創作童話

クリキンディ、子供の頃から、本を読むのも、文章を書くのも大好きでした。
最近ではブログオンリーになってしまっていますが、
創作ものも、もっと書きたいなぁと思っています。
今までにちゃんと完成していて、公開できるお話が、たったひとつだけありますので、よろしければご覧下さい。

「おりんと鈴」

ある日、小さな金色の鈴を、手のひらににぎりしめて生まれてきた赤ちゃんがいました。
これはなにかメッセージを携えて生まれたに違いないと思った両親が、
村のもの知りおばあのところに相談に行きます。
おばあが話してくれた、鈴にまつわるお話は、深く悲しい愛の物語でした。
この赤ちゃんが前世で約束したこととは……

http://homepage2.nifty.com/voices/orin/orinmenu.html

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風邪がなおらないのは

どうやら今回の風邪は軽く済んだわぁ、と思っていたのもつかの間、
突然症状が悪化しているクリキンディです。

今日の話、あくまでもクリキンディの勝手な想像です。
確かな裏付けはありませんので、軽く聞き流してくださいませ。

今回、喉の調子がよくないなぁと思った次の日、まずは整体してもらいました。
股関節などにちょっと痛みが出ていて、「熱が出そうだなぁ」という感じがしていたんですが、
リンパの流れをよくすることでうまく回避できたようで、身体の調子はよくなりました。

ただ、少し咳が出ます。長年溜め込んでいる重金属や老廃物を、
痰という形で排出しないといけないのかなぁと思い、
除菌効果のあるアロマブレンドを使いながら、出していたのですが、
わりとスムーズに行っていたようでした。

急に咳がひどく出始めたのは、おとといのこと。
かなり元気になっていたので、美容院に出かけたんです。
だいぶ目立ってきた白髪を染めてもらいました。

クリキンディは、普段シャンプーというものを使いません。
界面活性剤などのケミカルなものを取り込みたくない、というのが第一の理由ですが、
お湯で洗うだけで、髪の調子がすこぶる良いのです。

だから、染髪する時も、なるべく自然素材のもの、ヘナやハーブを使ったもので染めてもらいます。
しかし、自然素材だけというわけにも行かず、
様々な合成物質がどうしても含まれますし、
当然シャンプーもしてもらうことになります。

どうも、これがいけなかったようなんです…。
せっかくの風邪デトックス中に、
新たなケミカル製品を取り入れてしまったことで、
思い切り身体が反応してしまったのだと思われます。

咳がひどくなるばかりか、
ぎっくり腰かと思うような痛みまでおまけについてきました。

でもね〜、白髪染めないわけにもいかないんだよね…
人間って辛いなぁ……

人気ブログランキングへ←皆さんは大丈夫ですか?

パワーアニマル?

今朝見た夢のお話です。
どうも、ロケーションは職場っぽくて、登場人物も仕事の仲間なんですが、
なぜか小動物が大活躍してました。
小さなハムスターをオフィスの床に放ち、そこに猫が登場し…ぎゃ〜!って感じだったことは覚えてますが、
ストーリー展開はさっぱり覚えていません。

ただ、強烈に覚えているキャラクターがふたつ。
うさぎとカメ。
それぞれ、別のシーンで登場しているので、関連はないと思われますが、
うさぎの方は、なぜか耳が6本。(5本だったかも?)
夢の中で、その耳の配置を変えようとしていた記憶があります。

そして、別な場所に置いてあった水槽の中に、
かわいい箱庭のようなものが作ってあり、
その中の小さな池に、ポチャンと飛び込んだ2匹の生き物。
ふわっふわの羽毛に覆われたひよこ?ではなく、カメでした。
甲羅の直径は2cmぐらいしかなくて、
きゃ〜かわいい〜!!と叫んでいた記憶があります。

まったく絵心のないクリキンディですが、
がんばって描いてみました。



…ちっともかわいくないね…。
ほんものはかわいかったんだってば〜!

この子たちも、パワーアニマルなんでしょうか?
クリキンディのところには、レオポンくんと、ペンギンちゃんがすでにいるらしいんですが、
うさぎとカメ、仲間入り?

こんな動物見かけた方がいらっしゃったらご一報くださいませ。

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鈴の効果

こんばんは、風邪をひいてしまい、美声(?)が台無しのクリキンディです。
もうまわりは、新型インフルなんだか、ただの風邪なんだか、まったくわからないけど、病人がいっぱいです。

先日、友人が高熱を出して仕事を休みました。
病院では「新型インフルではないですよ」と言われて安心したものの、
その後1週間経っても咳が抜けず、とっても辛そうだったので、
YLのオイル「シーブス」を小ビンに移して持っていってあげました。

咳がなかなか抜けない時は、単純に咽喉の炎症もありますが、
水分が足りなくて、痰を出せない時とか、
腕の疲れのため、首周りの血管やリンパの流れが悪くなっていて、
治りが遅くなっていることがあります。

ちょこっとマッサージを習っているクリキンディは、
オイルを届けたついでに、頭〜肩〜背中を触らせてもらったのですが、やはりパンパンでした。

さて、友人に別れを告げて、玄関から出ようとしたその時、
背負っていたリュックのポケットに入れていた携帯電話のストラップが、扉の何かに引っかかりました。
すぐにはずれたので、
「あら、小人さんに引き止められたかしら〜?」なんて冗談を言って帰ってきたのですが…。

どうやら冗談じゃなかったっぽいんですよね。

というのも、<見えてるよね>の記事に書いた、「ちょっと迷惑な方々」を除ける方法として、
最近クリキンディは「鈴」を使っているのですが、
携帯電話にも、「天河神社」で買ってきた小さな「五十鈴」をつけていました。
(画像は拾い物ですが、クリキンディが持ってるのと同じものです)

嘘のようですが、これ効果抜群で、
おや、肩が重いな〜なんて時に、肩のまわりで鈴を振り振りすると、す〜っと軽くなったりします。

友人の玄関先で、引っかかったその五十鈴のストラップの紐が、
ブチっと切れていたんです。
運良く、切れたのは1本だけだったので、鈴を無くさないで済みましたが、
このストラップが切れたのは今回がはじめてじゃないし…。

いわば「蚊」にとっての「蚊取り線香」みたいなお守りですから、
それを、はずそうとする輩もきっといるんでしょうね。

ということは…
友人の風邪がなかなか治らない原因のひとつに、
誰かが邪魔をしている、という可能性もあるわけで。

いやいや、こういう記事を書いていると、
どうも、そっちに周波数が合うようで、
なんだかベランダあたりでラップ音が鳴っています。
はい、鈴振って振って〜〜!

人気ブログランキングへ←クリックしたらチリリンとか鳴ったらいいのにね〜

覚えていてよ

クリキンディの友人が、
「ゆうべ母親とケンカして血圧上がっちゃったわよ!」
と愚痴をこぼしていました。

話を聞いてみると…

母「○○がないから買ってきて」
娘「わかった〜」

次の日、
母「なんで、○○がこんなにたくさんあるわけ?」
娘「お母さんが買って来いって言ったじゃない!」
母「え?そんなこと頼んでないし」

さらに次の日、
娘「○○ちょうだい」
母「そんなものないわよ」
娘「え〜?私が買ってきたじゃない!しかも、こんなにたくさん溜め込んでるって、昨日怒ってたじゃない!」
母「そんなこと言ってない!なんであんたはすぐあたしのせいにするのよ!」

ご想像の通り、
このお母さんは、すでに若くはなく、記憶も曖昧です。
娘がなぜ怒っているのかさっぱりわかっていません。

娘が「覚えている事実」と
お母さんが「覚えている事実」が
まるっきり違うんですから、
怒ったって無駄です。

もしかしたら、犯罪捜査なんかでも、
こんな人の「記憶違い」でえん罪になっちゃう人とかいるのかもしれませんね。

その場に、客観的に事実を見ることのできる第3者がいたら、
また状況は違うんでしょうが。

それにしても、なぜ人は「忘れる」んでしょうね。
年をとって、ぼけてしまうケースだけじゃなく、
お酒を飲んで、自分の行動を覚えていない人もいます。

老人が忘れることについて、若者は、どう対処すればいいんでしょう?
お酒を飲む人が忘れることについて、素面の人はどう対処すればいいんでしょう?

カウンセラーの先生は、怒りストレスいっぱいの人に、こんなアドバイスをします。
「それは、あなたが相手に期待し過ぎているんですよ」と。

つまり、「覚えているはずだ」という期待は、こちらの勝手な言い分で、
「覚えていないかもしれない」と、期待値を下げてあげれば、怒りもおさまるでしょう、と。

そんなん無理。
覚えていて欲しいもん。

では、相手が赤ちゃんだったらどうですか?
そんなの、覚えていろとか、理解しろとかいう期待をそもそもしないでしょ。

相手を赤ちゃんだと思ってみたらどうですか?

いや…
無理。

では、あなた自身は、絶対に「忘れたことはない」と言い切れますか。

すみません。
参りました。

まぁ、つまりは、
自分にとって好ましくない状況というのは、
自分を反省させるための鏡なわけですからね。
はいはい、わかってますよ。

ああ、ちっともスッキリしない…。
まだまだ修行が足りないクリキンディでした。

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心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。