パワーアニマル?

今朝見た夢のお話です。
どうも、ロケーションは職場っぽくて、登場人物も仕事の仲間なんですが、
なぜか小動物が大活躍してました。
小さなハムスターをオフィスの床に放ち、そこに猫が登場し…ぎゃ〜!って感じだったことは覚えてますが、
ストーリー展開はさっぱり覚えていません。

ただ、強烈に覚えているキャラクターがふたつ。
うさぎとカメ。
それぞれ、別のシーンで登場しているので、関連はないと思われますが、
うさぎの方は、なぜか耳が6本。(5本だったかも?)
夢の中で、その耳の配置を変えようとしていた記憶があります。

そして、別な場所に置いてあった水槽の中に、
かわいい箱庭のようなものが作ってあり、
その中の小さな池に、ポチャンと飛び込んだ2匹の生き物。
ふわっふわの羽毛に覆われたひよこ?ではなく、カメでした。
甲羅の直径は2cmぐらいしかなくて、
きゃ〜かわいい〜!!と叫んでいた記憶があります。

まったく絵心のないクリキンディですが、
がんばって描いてみました。



…ちっともかわいくないね…。
ほんものはかわいかったんだってば〜!

この子たちも、パワーアニマルなんでしょうか?
クリキンディのところには、レオポンくんと、ペンギンちゃんがすでにいるらしいんですが、
うさぎとカメ、仲間入り?

こんな動物見かけた方がいらっしゃったらご一報くださいませ。

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鈴の効果

こんばんは、風邪をひいてしまい、美声(?)が台無しのクリキンディです。
もうまわりは、新型インフルなんだか、ただの風邪なんだか、まったくわからないけど、病人がいっぱいです。

先日、友人が高熱を出して仕事を休みました。
病院では「新型インフルではないですよ」と言われて安心したものの、
その後1週間経っても咳が抜けず、とっても辛そうだったので、
YLのオイル「シーブス」を小ビンに移して持っていってあげました。

咳がなかなか抜けない時は、単純に咽喉の炎症もありますが、
水分が足りなくて、痰を出せない時とか、
腕の疲れのため、首周りの血管やリンパの流れが悪くなっていて、
治りが遅くなっていることがあります。

ちょこっとマッサージを習っているクリキンディは、
オイルを届けたついでに、頭〜肩〜背中を触らせてもらったのですが、やはりパンパンでした。

さて、友人に別れを告げて、玄関から出ようとしたその時、
背負っていたリュックのポケットに入れていた携帯電話のストラップが、扉の何かに引っかかりました。
すぐにはずれたので、
「あら、小人さんに引き止められたかしら〜?」なんて冗談を言って帰ってきたのですが…。

どうやら冗談じゃなかったっぽいんですよね。

というのも、<見えてるよね>の記事に書いた、「ちょっと迷惑な方々」を除ける方法として、
最近クリキンディは「鈴」を使っているのですが、
携帯電話にも、「天河神社」で買ってきた小さな「五十鈴」をつけていました。
(画像は拾い物ですが、クリキンディが持ってるのと同じものです)

嘘のようですが、これ効果抜群で、
おや、肩が重いな〜なんて時に、肩のまわりで鈴を振り振りすると、す〜っと軽くなったりします。

友人の玄関先で、引っかかったその五十鈴のストラップの紐が、
ブチっと切れていたんです。
運良く、切れたのは1本だけだったので、鈴を無くさないで済みましたが、
このストラップが切れたのは今回がはじめてじゃないし…。

いわば「蚊」にとっての「蚊取り線香」みたいなお守りですから、
それを、はずそうとする輩もきっといるんでしょうね。

ということは…
友人の風邪がなかなか治らない原因のひとつに、
誰かが邪魔をしている、という可能性もあるわけで。

いやいや、こういう記事を書いていると、
どうも、そっちに周波数が合うようで、
なんだかベランダあたりでラップ音が鳴っています。
はい、鈴振って振って〜〜!

人気ブログランキングへ←クリックしたらチリリンとか鳴ったらいいのにね〜

覚えていてよ

クリキンディの友人が、
「ゆうべ母親とケンカして血圧上がっちゃったわよ!」
と愚痴をこぼしていました。

話を聞いてみると…

母「○○がないから買ってきて」
娘「わかった〜」

次の日、
母「なんで、○○がこんなにたくさんあるわけ?」
娘「お母さんが買って来いって言ったじゃない!」
母「え?そんなこと頼んでないし」

さらに次の日、
娘「○○ちょうだい」
母「そんなものないわよ」
娘「え〜?私が買ってきたじゃない!しかも、こんなにたくさん溜め込んでるって、昨日怒ってたじゃない!」
母「そんなこと言ってない!なんであんたはすぐあたしのせいにするのよ!」

ご想像の通り、
このお母さんは、すでに若くはなく、記憶も曖昧です。
娘がなぜ怒っているのかさっぱりわかっていません。

娘が「覚えている事実」と
お母さんが「覚えている事実」が
まるっきり違うんですから、
怒ったって無駄です。

もしかしたら、犯罪捜査なんかでも、
こんな人の「記憶違い」でえん罪になっちゃう人とかいるのかもしれませんね。

その場に、客観的に事実を見ることのできる第3者がいたら、
また状況は違うんでしょうが。

それにしても、なぜ人は「忘れる」んでしょうね。
年をとって、ぼけてしまうケースだけじゃなく、
お酒を飲んで、自分の行動を覚えていない人もいます。

老人が忘れることについて、若者は、どう対処すればいいんでしょう?
お酒を飲む人が忘れることについて、素面の人はどう対処すればいいんでしょう?

カウンセラーの先生は、怒りストレスいっぱいの人に、こんなアドバイスをします。
「それは、あなたが相手に期待し過ぎているんですよ」と。

つまり、「覚えているはずだ」という期待は、こちらの勝手な言い分で、
「覚えていないかもしれない」と、期待値を下げてあげれば、怒りもおさまるでしょう、と。

そんなん無理。
覚えていて欲しいもん。

では、相手が赤ちゃんだったらどうですか?
そんなの、覚えていろとか、理解しろとかいう期待をそもそもしないでしょ。

相手を赤ちゃんだと思ってみたらどうですか?

いや…
無理。

では、あなた自身は、絶対に「忘れたことはない」と言い切れますか。

すみません。
参りました。

まぁ、つまりは、
自分にとって好ましくない状況というのは、
自分を反省させるための鏡なわけですからね。
はいはい、わかってますよ。

ああ、ちっともスッキリしない…。
まだまだ修行が足りないクリキンディでした。

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人生の攻略本

こんにちは、右手の親指が痛いクリキンディです。
……はい、すみません、携帯ゲームやり過ぎです。

RPGというカテゴリのゲームに一時期めっちゃハマっていたことがあります。
ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーシリーズが王道ですね。

謎を解きながら、様々な土地を旅して、
主人公がレベルアップし、仲間を増やして、協力者を得て、
最後に地球の平和を脅かす大ボスを倒す、
現実の自分ができない冒険が、TV画面の中でバーチャル体験できる。
あの頃は、その世界観にどっぷりハマって、本当に旅をしている気分になれました。

いつから、RPGをやらなくなったのかと言えば、
ゲームのシステムが複雑になって、クリアするのが難しくなり過ぎた頃からです。
ドラクエの1の頃は、とにかく根気よくレベルアップして、全員の話を聞けばクリアできたのですが、
最近では、分厚い攻略本を何冊も読まないとクリアできません。

単純にエンディングに到達するだけなら、まだいいのですが、
サイドストーリーや、特別な条件で手に入る宝物など、
普通にレベルアップしているだけでは、絶対に辿り着けなさそうな仕掛けもたくさんあるので、
「せっかくならすべての宝箱は開けたいし、すべてのサイドストーリーは見ておきたい!」タイプのクリキンディは、
その膨大さに、挫折してしまいました。

完璧主義なんですの。ほほほ。

だから、今はそんな壮大なゲームには手を出しませんが、
携帯ゲームのようなものをやる時にも、
攻略サイトを結構調べるタイプです。

それで、効率よくレベルアップして、完全クリアしたら、気持ちいい〜じゃないですか。(*⌒ー⌒*)ゞ 

そこでクリキンディ、気付いちゃいました。
ああ、自分は、いろんなことを、効率よく、無駄なく進めたいし、
すべての謎を解きたいタイプなんだなぁって。

引き寄せの法則や、ホ・オポノポノ、
宇宙のしくみ、地球の歴史、アカシック、
アトランティス、レムリア、ピラミッド、マヤ、
タオ、シルバーバーチ、
シンクロニシティ、リーインカーネーション、
ドラゴンに妖精に天使に守護霊にバシャールにアミ、
プレアデス、オリオン、シリウス、
インディゴ、クリスタル、レインボウ、
仏陀にキリストに聖おにいさん(?)

他にも、本当にいろいろありますが、
これ、全部、人生についての攻略本だったんですよ!

攻略本を読んだ人の方が、
効率よく、楽しく、人生を冒険できるし、「ゴール」の概念もある。

攻略本を読まない人には勧めたくなるし、
そこで得た知識を人に伝えたくなっちゃう。
同じところをグルグル回っている人に会えば、道を教えてあげたくなる。

だけど、
人生の歩き方は人それぞれ。
グルグル回っている人は、自分が「道に迷っている」なんて思っていないかもしれない。

地図を持たずに旅をするのが好きな人もいるでしょう。

攻略本によって、全然違うことが書かれていたら、
それで対立しちゃうこともあるし。

ああ、
それでも、いいんだなぁ。

大切なのは、
「自分が選んだ道」ということを認識すること。

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ほかの誰にもできないこと

「日々是布哇(ひびこれハワイ)」(デブラ・サンダース著/太田出版)
という本があります。
ネイティブ・ハワイアンに古くから伝わる「言葉」が日替わりで掲載されている本なのですが、
ネイティブインディアン関連の著書を多く出している、
北山耕平さんが翻訳をされていて、著者に許可を得た上で、
時々、ご自身のブログに1週間分を公開してくれています。

11月1日は、こんな言葉でした。

*****
おのれのこころの内を知るべし。
それはほかの誰にもできぬことだから。
*****

あまりにも、当たり前のことなのに、ものすごく難しいことでもあります。

たとえば、
誰かと意見が合わず、ケンカをしちゃった時、
あんなやつ、いなくなっちゃえばいいのに!
なんて思う時がありますが、
これ、本心のようで本心じゃないですよね。

自分の一番の願いは、この相手と「わかりあうこと」だったりしませんか?

それなのに、
自分の本当の願いに自分が気付かないまま、
相手に、方向の違う主張をし続けてしまう。

そりゃ、相手は一生理解できませんって。

「お願い、私の気持ちもわかってよ!」
と思う時は、
自分の本当の気持ちを、自分がわかっていない時なのかもしれないなぁと思います。

そして、それをちゃんと見つけてあげることは、
他の誰にもできないことですよね。

この言葉に、ビビっときちゃったクリキンディは、
今、自分の本心がわからなくなっちゃってるのかも…。はぁ〜

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心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。