一番好きなイルミネーションはどこですか


クリスマス時期になり、あちらこちらでイルミネーション点灯のニュースが聞こえてきますね。
あなたは今までどんなイルミネーションを見ましたか?そしてどれが一番印象に残りましたか?


イルミネーションはいったいいつから流行り始めたの?

Wikiによれば、16世紀にマルティン・ルター(歴史の教科書で見たことのある名前のような気もする…)が、星空を再現しようとしてろうそくを木に飾った記録があるらしいですよ〜。
日本でも1900年頃にイベントの一環としてぼちぼち始まったみたいです。

最近人気のあるイルミネーションはいったいどこなのかなぁと思ってググってみたら、
あまりにもたくさんありすぎてめっちゃ票が分かれている模様。
とりあえずテッパンな感じのひとつが「なばなの里」でしょうか。

あとは「ハウステンボス」とか。
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(画像は公式サイトより拝借)

電球色しかなかった時代の流れを踏襲している「SENDAI光のページェント」は宮城在住時代は毎年見ていました。

発光ダイオードの研究が進み、いろんな色を出せるようになってからもう爆発的に一気に広まりましたよね。
派手なものも増えたし、コンピュータ制御で動きのあるものもあり、また、クリスマスをテーマにしたものだけでなく、神社仏閣の静かなライトアップや、滝、紅葉などの自然の風景へのライトアップなど、もうアイディア満載で、冬のデートの目的地には事欠かない時代になりました。
まぁ、デートじゃなくてもいいんですけどね…。


明るすぎる夜

1973年〜1980頃にオイルショックと呼ばれた出来事がありまして、電力消費を抑えるために、デパートや商店街の屋上の電飾看板が消されていた時代があったのをご存知でしょうか。
当時はその暗さがなんとも不景気な雰囲気を醸し出していて、子供心になんとなく悲しい気分だったことを覚えています。

もうひとつ鮮明に覚えているのが、2011年3月11日の夜のこと。
停電して真っ暗な中、電話もネットも回線はパンク状態でなんのニュースも見られず、すぐそこまで津波が来ていることも知らず、家族と連絡をとれるかもしれないと思い、公衆電話に並んで夜空を見上げた時、あまりの星空の美しさに感動しました。(結局公衆電話もまったく使えませんでした)

現在の日本の夜はもはや、明るすぎて星なんかほとんど見えません。
時々「◯◯座流星群」なんてニュースもありますが、街中では、流れ星が見えるなんて奇跡に近いものがあります。


彗星捜索家 木内鶴彦さん

ここで木内鶴彦さんの動画をひとつご紹介しておきます。ちょっと尺が長いので少しずつ分けて見てくださいね。

木内鶴彦さんは、彗星捜索家という肩書きの通り、彗星を3つも発見されていますが、それより彼を有名にしたのは「3回の臨死体験」の方かもしれません。
臨死体験の話は時々ありますが、木内さんの場合、臨死中にタイムトラベルをしていろんなものを見てきた話がいろいろあって本当に面白い!
たとえば織田信長がバチカンに行っていたとか、イエスキリストが長崎〜四国に渡っていたとか…
生き返った今、その見たものが本当にあったことなのかどうか、証拠を探して確かめるのが楽しい!と語っていらっしゃいます。

さて、この動画の中では地球の未来についても語られているのですが、
木内さんが1992年に発見した彗星の軌道を計算した結果、2126年に地球に衝突する可能性があるとわかったそうなのです。
当時、衝突を回避するために国際会議も開かれたそうなのですが、その時に彗星衝突よりもっと衝撃的な事実を知ります。

それが「光害」です。
その国際会議に出席していた植物学者さんの話によれば、「このままだと地球は光害のために滅びてしまう。2126年まで保たないだろう」という話だったそうなのです。
ただでさえ森林伐採で地球から緑の面積が減っているのに、さらにイルミネーションや24時間営業などでどんどん夜が明るくなっていて、「眠れなくなった植物が大きなストレスを受けている」ためにどんどん弱っているということでした。

1994年の会議当時、植樹するなどの対策も検討されたそうなのですが、その後の状況を見る限り、2015年現在、植樹したところでもはや間に合わない状態にきているそうです。


イルミネーションの流行りの仕掛け人は…?

そもそも、イルミネーションや24時間営業が流行る仕掛けを作った業界があるのですが、それがなんだかご存じでしょうか。
それが「原子力発電」です。

火力発電所では、石油やガスを燃やしてお湯を沸かし、タービンを回して発電します。
原子力発電所では、核分裂のエネルギーを利用してお湯を沸かして、タービンを回して発電します。
うん、どっちもお湯を沸かしてるだけですね。

ただ、このふたつの決定的な違いは、「出力が調整できるかできないか」なんですね。
火力発電なら、電力の需要の多い時にはたくさんお湯を沸かして、夜間の需要の少ない時には火力を弱めればいいのですが、核分裂の反応はコントロールがとても難しくて、一度反応を始めたらずっと「フルパワー」です。需要の少ない時間に出力を弱めることができない電力会社は、「夜間に電気を使ってもらうためのしくみ」をいろいろ考えて流行らせました。

イルミネーションや24時間営業だけじゃなく、夜間の電力使用料金を割引して、夜間にお湯を沸かして昼間に使うシステムなども流行りましたね。
夜間に充電する車もまだまだ少ないけれど、仕掛けられてる感満載ですね。

その結果、地球の夜はどんどん明るくなり、星は見えなくなり、植物がどんどん弱っており、原発事故による被害も計り知れません。
残念ですが、近い将来、本当に人間が生きることができなくなる可能性がどんどん高まっているんです。


一番美しいのは自然の星空

イルミネーションは本当にキレイだし楽しいです。
24時間営業もとても便利です。
ですが、私たちの命や、地球環境と引き換えにするほど必要なものでしょうか。

もう全然珍しくもありがたくもなくなってきたイルミネーションはそろそろやめにしませんか。
見に行く人がいなくなれば自然と廃れていくはずです。

震災後に見たあの星空、あんなキレイな星空を取り戻したくないですか〜?
夜に電気を使わないように、なるべく早寝早起きをして…
あっ…
まずは自分の生活から見直したいと思います…orz

木内さんは、ただ警鐘を鳴らすだけじゃなく、その解決策もいろいろ提案されています。未来に希望が持てる話もたくさんありますのでぜひ読んでみてくださいね。

おまけ。
イルミネーションとイルミナティの語源は同じ!


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