家のビジョン


クリキンディが家探しをしているという記事をいくつか書いて来ましたが、
ようやく見つかりました〜。ほっ…

というのも、先月にわんこちゃんが病気で亡くなってしまったんです。
これは、いよいよ「引っ越しサイン」なのかも…
ということで、あらためて、住宅の情報誌をもらってきたり、
目についた不動産に飛び込んで情報収集をはじめました。

しかし、なかなかちょうどいい賃貸物件がなく、
これは安い賃貸マンションを購入するしかないかぁ…
という方向に進んでいました。

ちょっと良さげな物件を見せてもらうことにして、
約束の日時に、不動産を訪れると…
「すみません、内装リフォーム工事が入っちゃってて、来週じゃないと見られないんですよ」
と言うのです。
なんですと?それなら、先に電話してくれよ〜〜!(怒)
また新たな物件を紹介してくれたのはいいけれど、
そちらも、まだ内見できないという。
「では、見学できるようになったら連絡下さい」
って帰ってきたものの、連絡はナシのつぶてです。

こういうのを「縁がない」っていうんでしょうね。

ふりだしに戻った家探し、
すっかりやる気をなくしかけていたのですが…
あらためて、自分がどんな家に住みたいのか考えてみました。

猫ちゃんを飼うことや、
息子がエレキギターの練習をすること、
駐車場のことなど考えると、
やっぱりマンションより一軒家がいいいなぁ、
ついでに、セッションルームみたいなお部屋があればいいなぁ、
できれば駅から近い場所で。

と考えていて、家のビジョンをイメージしていました。
玄関前に小さなポーチがあって、
その左側に、セッションルームがあって、
小さいけど庭があって…

よし、やっぱり一軒家を探そう。
そう決めた数日後のこと。
りゅーいちゃんのママから電話がかかってきました。
「クリキンディ、まだ家探してるんだよね?
Sさんが、家を貸したいって言ってるので連絡してみて?」

Sさんは、共通の友人なのですが、
彼女が不動産を持っていることなんか、誰も知らなかったのです。
ちょうど、今まで住んでいた人が出たばかりで、
あらためて貸し出しのための準備をしているところだったそうで、
Sさんが住宅情報雑誌を持っているところを、
りゅ〜いちゃんのママが不思議に思い、事情を聞いてくれていたのでした。

もちろん、その家にはきれいな庭があり、
玄関に小さなポーチ、
その左側に、セッションルームに使えそうな部屋があり、
最寄り駅から歩いて5分…

まったく、何かを探す時には、
ちゃんと明確なビジョンを持つべきなんですね。

えーと…
クリキンディの魂の伴侶に出会うために
ビジョンははっきりしてた方がいいよね…
ヨン様風、
いや、リチャード・ギア風にしておこうかな、
やっぱり、山本太郎風にしておいた方がいいか…
ああ、迷うなぁ〜

……しばらく出会えそうにありません……orz

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