シャンプーやめた!


と決めてから、もう何年経つだろう〜?
最初は、身体からはじめました。

クリキンディの世代は、お風呂でナイロンタオルでゴシゴシするのが大流行り。
何年もの間、硬い、痛いタオルで身体を洗っていました。

しかし、大人になってから、
どうやらあまり表皮を落とさない方がいいらしい、という情報に触れ、
まずナイロンタオルをやめ、
次にコットンタオルもやめて、
そのうち、ボディシャンプーを手につけて洗うように。

また、シャンプーや、洗剤の界面活性剤がよくないらしい、
という情報に触れ、
身体は刺激の少なそうな石けんに、
髪は石けんシャンプーにチェンジ。
そのうち、身体はもう石けんなしで、お湯で流すのみ。
髪も基本はお湯のみで、石けんを使うのは週に一度。

ここまでくるのに、たぶん3年くらいかかっています。
そして、身体も髪も、台所の洗剤もまったく使わないようになってから、
さらに2年ぐらい経ったかなぁ?

毎年、冬になると、
タイツを脱いだ時に、足のすねからパァ〜っと粉が散っていたんですが、
(乾燥した皮膚がパラパラと…)
ようやく粉を吹かない皮膚に変化してきました。

そして、今日ふと気づいたのですが、
髪のキューティクルが確実に戻ってきている!
シャンプーをやめると決めた頃から、
どんどん、髪にうるおいが戻ってきて、
まったく枝毛もできなくなってきていましたが、
まだ完璧ではなかったんですね〜。

抜け毛を一本つまんで、指でこすると、
普通は根元から毛先に向かっていくと、スムーズで、
逆方向にこすると引っかかりがあるのですが、
クリキンディの髪は、どっち方向にこすっているのか、
指先の感覚だけではわからないほどキューティクルがなくなっていたんです。
それが、最近は、ちゃんと指先だけでもわかるほどになっている〜!

お肌や髪を清潔にしなくてはいけない、
そのためには、泡を立てて洗わなくてはいけない、
ず〜っと子供の頃からそう思わされていたんだなぁと思います。
もともと乾燥肌のクリキンディは、
洗いすぎることで、髪や肌にものすごいダメージを与え続けていたんですね。

おそらく、シャンプーをやめる年齢は早ければ早いほどいいと思います。
地球にも優しいし!
ぜひお試しを。

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