、
嘘をついてでも「プライドを守りたい」タイプが一緒にいたら…

どっちも不幸ですよね、きっと。

価値観の違い、と言ってしまえばそれまでですが、
自分が傷つくポイントと、
他人が傷つくポイントは、
必ずしも同じではない、
もしくは、まったく正反対であることも多いんだなぁ、と
今更ながらに気付いたわけで。

しかし、そこに気付いたとしても、
やっぱり深いところで理解しきれないんですよね。
咄嗟に、どうしても自分のものさしで判断してしまうため、
誤解も生じるし、なかなか和解できない…

「だってさぁ、おかしいと思わない?普通はこういう場合、こうするでしょう!」
って、ついつい愚痴っちゃうことありますが、
そんな時は、「大切にしているもの」が違うんだなぁ、と考えてみたら、
許せるのかもしれないですね。


ん〜
んんん〜〜〜

やっぱ許せん!

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人は何のために生きるのか

え〜
また大きなテーマ持ってきたなぁ…
と、自分でも思ってます。

なんか、よくわからなくなっちゃってるんですよ。
ぐるぐる…

究極の答えとしては、
「生きる目的は、人それぞれである」
と思うのですが、
私の目的はいったいなんだろう…?
というところに答えが出ません。

バシャールを読めば、
「ワクワクすること、それがあなたの目的」って言われるし、
アミを読めば、
「愛の度数を上げて、宇宙連合へ加盟すること」
のような気もするし、

だけど、
そもそも、「人は生まれながらに完璧なのである」
な〜んて言う人もいるし、
「自分のカルマを解消するために修行している」
とか、
「地球という三次元を楽しむために肉体を持って生まれてきている」
とか、

いろいろあり過ぎて、
よくわからんのです。

要するに、
今、クリキンディは人生楽しいと思っていないんですね…

今、何をしている時も、あまりワクワクしないし。

愛の度数を上げるとか、修行するとか、
いわゆる「自分を成長させる」という考え方は、
「現在の自分を否定する」ということにもなりますよね。

自分の不完全な部分を、まわりが鏡となって反映していると言われると、
やはり、自分自身のどこかを否定して、変えていかなくてはならない気になります。

しかし、否定するのではなく、自分の「傷」と認識すれば、
「癒し」が必要ということにもなります。
そうなると、癒してくれるモノや人を求め続けちゃうし。

現在の自分を否定したり、傷やカルマだと思うのでなく、
ありのままの自分を、そのまま認め、受け入れる。
これ、いいかもしれませんね。

美しくも若くもない自分、
賢くも、優しくもない自分、
わがままで、人を傷つけてしまったり、
自分が得になるようなズルい行動をする自分、
人より優れていると思いたい自分、
いつもほめてもらいたくて、ちやほやされたい自分、
自分が正しいことを主張して人を傷つける自分、

そんな自分を、ず〜〜〜っと否定し続けて生きてきたんだなぁ、私。
まるごと、そんな自分を受け入れたら、
すべてのものを受け入れられるのかも…?

ってか、「受け入れられない自分」を否定することになるのか…
ああ、スパイラル……

ごめんなさい、
結論ないんです、今日の記事。

ん〜
なんか楽しいこと
ないかな……

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心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。