今日は、関東甲信、北陸、東北南部の各地方での梅雨入り宣言が出されたようですね。
じとじとと降り続く雨の時期は、いろんな匂いが強く感じられますよね。
土の匂い、植物の匂い、コンクリートの匂い、人の匂い…
まぁ、楽しいこともそうでないこともあるってことで。
雨と言えば、昨年の夏は、本当に変なお天気でした。
「ゲリラ豪雨」という言葉が流行語大賞に選ばれたほど、各地で大きな被害をもたらしました。
地球温暖化の影響とも言われましたが、
もうひとつ別な理由もあったんじゃないかな、とクリキンディは思うのです。
ここから先の話は、あくまでも私の想像と仮説です。
なにひとつ調査していませんし、証明もできません。
昨年の夏には、ある気象実験が行われている、という噂がありました。
それは、
ある「地点」で、どうしても「雨に降って欲しくない」と願う人々がいて、
「ヨウ化銀」なるものを空に撒くと、それを核として雲が発生するらしいことを知り、
毎日、その「地点」から離れた場所で「ヨウ化銀」を打ち上げていたらしい、という噂でした。
その「地点」では、どうやらその時期、晴天が続いた模様で、
一見、実験が成功したように見えました。
しかし、その時期、日本では各地で「ゲリラ豪雨」が頻発していたんです。
そして、ふとした瞬間に、空にチャネリングしちゃった友人が
「大きな龍がね、怒っているの。なくならない…って言ってる」
と教えてくれました。
これって…
自然の摂理に逆らって、天候を変えようとして、撒いた毒物を
龍が浄化しようと、一生懸命働いてくれていたってことなのでは…?
(「龍」って想像上の生き物でしょ、というツッコミはこの際ナシでお願いします。)
ヨウ化銀は毒性が低いのだそうです。
よほど大量に摂取しない限り人体に影響しないのだそうです。
ああ、それなら安心だ、と思いましたか?
どんなに毒性が低くても「毒」であることに変わりはありません。
人体に影響しないなら「毒」じゃないと思いませんか?
「人体に大きな影響があるように見えない」だけじゃないのかな…
その頃、クリキンディの実家で飼っていた犬が、夏から秋にかけて
まるで森進一のようなハスキーボイスになったことも
もしかしたら無関係ではないのかも、と思っています。
クリキンディの心のコンパスは、
こんな気象実験に「NO!」を指し続けています。