最近、クリキンディの友人たちの中で、
なぜかダントツに人気があるのが「嵐」。
あの番組でこんなことをやっていた、とか
ファンクラブでもなかなかチケットがとれない、とか
人気のグッズが入手できた、とか
誰それの振付けがかっこいいとか……
嵐ファンの方がこのブログを読んでいたらゴメンナサイ!
先に謝っちゃいますが、
クリキンディは「嵐」に興味はありません…。
確かに、メンバーの皆さん、類希なる才能を持っていると思います。
歌も踊りも演技も本当に上手です。
だけど、付き合いたいか?と言われたら(自分を棚に上げて大変失礼だとは思いますが)無理です。
「嵐」フリークの友人と、この件について徹底的に話し込んでみたのですが、
そこで判明したことは、
「嵐」ファンは、筋肉モリモリの男が嫌い。
「嵐」ファンは、毛深い男が嫌い。胸毛とか絶対無理!
「嵐」ファンは、年下の男が結構好き。
って感じだったんです。(全員に当てはまるかどうかわかりませんが)
クリキンディが「嵐」に恋愛感情を持てない最大の理由は、
「息子としか思えない」
ってことなのですが、
そのあたりから総合的に考えると、
「嵐」ファンというのは、
ちょっと未成熟な感じのする男性に魅力を感じているのかもしれませんね。
クリキンディは、成熟した大人のオトコに魅力を感じるタイプです。
日本人の男性は、自分より幼く感じる女性に魅力を感じるタイプが多いようですが、
いわゆる「ロリコン」というのは、
男性だけじゃなく、女性にも当てはまるのかも…。
まぁ、いろいろな好みがありますので、
ここでまとめちゃうのもなんですが、
恋人に求めるものを大きくふたつに分けると、
ロリコンタイプの人は、恋人に対して「優位に立ちたい」と思い、
大人が好きなタイプの人は、恋人に対して「甘えたい」傾向にありますよね。
裏を返せば、
「優位に立ちたい」=「自分に自信がない」
「甘えたい」=「責任を取りたくない」
と言えるかもしれませんね〜。
最近の芸能人の傾向を、昭和の時代と比較してみると、
男性も女性も未成熟なタイプが増えているような気がしませんか?
「男らしい」「女らしい」という形容詞は「成熟した人」に使っているような気もします。
中性的な人が増えてる、とも言えるかもしれませんね。
これも2012年のアセンションと関係してるのかなぁ〜〜?
男性性と女性性の統合とか言われてますもんね〜。
あれ?そうなると、クリキンディは完全に時代に乗り遅れてるジャマイカ!
でも、だからと言って
「好きじゃない」ものを「好き」にはなれないし。
きっと、どちらにしても意味のあることなんでしょうね。
あなたはどっち?