到着まで2年9ヶ月


あああ〜
夢のストーリーってどうしてこう「朧」にかすんでしまうんでしょう〜〜
今朝見た夢は結構面白かったのになぁ。

ことのはじまりは、夜の町、
なにやら排水溝から、イルカのひれのようなものが覗いているので、
側にいって見てみたら、
イルカとは似ても似つかないものが出てきて…

「あ!宇宙人だ!」

ってなぜか思うんですが、
なんか、その宇宙人の仕掛けた罠に、
(そこに置いてあるおいしそうなものを食べると、手がうさぎみたいになっちゃう!)
まんまと息子がひっかかり、
他にも数名の大人がひっかかり。

うさぎの手は、白い毛のはえたミトンみたいな形で、
独立しているのが、親指じゃなくて小指側。
「この手じゃ力が入りにくいでしょ?」
って言ってる自分は、まだうさぎ手になってなくて。

うさぎ手になった人を、うさぎ星に連れていく計画だったようで、
「私、うさぎ手になってないけど、探るために一緒に行くわ」
って宇宙人に交渉して連れていってもらうことに。

そして載せてもらった宇宙船は、
いわゆるUFOみたいな飛び方じゃなく、
超低空飛行のジェット機みたい。

足下まで大きなガラスになったフロント部分から、
いろんな地球の景色を見て
「うわぁ〜すごい!」って感動している自分。
公園みたいな場所では、翼竜がバンバン飛んでくるし、
「地球にもまだ恐竜がいたんだね」って思ってました。

はっ!
ここまで書いていたら、もうひとつ見た別な夢の断片を思い出した!
なんか雨が降って雨宿りしていて、風間トオルが出てきたような……

…戻ります。
宇宙船の中で、
「うさぎ星到着までは2年9ヶ月かかるから、コールドスリープしてもらうからね」
って説明があって、
「コールドスリープの前にトイレにいっておくべきかしら」
「そんなにかかるなら、地球に戻ってきたら浦島太郎じゃん、戻れるかな」
なんてことを考えていました。

そして、今乗っている宇宙船から、コールドスリープ用の宇宙船に乗り換えるため、
ステーションに降り立ったのですが、
そこが、まるで西部劇の汽車の駅のような、木造の小さなほこりっぽい場所で。
そこから、いろんな星への宇宙船が出ている模様。

そこで目が覚めちゃいました!
ああ、気になる!うさぎ星!
そして宇宙人の本当の目的はなんだったんだろう〜?

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