愛を表現すること その2


生きている間に、妻への愛を表現しなかった夫の
「投函されることのなかったラブレター」の話を昨日の日記で書きましたが、
ふと自分のことを思い出したので書いてみようと思います。

それはクリキンディがまだ若かった頃…
好きな人とデートすることになりました。

映画を見て、ドライブして、海辺のレストランで食事して…
とても楽しい時間を過ごしていましたが、
私たちはお互いの気持ちをちゃんと伝えていませんでした。
誰かに訪ねられたら「恋人です」とは言わず「友達です」と紹介するような
そんな中途半端な関係でした。

そろそろデート終了の時間、という頃
クリキンディは、自分の気持ちを抑えきれず、ある行動に出ました。
「まっすぐ帰る?」

そうです、自分の気持ちを伝えることなく
相手の気持ちを探る行動に出たのです。

相手は
「どうする?」
と返事をしました。
むぅ。
これじゃ、私と一緒にいたいのか、
それとも気を使って「帰りたいと言えない」のか、わからないじゃないか〜(≧▽≦)

しかたないので、思い切ってストレートに
「一日一緒にいたから、離れ難いよ…」と甘えてみました。
そう言えば、「あなたともっと一緒にいたい」という気持ちは伝わりますよね?

しかし、その返事もなんとなく中途半端。
「そうか〜、じゃカラオケにでも行こうか?」

うわ〜ん、これもなんか、私に気を使って言ってくれているっぽい〜
さらに、探りをいれるクリキンディ。
「いやぁ、無理ならいいよ、早く帰りたいでしょ?」

私が期待していたこたえは
「ぼくも一緒にいたい…」
そう一言、言ってもらえたら、この日このまま解散したってよかったんです。
一緒にいる時間が長ければいいというわけじゃない。
愛されているという確信の持てる言葉が欲しかっただけ…。

「言葉にして伝える」
たったそれだけのことがうまくできなくて、悩んでいる人って多いと思いませんか?
なぜ人は自分の本音を出さないんでしょうね?
子供の頃は、素直に表現していたのに、大人になると、どんどん演技がうまくなっていく。
自分が傷つかなくて済むように。

いつか、近い将来、
演技のできない、心が丸見えになる時代が来るんじゃないか…
そんな説を唱えている人がいます。
その時、人はものすごく傷つくんでしょうか?それとも…?

2012年、クリキンディはとても楽しみです。むふふ(* ̄m ̄)

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