今日の不思議な出会い


まだ風邪も治っていないのに、今度はぎっくり腰のような症状にやられているクリキンディです。
でもって、お隣の大国は、またゾロ天候操作おっ始めている気配…orz

それでも、今日は、ちょっとうれしい出会いがあったので、その記録。

クリキンディは、ちょっと不思議なスピ系揉みやさんに弟子入りして、
ゆるゆると揉みを習っているのですが、
そこの常連のお客様に、とってもかわいい1歳のぼうやがいます。
(もちろんご両親がメインで揉まれに来てるんですけどね)
そして、ぼうやのおばあちゃんにあたる女性が、
今日お店にいらっしゃいまして、
いきなり「クリキンディさんのお父様とはご縁がありまして…」
とおっしゃるではないですか!

はぁ〜?!
うちの父は一年前から寝たきりですし、
そのだいぶ前から気ままな年金ぐらしで、あまり友人もいません。
どんなご縁なんでしょう?と聞くと、

なんと、今から約40年前に、ある町(現在地から500Kmほど離れてます)で、
その方のご主人と、うちの父が同じ会社で働いていたのだそうです。
事業を拡張しようと、現在の町にふたりとも異動したものの、
まもなく事業はうまくいかなくなり、どちらも退社してしまいました。

それから40年、その間年賀状などのやりとりはしていたようですが、
特に会う機会もなく…。

ところが、この春に、クリキンディ家が引っ越しした家と、
その方の家が、車で5分足らずの場所にあると判明。
しかし、あくまでも、父親の昔の同僚さんであり、
クリキンディ自身は、これまでにお会いしたこともなく、
「ふーん」って感じだったのに、
いきなり、その奥様に出会っちゃったわけです。

というか、実は、今回はじめて出会ったわけではなく、
何度となく、お店で顔を合わせていたのですが、
そんなご縁があるとは、互いに気付くはずもなく。

では、なぜ奥様が、気付いたのかというと…

夏頃に、とあるフリーペーパーの取材を受けていたクリキンディ。
そこには顔写真と本名が掲載されていました。
それが、若いママさんを対象としたフリーペーパーだったため、
冒頭に登場した1歳のぼうやのママが手に取り、
それがお母様の手に渡り、
「あら、この人、お店で会ったことあるわ、しかもこのお名前は!!もしや!」
と気付かれたそうで。

クリキンディの本名は、結構珍しい名字で、
この町で、同じ名前に出会った事はまだありません。

離婚した時に、旧姓に戻しておいてよかったわぁ…

今日のテーマはそこかっ!?

いつも顔を合わせているあの人と、深ーいご縁があるかもしれないよ、
というお話でした!

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