他人の悩みをなぐさめるのは逆効果?

おはようございます。
町内会の運動会の花火がバンバン鳴っていた事に気付かず、
爆睡していた朝寝坊のクリキンディです。

友人に、やせの大食いタイプの人がいまして、
「食べても太らないなんてうらやましい〜」と言うと、
「おれは太りたいんだよ〜!」と怒られちゃいました。

クリキンディは髪の量が多くて一本一本が太いのが悩みなんですが、
それを言うと、
「禿げてる人よりいいじゃん、うらやましいよ」
と言われます。

人は、誰かから悩みやコンプレックスについての話題をふられたら、
なんとかしてなぐさめようとしますよね。

「色が黒いのが悩み」→「健康的で素敵」
「おしりが大きいのが悩み」→「セクシーでいいじゃない!」
「野太くて低い声がイヤ」→「高くて細い声よりかっこいいよ」
「お金がない」→「お金持ちの遺産相続は大変なのよ」
「親が厳しくて…」→「小言を言ってくれる親がいない人だっているのよ」

でも、これって本当になぐさめになってるんでしょうか。
例えば、食べても太らない体質の人に「うらやましい」と思うのは、
正直な気持ちであって、心から真実を伝えているのですが、
それは「自分の気持ちを主張しているだけ」なんですね。
悩んでいる人の気持ちにまったく寄り添っていない。

たぶん、こういう場合、
「そうだよね、太りたいのに太れないなんて辛いね」
と、ただその気持ちを認めてあげるだけでいいんじゃないかと思うのです。

クリキンディ自身の話をすれば、
「毛」にまつわる悩みについて、
今まで「それはさぞかし辛かったでしょう」と言ってくれる人に会ったことがありません。
もし、そんな人がいたら、泣いちゃうかもしれません。
そして好きになっちゃうかも!?ww

人は、良かれと思っていろんな行動をとりますが、
それは、必ずしも相手にとってうれしい行動とは限らないということなんですよね。

いつもの自分の言動を、
ちょっと見直してみようと思います。

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←押してもらえないのが悩みです。

みんな自分のことはわかってないのよ

放射能の影響と年齢のせいで、体調がスッキリしないので、
やり残したことをしておこう!といろんな趣味に走っているクリキンディです。
まったく長生きできる気がしないのよね……。

このブログに何度も登場している、小さなお友達のりゅ〜いちゃん、
とてもかわいらしい女の子なのですが、
先日「かわいいね〜」と言ったら、
「あたしは全然かわいくないもん。」と言われまして。
「ん?りゅ〜いちゃんは、すごく女の子らしくてかわいいよ?」
と言うと、猛烈に否定されちゃいました。

こういうこと、よくありますよね。
大きく分けてふたつのパターンがあると思います。
ひとつは、
自分が他人からどう見られているのかについての認識が間違っている、というパターン。
もうひとつは、
ほめられることに慣れていないので、
「そんなことないですよぉ〜」とか、つい言ってしまうパターン。

今回のりゅ〜いちゃんは前者のパターンでした。
そこで、他の人の例を出してみました。
「りゅ〜いちゃんのママは、とても細やかに気がつく女性らしい素敵な人でしょ?
本人が自分のことをどう思ってるか聞いてみようよ」
ママ「私はほんとにガサツな女だから…」
りゅ〜い「Σ(゚д゚;) わ!?」
クリ「ね?自分のことってよく見えないのよ」
りゅ〜い「クリキンディちゃんは自分のことをどう思ってるの?」
クリ「私は自分のことを、男の子っぽい女の子だと思ってるんだけど」
りゅ〜い「ん〜それは違うね。」
クリ「Σ(゚д゚;) え!?」

クリ「ほ…ほらね、みんな自分のことは正しく認識できてないのよ…」(-“-;A …アセアセ

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想像を遥かに超えて…

なんかね〜
考えるだけ本当に無駄なのかも、って思えてきた〜
だって、原発を止めたくて、
いろいろ勉強したり、節電したり、みんなに伝えてみたりしたけど、
電力会社は原発を止めるどころか、
新しい原発作る気満々だし、福島第二に至っては、
壊れてないっぽいから、再稼働するつもりらしいし、
TPPとかACTAとか違法DL刑事罰なんちゃらとか消費税とか、
とにかくなんかヤな方向にズルズルと流されていく感じが不快。

自由や権利や楽しみや時間やお金を
少しずつ奪われていくような感覚は、アリ地獄ともちょっと似てるかも?
なんか〜、近い将来について、明るい展望がまったく持てない。

でもね〜
思い出したの。
私が子供だった頃、家にはカラーテレビも電話もなくて、蛇口からお湯が出る事もなくて、
ラーメンは鍋で煮て作るものだったし、
暖めるだけで食べられるボンカレーとか衝撃だった。
もちろん電子レンジなんてものもないし、
洗濯機には二本のローラーがついていて、ハンドルを回して水気を絞ってた。

でも、さらに時代をさかのぼれば、
「洗濯は川でするもんだ」という時代もあったし、
井戸で水を汲んで、薪でご飯を炊いた時代もあったわけで。

そんな時代に生きている人が、
ボタンひとつでいろんなことができる時代になるとは想像もしなかったはず。

ほんの数十年しか生きていない私ですら、
ひとりひとりが電話を持つ時代が来るなんてまったく想像していなかったし、
持ち歩く端末で、世界中の情報を見る事ができるなんてことも、
ルンバみたいな召使いロボットがお掃除してくれるなんてことも、
まったく考えなかった。

ということは、
今私が想像もしていないことが、この先数十年の間に起こる可能性は十分にあるってこと。
だとしたら、この閉塞感や不安感は、想像の産物であって、
考えるだけ無駄なのかもしれない。

だったらもう考えるのをやめて、
ただただ生きていてもいいのかもしれない。

もう、
疲れちゃったなぁ……

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←パトラッシュ、ぼくもう疲れちゃったよ。

iPhoneは進化してるのにどうして飛行機は進化しないのか

iPhoneの地図アプリがネタとして秀逸だとか、
iPhone10のサイズはだいぶ長そうだとか、
本当にAppleさんって、ユーザーを楽しませてくれますよね〜。
PCはMacintoshだけど携帯はガラケーのクリキンディです。

携帯に限らず、ここ数十年の技術の進歩というのは本当にすごくて、
クリキンディの子供の頃は、自宅に電話がなくて、
お隣の電話を借りるなんてこともあったし、
プッシュホンの「ピポパ」が流行語になった時代もあれば、
今では当たり前の「誰から電話がかかってきたかわかる」なんてことは、
想像もできませんでした。
SF小説の中にしか登場しなかったテレビ電話や、
どこにいても、仕事や買い物ができるとか、
まったくまったく進化が早過ぎです。

それなのに、
飛行機の進化はなぜこんなにも遅いんでしょう。

この夏、久しぶりに国際線に乗りましたが、
10時間近くあの狭いシートに閉じ込められて、
あまりおいしいとは言えない機内食を食べて、
寝るか、映画を見るかしかできないあの辛さ。
なぜあれが改善できないんでしょうね?

クリキンディの家に黒電話がやってきた時から、
飛行機は、ほとんど進化していません。

そりゃ、新型の飛行機の高価なシートは、
少々乗り心地は改善されていますが、
飛行機自体に大きな変化はありません。

例えば、列車ですら、移動速度はどんどん早くなっているのに、
飛行機での移動時間はほとんど変わりません。
長い滑走路が必要で、たくさんの燃料を必要とし、
形にもほとんど変化はありません。

携帯電話の技術者は、技術革新に熱心で、
飛行機の技術者は、進化に興味がないんでしょうか?

そんなわけないですよね?
垂直離陸を研究している人だってたくさんいるでしょうし、
もっと空気抵抗を減らして早く、静かに飛ぶための研究をしている人もいるでしょう。

それなのに、なぜ一般旅客機は変化しないのでしょう。
ここからは、クリキンディの勝手な想像ですが……
たぶん、とっくに進化してるんじゃないでしょうか。
たとえば、UFOと呼ばれるもののなかに、
地球製の飛行機も存在するんじゃないのかなぁ〜
それが一般に公にならない理由は、
それが軍事力に直結するから、だったりしませんかね〜?
第二次大戦中に、ドイツ軍がすでに垂直離陸できる飛行機を開発したというのは、
よく知られている話です。
エリアごじゅうとかろくじゅうとか呼ばれているあたりに、
垂直離陸できる飛行機の開発施設かなんかあったりしませんかね〜?

世の中私たち一般ぴーぷるが知らないこと、
きっともっとたくさんあるんだと思います。
核爆弾の開発をやめた国は、
他のもっと効率のいい攻撃方法を思いついたかもしれないし、
資源に頼らない発電方法だって、すでにあるような気がしませんか?

自分が「支配者」の立場だったら…
もっとお金を儲けて、自分の都合のいい世の中にするために、
どうすればいいか、
ちょっとずる賢く考えてみたら、きっといろんな視点に気付くんじゃないかなぁ〜〜

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旅に出ると体調が変わるワケ

こんにちは、沖縄に旅行に行こうとしたら、猛烈な台風16号に阻まれて、
くさくさしているクリキンディです。

え?お前出かけ過ぎだろうって?
今年に入ってから、九州、伊豆半島、箱根、河口湖、カリフォルニアを旅しました。
そしてまた沖縄に行こうとしていたわけで…。

なぜって、
それは、少しでも放射能の少ない場所に行きたいからなのよぉ〜〜〜(ToT)

クリキンディの住んでいる場所は、福島原発から直線距離で約100Km。
風向きにもよりますが、そりゃ影響受けないわけがない!
放射能が人体に与える影響について、
公式には「甲状腺がん」「白血病」ぐらいしか認識されていませんが、
放射能は本当にたくさんの種類があって、それぞれ人体に与える影響も違うんです。

今年に入ってから、実験的に旅を続けていますが、
旅先では、気持ちの解放が影響していることを差し引いても、
はっきりと体調の変化を感じます。

クリキンディの友人で、最近なんとなく調子を崩していた女性がいるのですが、
(扁桃腺による熱、指先のむくみによる痛み、なかなか抜けない咳、肩こり、目のかすみ等)
夏休みにメキシコに1週間行って戻ってきたら、
なんとスッキリ痩せちゃったではないですか!

本人は「更年期で調子が悪かったけど、旅行でストレス解消して、たくさん遊んだから痩せたみたい」
とおっしゃってました。

病気をしたわけでもなく、ダイエットしたわけでもなく、
「痩せる」って不思議ですよね〜?
よく観察すると、どうやらしつこいむくみがとれたように見えます。

この友人は、放射能についてまったく興味がない(むしろ避けたいタイプ)ので、
それで話が終わってしまいましたが、
この方がたとえ病院に行ったとしても、「放射能由来の症状かも?」という話にはならないでしょうね〜。

皆さん、自分の体調をよく観察してみてくださいね。
何か、まわりの友人たちと共通のものが見えてくるかもしれません。

さて、旅に出て体調がよくなった話で終わるわけではありません。
クリキンディの体感として、
旅に出ると「内臓から軽くなる〜むくみがとれる」という症状の他に、
「咳がひどくなる」というおまけがついています。

これが本当に憂鬱……
クリキンディが「声を使う職業」ということもあると思いますが、
とにかく咳が抜けません。
ただ、少しずつおさまってきていて、旅に出ると一旦は軽くなるのです。
ところが旅の後半に咳がひどくなり、自宅に戻るとまた少しずつ軽くなる、
というパターンがすべての旅で起こっています。

これをどう解釈するのか難しいところですが、
「咳」は肺にある異物を排出したい時に出るもの、
それとは別に「痰」は肝臓からのオーバーフローによるもの、
という説がありまして、
もしかしたら、理由の違う咳が混在しているのかな〜?とも思っています。

この他にも、スピリチュアル的「病は気から」の解釈では、
「肺関連の病は胸〜喉のチャクラのつまり」
「言いたいことをちゃんと表現できない」
という理由もあるようです。
クリキンディは言いたいこと言ってるだろ!と思われているかもしれませんが、
このブログは、リアルマイミクさんやFacebookには公表できていません。
日常生活では、クリキンディの人格を隠して暮らしています。
そりゃストレスになりますよね〜w

この他にも、日本国内のあちこちで、
こっそり行われているがれきの焼却も、気になるところです。
(どこで焼却されているのかは、自治体のHPなどをくまなく探すと書いてあるので調べてみてくださいね。)

さて、沖縄には行けなかったけど、
休みはとってあるんだから、どっか行くぞ〜〜〜!

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←実験的にどうぞ。

【追記】
あの〜、
このブログには、本文から勝手に単語を拾って検索しやすくする「キーワード」って機能があるんですが、
(※表示されていない場合は、タイトル”旅に出ると体調が変わるワケ”をクリックしてみてくださいね)
こんなにたくさん「放射能」って言葉を書いてるのに、
キーワードに「放射能」が登場しないって、どういうことなのか、
皆さんはもうお気づきですよね〜〜〜〜〜?
どんなに体調が悪くても、甲状腺にがんができても、白血病になっても、
病院で「原因は放射能です」と言われることはほぼ100%ないと思われます。

心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。