2008年のこと、スピ友から、「すごい人が来る」という情報だけもらって、
それ以上のなんの情報もなく、そのセッションに出かけました。
その時に出会ったのが、ヒーラーのYさん。
Young Living社のアロマオイルを使ったマッサージ
「レインドロップ」の施術がメインでした。
はじめて受けたレインドロップは、
まぁ、気持ちいいと言えなくはないものの、
とにかく、たくさんのオイルをこれでもか!と使用するので、
ものすごいニオイになるのです。
強いニオイが苦手なクリキンディ、
なんで、こんなもの使うんだ…?!
と、完全にレインドロップ否定派になって帰ってきました。
しかし、ヒーラーYさんのリーディングが面白くて、
その数ヶ月後に、またもやレインドロップを受けることに。
そして、その前後に、
いろんな人から「Young Livingって知ってる?」
という会話が増えはじめ、
一番仲のよい友人にいたっては、
オイルを持っていないのに、なぜか、
Young Livingの社長のゲリー・ヤング著の医学ガイドを持っている!?
(別な友人から借りていただけだと後で判明しましたが)
次々にやってくる情報に巻き込まれ、
どんどん面白くなってきちゃったクリキンディ、
なぜか、今ではほとんどの商品が、手元に揃っています。f^_^;
香水が苦手で、つけている日は、必ず頭痛になっていたのに、
今では、何かしらの精油を香水代わりに使用するほどに。
今思えば、香水が苦手だったのは、
その成分が、自然のものではなく、化学合成のものだったからだった、とわかります。
そして、植物のみから抽出した精油は、
人の身体、心に、すばらしい効果をもたらす存在だということも
今ならよくわかります。
うーん、いい例えかどうかわかりませんが、
ペットを飼うことで癒されるのと、
ぬいぐるみを抱くことで癒されることの違い、みたいな?
そして、つくづく思うのは、
表面意識で、いくら否定しても、
自分に必要なものは、有無を言わさず、自分の人生にどんどん入り込んでくるんだなぁ、
ということなんです。
え〜、またその話?もういいってば…
なんて思っているものは、
もしかしたら自分に必要なことなのかもしれませんよ〜?