レオポン



ここ数日、たくさん寝て、たくさん夢を見るので、
なんとか夢日記をつけようとがんばっているクリキンディです。

朝起きて、枕元のノートを見ると、
かろうじて読める字で「レオポン」と書いてありました。
なぜレオポン……。

ん〜
ん〜
思い出した!!

なんか、あぜ道みたいな場所をドライブしていたら、
突然目の前に、レオポンが立ちはだかって、
なんとなくかわいいので連れて帰って、家で飼うことにしました。

レオポンは最初大きかったのに、
家に帰ったらハムスターぐらいの大きさになってくれたので、
ハムスター用のカゴに入れてあげました。

そこから、レオポンをお留守番させて私がお出かけした模様…。
出かけた先のことは覚えてないし…
お水をあげなくちゃ!と思っていたことは記憶にあるのですが……。

なんでしょうね、この夢の意味。

そもそも「レオポン」とは、ヒョウの父とライオンの母から生まれた混血種で、
自然界では決してこの組み合わせはないそうです。(お互い肉食ゆえ)
20世紀、世界各地の動物園で盛んに、このような混血実験が行われました。
(こちらに写真つきでたくさん紹介されています)
今では、生命倫理の観点から、このような実験は行われなくなったようです。

いろいろ検索していたら、びっくりする記事を発見。
阪神パークでは、この実験により、5頭のレオポンが誕生していますが、
そのうち3頭が、1961年6月29日に誕生しているのです。
おおお!日付がしっかりリンクしてるじゃないっすか!!

こんな実験が行われたことがあるんだよ、
私たちのことを忘れないでね、
というメッセージなのでしょうか。

もうひとつ、気になることが…。

私の友人に、いろんなものが見えちゃう、かわいい小学生の女の子がいるのですが、
その子に言われたことがあるのです。
「クリキンディちゃんにはね、なんかライオンみたいな、トラみたいな、よくわかんない子がついてるよ」って。
「え?!それってなんか悪いもの?」
「ううん、守ってくれてるみたい」

そういうこと〜〜?
よくわからないけれど、なんかうれしいクリキンディでした。

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