夢がどんどん小さくなっている

幼い頃、
「大人になったら◯◯を買うんだ〜!」
「大人になったら◯◯になるんだ〜!」
とか思ってましたよね。

例えば…
「もしも〜わたしが〜家を建てたな〜ら〜ちいさぁな〜家を建てたでしょう〜」
とかね。(古っ!)

小さい頃の夢には制限なんかなくて、
「大きくなったらキリンになる」とか
「大きくなったらパパとけっこんする」とか
まったく実現不可能なものでも目標になり得ちゃうんですよね。

なのに、大人になるにつれ、
実現可能な夢へと変わっていき、
どんどん願うことが小さくなっていく。

「宝くじ3億円ってのはたぶん無理だから、せめて100万円当たりますように」
なんてね。

ちょっと話が変わりますが、
クリキンディ、車中泊ドライブが好きなんです。
どこにでも行けて、どんどん予定変更できちゃうし。

以前軽ワンボックスに乗っていた時にはしょっちゅう出かけていたのですが、
立体Pに入る車に買い替えてからは、ほとんど出かけなくなってしまいました。
また車中泊できる車に買い替えようかなぁ〜なんて思っています。

そこで、いろんな車のサイトを見始めました。
でも、貧乏なクリキンディは、高い車は買えないので、なるべく安く抑えたい。
そうなると、軽自動車に絞られてくるのですが、
どうも今ひとつ好きなスタイルの車がないんですね〜。

と、いろいろ検討していて、ふと気づいたんです。
最初から、車に求める条件を下げている。
私が本当に好きなもの、欲しいものは◯◯だけど、今の経済状態を考えたら、
ここまでしか出せないし、と。

ああ、こうやって人はどんどん自分の目標を下げて
小さくまとまっていっちゃうんだなぁ。

じゃ、お金に制限がなかったら、今私が欲しいのはどんな車なんだろう?
と思ってあらためて夢の設定値を変更してみました。

これだ〜!

そう、子供の頃からジープ好きだったんだよなぁ〜
車高が高くてタイヤの大きな車が好き〜!

さて、この夢、引き寄せられるんでしょうかね?!

[本]アセンションの超しくみ

エデンの園で、アダムとイブが食べた
「禁断の果実」(知恵の木の実)
いったいどんな味がするんでしょうね。食べてみたいですよねー。

みんな知っているお話ですが、
認識としては、「せっかく平和に暮らしていたアダムとイブを、へびがそそのかして悪知恵をつけた」
みたいな感じでしょうか。
だからイヤなやつは「蛇みたいなやつ」とかいう陰口をたたかれたりしますね。

これに新たな解釈をした本があります。

—–一部引用(改行変更しています)—–

旧約聖書の中に出てくるエデンをご存知でしょうか。
エデンの園は、気付いていない人間にとっては楽園かもしれません。
しかし、知恵の実を食べて、知ってしまった者にとっては、決して楽園ではないのです。

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体調に関する覚え書き<心当たりはありませんか?>

地震のはじまりの体調の変化は<地震の予感>に書きましたが、
どうも、放射能に関する体感も記録しておいた方がいいのかも、と思い始めました。

Twitterでは、鼻血、咳、ダルさなどの体調不良を感じている人が多いのですが、
今医療機関を受診しても、それが「放射能の影響である」と診断してくれるところはまずありません。

だからこそ、T電や政Fuは、
「ただちに健康に影響はありません」と言い続けたわけです。
影響があっても証明できない。

このブログでは、「自分の心のコンパスに従って生きよう」ということを
ずっと書いてきたつもりなのですが、
それは、「自分の本当の気持ち」を観察するところからはじまります。
様々な理由から、自分の正直な気持ちに嘘をつき続けて、
本当の自分が何を欲しているのかよくわからなくなっている人が多いのです。

それは、身体にも言えます。

「ああ、お腹はすいてるんだけど、何を食べたらいいかわかんないな〜」
ってよく言いませんか?
今、身体がどんな栄養を欲しているのか、
よく観察すると見えてくることもたくさんあります。
以前の記事<カラダはちゃんと知っている>もよろしければどうぞ。

さて、本題。
放射能は目に見えず、匂いもなく、あるのかないのかわかりません。
しかも、甲状腺などは、自然界にあるヨウ素と放射性ヨウ素の区別がつかず、
どんどん取り込んじゃったりします。
また、ストロンチウムはカルシウムと似た元素なので、
せっせと骨が取り込みます。

つまり放射能は、ウイルスやばい菌などが身体に入った時のような、
「排出しようとする機能」が働きにくいのです。

でもまったく無反応なわけではなく、様々な症状が出ているはずなのですが、
些細なシグナルなので気付きにくい。

クリキンディがここ数ヶ月で感じたことを、書いておきます。
皆さんも何か思い当たることがありませんか?

・喉がヒリヒリする。
 (※放射能対策ホメオパシーを摂ると、タンが出てスッキリします。)
・空気が乾燥しているわけじゃないのに目がシバシバする。
・数ヶ月ベランダに置いてあったサンダルをはだしで履いたら、足裏がヒリヒリする。
・雨の日に水たまりで足が濡れたらジンジンする。
・外出から戻って手を洗わず鼻をほじったら、1週間ほど鼻が痛くてちょっと出血。
・首の後ろ側がつっぱったような苦しさ。
・頭の後ろ側がもうれつにかゆい。
・ほこりをうっかり吸い込んだら肺がちくちく痛い。
・脇の後ろ側がひどく凝っている。
・歯(というか歯茎)が痛い。
・右脇腹が重く痛い。
・足裏の三焦(左脇腹の反射区)がもうれつにかゆい。
・マスクをして眼鏡が曇った時に、街灯のまわりに濃い虹が見える。
・疲れやすく、睡眠時間を多くとりたい。
・冷え性なのに身体が熱い。
・まるで発熱したかのような寝汗を大量にかいている。

また思い出したら書き足しておきますね。
これは、誰にでもあてはまるわけではなく、
それぞれの身体の状態によります。
同じものを食べて食中毒になる人とならない人がいるように、
身体の状態によって、反応は様々ですから。
あくまでも、クリキンディの覚え書きということで。

日本が「風の谷のナウシカ」になっている?

虫についての考察です。

ベランダなどで鉢植えをされている方は多いと思いますが、
うちのハイビスカスにすごい数のアブラムシがついたことがあります。
なるべく殺虫剤は使いたくなかったので、
木酢液とか牛乳とかいろいろ試してみたのですが効果無く、
仕方ないので、古くなった歯ブラシでゴシゴシつぶしました。

また、バラの鉢には、何やら甲虫のようなものが卵を産んだらしく、
ある年、ものすごい数の幼虫が生まれました。
これも仕方ないので見つけると割り箸でつまんでお外にぽい!してました。

しかし、その後何かのTV番組で、
「カブトムシの幼虫が土を分解して、植物にとって非常によい土に変えてくれる」
という情報を見て愕然!
ああ、なんてもったいないことをしちゃったんだろうと思いました。

ここから仮説です。
土が汚れている(農薬や化学肥料まみれのという意味です)と、
それを浄化するために、虫が集まってくるのではないか。

そこで、化学肥料や殺虫剤を使うのをやめ、
たっぷりの水を土を洗うようなつもりであげて、鉢底からどんどん流すようにしたら、
次の年には、ほとんどアブラムシがつかなかったんです。
もちろんたくさんのキレイな花が咲いてくれました。

おかげで、我が家の鉢植えたちには最近虫がつかなかったのですが、
今年、またアブラムシが大量に発生しています。
これは、放射能汚染によって、土が汚れているのかもしれないと考えています。

しばらく虫たちを観察しようと思っています。
ナウシカのように巨大化したりして……?
皆さんもぜひ観察してくださいね。

福島県郡山市に行ってきました

どうも、放射能にやられっぱなしで、
だいぶ鬱状態になっているクリキンディです。

先日、小さなお友達のりゅーいちゃんと会った際、(りゅーいちゃんについてはカテゴリ”パワーアニマル“をどうぞ。)
久々に私のパワーアニマルについて聞いてみました。
すると、
「わぁ!クリキンディちゃん大変!ペンギンちゃんがひからびてる!」
って……orz

うう、なんとかエネルギー充填しなくては!
しかし、放射能攻撃の前になかなか元気が取り戻せない…

そんなこんなの今日、
仕事で郡山市を訪れました。
福島第一原発から直線距離で60Km弱、
30Km圏内よりも実は放射線量が高いのかも?という街です。
もちろんマスクと帽子は必須です。

ですが、駅に降り立った時(いやもっと前からかも?)
首の後ろ側(両耳のちょうど後ろあたり)がきゅーっと苦しくなっていました。
これは、地震の起こる前にも感じていた苦しさと似ています。
もしかして、今日はちょっと大きめの地震が来るのかも?
と思っていたのですが、
室内に入るとその苦しさがかなり軽くなります。
そして、
天気のいい屋外に出ると、また首の後ろが苦しくなります。

ということは、地震の前触れとして感じているというよりは、
放射線にあたって身体が反応していると思った方が正解なのかも?

mixiの「原発チェッカー」というアプリを起動してみると、
“最新の放射線量は1.6μSv/h (超過22.54倍)です。”
って!!
そりゃ苦しくなるわけだ。

福島県在住の仕事仲間といろいろ話をしましたが、
「逃げられるものなら逃げたいけど…」
そこから話が進みません。

放射線量が高いことは市民はみんな知っているんです。
地上18mで計測していることとかも。

ですが、政府も自治体も避難勧告を出さないし、
とりあえず、人がバタバタ倒れているわけでもない。
なんとなくだるかったり、喉が痛かったりする人が多いような気がするけれど、
医者に行っても、放射能が原因だと言われた人はいないし、
とりあえず、この街で暮らすしか無い。
そんな印象でした。

ここで暮らしている人たちのことを思うと、
なんだか「首の後ろと喉が痛い…」とは言えませんでした。
その代わりというか、
なぜ日本がこんなにたくさんの原発を作ることになったのかとか、
電力は原発を止めても足りなくならないこととか、
六ヶ所村の現状とか、
311人工地震テロ説とか、
いろいろしゃべりまくってしまいました。

めっちゃ、うざいやつだと思われたに違いないのですが、
最近は「いい人」と思われなくてもいいや!という開き直りもあったので、
ついつい止まらなくなってしまいました。ごめんなさい……

まぁ、そういうわけで、
仕事終了後、自分の街に戻ってきたら、
首の辛さがすごく軽くなっています。

昨日までは、この濃度でもペンギンちゃんが干涸びるほどダメージ受けていたのに、
郡山の線量の後では、なんと楽なこと!
むしろマスクをしている方が辛い。(郡山でマスクがたっぷり放射能を吸い込んだ…?)

人間って、以前との比較で生きているんだなぁ。
昨日と今日を比べて、暑いとか寒いとか苦しいとか楽だとか…

しかし、いつもより濃い放射能を浴びたことは確かなわけですから、
油断してはいけませんね。
今日は早めに休もうと思います。
そして、
福島にいる仲間たちに、
不安のない日々が一日でも早く訪れることを祈ろうと思います。

最後まで読んで下さったみなさん、ありがとう。
ちっとも安全でもなく、安心でもない、それを一日も早く解決できるよう、
皆さんの知恵と力を貸してください。

心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。