エクソダスのつづき

昨日のつづきです。

「エクソダスll」の匂いに不快感をあらわにした友人、
どうも、様子がおかしいことに、別な友人が気付きました。

とりあえず、便宜上、
匂いに反応した友人を「マドレーヌ」、
様子のおかしいことに気付いた友人を「パオズ」と呼びますね。
どちらもバリバリのスピ友です。

マドレーヌが、どうやら誰かに乗っかられて、コントロールされているようだ、
と気付いたパオズ、
離れてもらおうと、マドレーヌに声をかけるのですが、
面白いことに、マドレーヌは、パオズと目を合わせようとしません。
パオズは、自分を避けるような行動をとるマドレーヌを見て確信した模様。

とにかくマドレーヌを座らせて、
いろいろやって、ようやく離れたようです。
(その「いろいろ」が説明できない〜〜!)

実は数日前に、マドレーヌはエジプト展を見に行っていたんです。
その時には、数体の「何か」を認識していたので、大きな影響を受けずにいたようですが、
そのまま波長がエジプトに合ってしまっていたらしく、
その後に、遊びに来た友人が連れてきちゃったらしい、
ある大きな存在に、コントロールされていることを、認識できずにいたようでした。

その大きな存在というのが、
エジプト神話に登場する「ネフティス」らしいのです。

恥ずかしながら、クリキンディはネフティスのことを知りません。
パオズがいろいろやっている側で、
Wikipediaで、ネフティスを調べて読み上げていました。

すると、マドレーヌは、
Wikiの内容とは違うことを話し始めます。
「バラバラになっちゃったオシリスの側にいなくちゃいけなくて…
イシスはそれでいいけど、ネフティスは辛くて死んじゃったの…」

な、なんですか〜〜〜?( ゚д゚)ポカーン

ま、まぁいいでしょう。(何様…?)

出エジプトできたようですから…。

そう!そうですよ、
忘れるところでした、「エクソダスll」という名前のついたブレンドオイル。

あらためて、マドレーヌに匂いをかいでもらいました。
すると、吐き気の止まらないほどイヤな匂いだったのに、
「あら、全然平気〜!」

どうやらネフティスさんが、このオイルに拒否反応を示していた模様です。
思えば、別なオイルで中和などせずに、そのままオイルを塗りたくってもよかったのかも〜?
今度似たような状況になったら試してみよう〜!

<お詫び>
クリキンディにはレベルが高過ぎて、状況をちゃんと把握できていないため、
中途半端な記事内容で済みません。

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エクソダス

今日は満月、めっちゃお月様がキレイです。
しかも、空気が澄んでいるので、
こんなに明るいのに、ちゃんとオリオン座も見えます。
満月には、いろいろイベントがあるもので……。

今日はYoung Livingのアロマオイルの話。
先日、注文したオイル「エクソダスll」がすごいです。

「外界の悪いものから守ってくれる」という説明文を読んでも、
あまり興味が持てず、買うつもりはなかったのに、
なぜか、注文していました。
こういう時ってありますよね?
あとで「ああ、必要だったんだなぁ」ってわかっちゃう。

凝っている首まわりにつけてみると、めっちゃ身体が緩みます。
「何か」に影響されて、流れの滞っている部分があると、
その「何か」を排除してくれるようで、
首以外の場所も、いい感じに楽になっていきます。

今日は、その「エクソダスll」を首のあたりに少しつけて出かけたのですが、
友人が「あ、この匂いキツイ〜、グラグラする〜、うわぁ、吐き気がする〜」
と言うのです。

そりゃ大変、と別なオイルで中和したのですが、
実は、この匂いに反応していたのは、友人ではなく、
友人に「乗っかっちゃっていた人物」だった、ということが、わかったのです。

ご存知の方も多いと思いますが、
クリキンディは知らなかったので、軽く解説しますと、
「エクソダス」というのは、
「出エジプト」という意味なのだそうです。
あのモーゼが率いたお話です。

そう、友人に「乗っかっちゃっていた人物」は、エジプトの人だったんです。
(つづく)

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人生は修行場?

久しぶりに、離れたところに住んでいる従姉妹と会ったのですが、
家族の近況もひととおり報告が済み、
あれこれ話をしているうちに、
「どうやらうちの親類はスピ系の人が多いらしい」
ということに、お互いが気付きました。(笑)
まぁ、全員ってことじゃないんですが。

この従姉妹、なんだか不思議と境遇が似てるんです。
ちょっとミラクルな確率で。
まぁ、父親の代から縁が深いんでしょうね〜。

そして、いろいろ話しているうちに、従姉妹が、
「まったく、私はまだまだ修行しなくちゃいけないってことなのね」
と言ったんです。

それは、ちょっとした愚痴の後に出た言葉だったのですが、
彼女にとって、決して「心地よい状況ではない」事柄について、
「自分の魂の成長に必要な修行である」
と認識しているんだなぁ、ということがわかりました。

ただただ、
自分の不幸を嘆くだけでなく、誰かを一方的に責めるのでなく、
それを、自分のカルマである、と言うのです。

偉いなぁ。

…だけど、辛そうだなぁ。

なんとなく、「自分の罪を償うための”刑期”がまだ終わらないのよ」
と言っているように聞こえちゃいました。

人生を辛い修行と、考えるのか、
楽しい冒険と、考えるのか、

同じ経験をしたとしても、
なんだか気分が随分違いますよね。
でも、それも自分の好みのタイプを選んでいるだけ、とも言えますよね。

ん〜、
人は、自分の人生の青写真を持って生まれてくると言いますが、
ホントなのかなぁ。

カルマがどうとか、
前世の積み残しとか、
世界は自分の心の反映であるとか、

なんとなくわかっているつもりでしたが、
「なんとなく」でしかないんですよね。

確信したいなぁ。
「腑に落ちる」って気持ちいいですもんね〜。

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[本]ももこのトンデモ大冒険

ほぼ日更新を志していたのに、すっかりご無沙汰。
ネタがなかったわけでもなく、時間がなかったわけでもなかったけれど、
なんとなく気が進まなかったので、心のコンパスに従ってみました。
(ただの言い訳かよ!)

さて今日は、本のご紹介。
mixiの「アミ小さな宇宙人コミュニティ」で、
さくらももこさんの本が紹介されていたので、さっそく読んでみました。

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[映画]ムーンウォーカー 回線繋がりました

マイケル・ジャクソンの1988年の作品
「ムーンウォーカー」が短期間だけ、劇場公開されているということで
あわてて見てきました。

いやぁ、参りました。
始まると同時に号泣です。
「Man in the mirror」なら、Youtubeで何度も見ているはずなのに、
やっぱり大画面で見ると違うものですね。

マイケルそんなに好きだったっけ?
って聞かれることがあるんですが、
ん〜、普通にファンでした。
CDは何枚か持ってるけど、
ダンスサウンドとしてしか聴いていなかったような気がします。

「We are the world」をはじめ、
「Heal the world」などのメッセージソングも
普通にかっこいい〜!としか思ってませんでした。

しかし、マイケルが亡くなってから、
あらためてYoutubeで、いろんな曲や画像、歌詞を知り、
私はマイケルのほんの一部しか見ていなかったんだということを痛感しています。

そして、「ムーンウォーカー」を見て、
あらためて、
私はマイケルが大好き、愛してる!
ということを確信しました。

古い映画なので、画像は荒いし、最近のCGを見慣れている私たちにとって、
決してかっこいい映画ではありません。
Youtubeの画像をいくつか拾って繋げただけのような、
PVばかりの映画なので、
ストーリーも一部(スムース・クリミナル等)ありますが、
映画を楽しみたい、と思って予備知識なく見た人は、
ものすごい肩すかしをくらうと思います。

しかし、マイケルに恋しちゃってる私には、
その歌も、ダンスも、笑顔も、すべてが素敵過ぎて、
最後までうっとりでした。

しかし…
もうこの世に彼はいないのよね。
今頃になって、おいおい泣けてきます。

彼は、生きている間に、
山ほどのメッセージを発信し続けていたのに、
それに気付けなかった。

もうそれでは間に合わない、
それなら、命をかけて、もう一度メッセージを伝えるよ!
今度こそ受け取って!!

はい。
今度こそ受け取りました。
天国のマイケルと繋がった回線、
ちゃんと電波を拾い続けられるように、がんばらなくちゃ。

p.s.
予告編で「2012」が流れたのも、ダメ押しのメッセージ。

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心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。