山梨県の地震、続いていますね。
近辺の方々は、とても心配だと思います。
どうぞ考えうる限りの策を講じておいてくださいね。
倒れそうな家具はないか、
高いところから落ちそうなものがないかチェックするとか、
食料や水の備蓄、暖房がなくなった場合の対策、
家族と離れている場合の連絡方法、落ち合う場所など。
心配しなくても、何の対策をしていなくても助かるべき人は助かります。
その逆もまた然り。
だから、自分が安心できるまで、気が済むまで、いろいろやってください。
そして、忘れちゃいましょう。
だって、心配したところで、地震が揺れるのをやめるわけでもなく、
富士山が噴火をやめるわけでもありませんから。
富士山は「活火山」ですし、
日本は「地震列島」なんです。
ただ、ひとつ気になるのは、
この地震が、本当に地球の自然な活動なのかどうかということ。
311直後には、あれは人工地震なのではないか、という噂がありました。
過去の地震の履歴を調べた人が、
「富士山を囲むように、4ヶ所に震源が集中している」
と解析、
富士山の噴火を目論む黒幕がいて、
噴火を誘発するような人工地震を仕掛けている、
という説も広まりました。
他にも東京湾の海底で人工地震を仕込んでいるが、
地盤が堅く、小さな地震にしかならなかった、
という説を語っている人もいます。
クリキンディは、これらの説をまったくの見当違いとは思っていません。
「人工地震」自体は、決して新しい技術ではなく、
過去何度も実験が行われています。
秘密裏な実験ではなく、普通に公表されています。
もしも、本当に富士山を噴火させたい派閥がいたとして、
いったい、その目的はなんでしょうね?
日本人なら知らない人はいない、日本のシンボルとも言える富士山。
その美しいシルエットを壊したら、どんなことが起こるんでしょう?
311の震災からTPPに至るまで、
すべてつながっているのかもしれません。
まったく見当違いかもしれません。
ただ、いろんな視点から、
ものごとを調べてみるのもいいんじゃないかなぁと思います。