[映画]食べて、祈って、恋をして


アーリマンとの闘いに破れ、ちょ〜暇しています。
片付けなくちゃいけないものはたくさんあるけれど、
そしてそれをやる時間もあるのに、
結局何もできていないクリキンディです…orz

それはさておき、映画「食べて、祈って、恋をして」見てきました。

ジュリア・ロバーツ扮する「リズ」という女性が、
離婚をきっかけに、自分探しの旅に出る物語です。
なるほど、アメリカ人の視点から見るニューエイジってこんな感じなのかぁ、
って思える映画でした。

映画の詳細は控えますが、
ちょうど、人生の転換期にいる、と自覚するクリキンディにとって、
いくつかのヒントをもらえました。

見終わって強く感じたのは、
「ああ、やっぱり私って放浪の民なんだ…」でした。
旅に出たい、というよりも、
ひとつの場所に根を下ろしてしまう、ということに対して、
大きな不安というか、拒絶感があるのです。

それじゃ遊牧民になっちゃえば?と言われると、それも違う。
うーん、
「私は遊牧民です」って言っちゃうと、そこで発展しなくなっちゃう、
と言えばいいのでしょうか。
遊牧民以外のものになれなくなっちゃうような。
そこに「縛り」を感じちゃうんですね、きっと。

いつでも、どこにでも行けるようなスタンスでいたい、
だから、スナフキン宣言です。
とりあえず、ギターでもハーモニカでもなく、ウクレレ練習しておきます…

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