仕事上、私が責任を負わなくてはならない人のひとりから、
夜中にメールが届きました。
その内容は、仲間についての愚痴でした。
その状況について、私になんとか対処して欲しい、
こんなことやあんなことをするので、大変困っている、
というものでした。
クリキンディ、すっかり困ってしまいました。
メールで槍玉に上がっていた人は、
本当に一生懸命やってくれる人であり、
クリキンディに対しても精一杯愛情を示してくれる人なんです。
つまり、悪意がまったくない。
クリキンディのためにも、まわりのみんなのためにも、
こうするのが一番いい!と信じて行動しているわけです。
愚痴メールをくれた彼女も、
それは理解していました。
だからこそ、本人に文句を言えず、
私に助けを求めてきたわけです。
どちらも空気を読めないわけではなく、
単に「価値観の違い」からくる、お互いの居心地の悪さなんです。
ああ、私はいったいどうしたらいいんでしょう…
なんでこんな難しい問題がやってくるのかなぁ、
と思い悩んでいた時に、
はた!と思い当たることが。
えーと…
あの〜
その〜
この日の午後、つまり愚痴メールが届く数時間前のことなんですが、
クリキンディは、
自分の仕事仲間についての愚痴メールを、
本社の上司に送っていたのです。
タイトルは「助けて〜!」でした。
なんということでしょう〜〜〜
本社の上司だって、こんなメールをもらって困っていたに違いないのです。
世の中は、自分の心の反映であると言われますが、
こんなに早く反映されちゃうなんて…
ほんっとすみません!!
反省します。
自分でなんとかしなくちゃね。
←あなたが押してくれた1票は、まわりまわってあなたの幸せになる〜