地球の未来と人類の幸せはきっと一致するはず


今日は雨が降ったり止んだり、ちょっとだけ涼しかったので、近所の公園へ散歩に出かけました。

雨模様だったこともあって、芝生広場でくつろぐ人は誰もいません。というかそこは芝生広場と呼んでいいかどうかわからないほど雑草が伸びまくっていました。

雑草と呼んでしまって申し訳ないですが、この草の名前を知らないので勘弁してください。

とにかくこのところの気候は植物さんたちにとって、伸び伸びするのにちょうどいいんでしょうね。草丈は30cmぐらいはあるかな?

この状況を「管理が行き届いていない」と感じる人がほとんどかもしれませんが、逆に言えば「誰も育ててないのにどんどん育つ環境とエネルギーを与えている地球さんってすごい!」とも言えます。

どこから種が飛んでくるのかわからないけれど、地球上どこにでも(ハードな砂漠とか火山は別として)「誰も植えていない、育てていない」植物がどんどん伸びていきます。

しかもそれは無秩序に生えてくるわけではなくて、ちゃんと環境を整えてくれています。

土壌がどんな状況にあるのか(酸性とかアルカリ性とか?)、そこに住む虫や微生物たちと協力し合って、そこに住まう動物たちにとっても快適であるように少しずつ変化していきます。

有名なところでは「セイタカアワダチソウ」でしょうか。

いわゆる空き地に群生するので、草むしりをしたい人たちにとってはものすごく敵対視される代表の雑草ですね。

一説によると、セイタカアワダチソウは、本当に土壌の質の悪い、栄養のなさそうな荒地に生えるそうです。そして地下茎を伸ばして土を柔らかくし、微生物を呼び、数年〜数十年かかるかもしれないけれど、土壌の変化とともに、自分たちも枯れていくのだそうです。

ものすごく生命力が強いので駆除したい人たちにとっては邪魔以外の何物でもないでしょうが、地球の環境を考えたらどうなんでしょう?
セイタカアワダチソウが地球の意思の元、自分たちの役割を粛々とこなしているのだとしたら、人に刈られようとも根を伸ばし種を飛ばしてまた次の世代をただただ育てようとするでしょうね。

■地球は確かに生きている

私たちは地球という大きな生命の表面に住まわせてもらっているだけの存在です。

人間を、犬や猫の皮膚に住んでいるダニのような存在と考えてみれば、人間が「ここに生えてる毛が邪魔なんだよ!ここには米や麦を植えたいんだよ!」と犬猫の毛を刈ったところで、必ずまた元の毛が伸びようとします。

除草剤を使うのは、犬猫さんたちの皮膚に毒を塗り込んで病気にして、毛が生えてこないようにしているのと同じです。

雨が降って川が氾濫し、山の土を削って土地を動かすのも地球自身の意思だとしたらどうでしょう?

砂防ダムを作ったり、トンネルを掘ったり、川の護岸をコンクリートで固めたりするのも、地球にとっては不快であり邪魔でしかないんじゃないでしょうか。

私たち人間は、まるで自分たちが地球の管理者であるみたいな顔をして「地球を守ろう〜」なんて言っちゃってますが、やってることはそんな地球の意思を無視して、自分たちに都合のいいように、地球さんに杭を打ち込み、鎖で縛り、毒で傷つけているだけのように見えます。

それは地球上に生きるすべての生命にとって、幸せな未来を切り崩しているように見えちゃうのは私だけでしょうか。

■ヒートアイランド

今年は6月末から40度近い気温になった場所もあり、いよいよ地球温暖化が本格的になってきたと感じた人も多いのではないでしょうか。

温暖化の原因については様々な学説がありますし、寒冷化に向かっているとか、二酸化炭素が原因じゃないとか、いろいろ言われています。

そこは専門に研究している方にしかわからないことですし、一般市民には正しい情報がなかなか下りてきませんのでこれ以上掘り下げません。

ただ、体感として「年々暑くなっている」ということはみんな感じているはずです。

せっかく私たちには「五感」があるわけですから、それを使って考察してみませんか。

では「ひなたと日陰」ではどっちが暑いでしょう?
いやこれは簡単過ぎますね。

では同じひなたでもアスファルトの上と芝生の上ではどっちが暑いですか?

では気温30度で湿度が30%の時と80%の時ではどっちが暑いですか?

では同じ気温、湿度の時、都会と田舎ではどっちが快適ですか?

すごく簡単な質問ばかりでしたね。
つまりもう結果はわかっているんです。

私たちが快適であることと、地球が快適であることは、対立するように見えて、実は一致しているということに気がつけば、今後どうしていけばいいのかも見えてくるのかもしれません。

最後にひとつ…
それを一致させないようにしているのが「お金のしくみ」です。
この話はまた別の機会に。


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