[TV]世の中の不正にあなたは立ち向かいますか?それとも長いものに巻かれますか?

ちょっと遠くに、「あまり楽しそうに見えない風景」を確認したら、
そこを避けて通りたくなりますよね〜。
だけど、必要ならば、どうしたって避けては通れないんだなぁ〜。

いやまぁ、今日の話はそんなに大げさな話でもないんですが……

クリキンディの使っているテレビ用のHDDには、
「おまかせ録画」という便利な機能がついています。
あらかじめキーワードを登録しておけば、
勝手に番組をサーチして録画しておいてくれるというものです。

そして我が家のHDDに登録されているキーワードのひとつが、
「アンビリバボー」
なのですが、これがなんともうまく機能せず、
録画できたりできなかったり。
なぜか最新の放送は録画せず、再放送のものばかりを勝手に録画してくれます。

しかしここ半年ほど、まったく録画せず、
キーワード登録したことすら忘れていました。

それが、今日帰宅してHDDをチェックしたら、
なぜか今日の最新のOAを勝手に録画しているじゃないですか!
再放送ではないこの番組を勝手に録画したのは、
たぶんこの機械を買って以来、はじめてのことです。w

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正座にチャレンジするかわいいリス

過去何度も登場している小さなお友達のりゅ〜いちゃん。(カテゴリ「パワーアニマル」をどうぞ)
パワーアニマルを感知できるので、
彼女にはじめて会う人がいるときには、
「この人にはどんなパワーアニマルがいる?」
と聞くのですが、
今日は、
「おそばやさんのテーブルの上で、座布団に正座しようとしてうまくいかずに、座布団にやつあたりしているリス」
が見えたそうです。
「この座布団が、なんかフワフワし過ぎなのよぉ〜」
って怒っていたみたいです。

か…かわいい!

で、このリス、いったい誰についていたのかと言うと、
クリキンディの母親(推定年齢80歳)です。

ん〜ん〜ん〜

わ、わかった!
クリキンディの母親は、普段、家でははちょっと低めのリクライニングチェアに座っています。
おそばやさんの座敷で正座している母の真似をして、
同じように座ろうとしていたに違いない!

それにしても、パワーアニマルってなんなんでしょうね?
りゅ〜いちゃんによれば、
必ず全員にいるわけではないとのこと。
そしてその本人の分身のような存在であるらしい。
たとえば、すごく忙しい人についているパワーアニマルは、
「代わりに休んでおいてあげる」って寝てたりするらしいですよ〜ww

いつか、近い将来に、誰もがパワーアニマルを感知できる時代がくるのでしょうか?
「ああ、そういえば誰も見えてない時代もあったよね〜」
なんて言えるような日が早く来ますように。

←リスの代わりに押してあげてください。

アセンションは壮大な嘘?

なかなか風邪がスッキリおさまらず、
なんかいろいろ空回りで、プチ鬱なクリキンディです。

子供の頃からUFOとか宇宙人とかオオパーツとか超古代文明とか、
そういうの大好きでした。
1999年にはノストラダムスの大予言にちょっとおびえて暮らし、
2012年には一体どんなアセンションが経験できるんだろう?とワクワクしていました。
その頃には地球が宇宙連合に加盟して、
小さな宇宙人のアミとも友達になれると思ってました。

だけどね〜
どうも最近、なんか違うんじゃないかと思い始めましてね〜。

まず、
広い宇宙には、高度な文明を持った人類がたくさんいるはずだ、
とは思っています。
ですが、各地で目撃されているUFOについては、
ほとんどが「地球製」である可能性が高いんじゃないかなと思うんですよ。

第2次世界大戦中に、すでにドイツ軍がUFOを完成させていたらしい、
という話は皆さんも聞いたことがあるのでは?
地球の科学技術の進歩は、まず「軍」の技術にはじまるというのもほぼ常識です。
戦争のための武器開発チームでは、
垂直離陸、高速飛行、レーダー不可視の飛行物体の開発が、
極秘事項として進められていることは、簡単に想像できますよね。

そして、飛行実験の目撃例については、
「気象観測用の気球だ」みたいな中途半端な情報を公式に流して、
裏で「宇宙人の乗り物らしいよ…」という噂を流せば、
「本当は新兵器である」という事実を隠せる気がしませんか?

「映画は、大衆を洗脳するために利用されている」というのも
今や公然の秘密です。

ほとんどのハリウッド映画では、
「宇宙人は地球を侵略しにきている」
というストーリーばかりです。

なぜ、「アミ小さな宇宙人」が映画化されないのか。
それは、「宇宙人が、地球人より善人である」ことを公に認めてしまうと、
地球上に存在する「宗教」のすべてが脅かされることになるからだと思いませんか?

そして「アセンション」についても同様です。

そもそも、誰がアセンションということを言い出したのかよくわかりませんが、
おそらく、キリスト教の「終末思想」が根底にあると思われます。
詳細を語れるほどクリキンディは詳しくありませんので、
皆さんググって頂けるといいのですが、
この思想、今にはじまったものではありません。
キリスト誕生以前からあった思想で、簡単に言えば、
「いつかこの世が終わり、悪人は滅びる」ということのようです。

そう、善人は生き残るんです。
「善人」の解釈はいろいろでしょうけれど、
基本的には「宗教を信じて実践する人」ということだと思います。

つまり、宗教を利用して、人民を支配したい人にとって、
何千年も、この終末論が利用されてきたんです。
ノストラダムスもしかり、
2012年の人類滅亡論もしかり。

そもそも、「2012年12月に人類が滅亡する」って誰が言い出したんでしょうね?
よく言われるのはマヤのカレンダー説ですが、
確かに、マヤの人々は優れた暦を持っていたことはわかっています。
そして、それを研究した人が「2012年12月でマヤの暦が終わっている」と言われていますが、
現在マヤの言葉はすべて解明されているわけではありません。
「どうやら計算違いだった」という説が昨年あちこちで聞かれました。
「マヤの暦は2011年10月28日に終了していた」という説です。
この日に、人類がアセンションする、という情報がスピリチュアリストの間で駆け巡りました。
その日は過ぎましたが、特に何かが変化している様子はありませんね。

そもそも、マヤ人は「2012年に人類が滅亡する」なんて言っていませんし、
アセンションするとも言っていません。
ただ、カレンダーが終了しているだけです。

もし、もしもですよ。
この説を利用したい勢力があって、
アセンションの名目の元に、
自分たちの信じる宗教以外を信じている人たちを、
滅亡させようという計画を立てている人たちがいるとしたら。

「神の怒り」と人類に思わせるような攻撃を仕掛けるかもしれませんよね〜。
地震とか、隕石とか、異常気象とか……

あくまでも仮説ですけど。
今日は、風邪のせいで機嫌が悪いの。辛口ゴメン!

[本]フリーエネ[ルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する

あ〜〜〜
もう2012年がはじまって11日も過ぎちゃった〜〜
年末に発熱し、
春から身体のあちこちに備蓄(?)していたと思われる
放射性物質のデトックスのため、まったく体調が戻りません…
いいもん、今年のクリキンディのテーマは「無理をしない」だから。

新年早々後ろ向き発言で済みません…
いや、でもね、なんでもがむしゃらに進めばいいってものでもないでしょう?
無理しないってことは、「自然体」で行くってことですのよ、おほほほほほ!

前置きが長くなりました。
クリキンディが大好きな出版社「ヒカルランド」から出た、
「フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する」(著:井出治)
をご紹介します。

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香典とか(喪中につき〜その3)

あああ……
年末に発熱し、そのまま年を越してしまった〜〜
となりの部屋から紅白歌合戦の音声だけが途切れ途切れに聴こえる……

年が明けてすでに3日目、ようやく完全復活状態です。
※あのね〜池上さんがテレビで言ってたけどね〜
「冷温停止」と「冷温停止状態」は似て非なるものらしいですよ〜
「居酒屋貸し切り」と「貸し切り状態だった」は違うでしょ?って解説されてましたよ。

さて、普段ほとんど親類と付き合いのないクリキンディ家では、
滅多にお目にかかれない「身内の死」を通して、
またまたいろいろ学ばせて頂いている最中でございます。

ここで「香典」についてちょっと考えてみたいと思います。

今まで、友人や仕事関係の知り合いの家族の訃報を受け取った場合、
都合がつく限り、通夜か告別式に参列していました。
一緒に行くメンバーと金額を相談しながら…
そして、どうしても都合のつかない場合は、
参列する友人に香典袋を託して、
友人が持ち帰る「香典返し」を受け取る、というパターンばかりでした。
そのことに特に疑問を抱いていなかったんですね。

しかし、いざ遺族側になってみると、
どうもスッキリしないことだらけです。

クリキンディ家では、告別式を行わない、とだいぶ前から決めていましたが、
もし行っていたとしたら、
おそらく参列者のほとんどが「故人の顔も知らない」方ばかりだったと思われます。
クリキンディの職場の仲間には、
「香典も弔電も要りません」とお知らせしてありましたが、
そういうスタイルがどうしてもフィットしないと感じる方もいらっしゃって、
頂戴した方もありました。

また、「せめて焼香だけでも」と申し出てくれる友人もいましたが、
我が家は中心部から電車で30分以上かかる郊外です。
わざわざお線香を上げに来ようという友人を、
線香だけですぐにお帰り頂くなんてことできませんよね。
つまり、線香を上げにきた方があれば、
ご接待の時間を持つのが礼儀だと思いますが、
我が家にはその準備もありませんでしたので、丁重にお断りしてしまいました。

もちろん友人は心からお悔やみの気持ちを伝えたい、
そう思ってくれていることは痛いほどわかるのですが、
遺族にとっては、実は負担になることもあるのだと、はじめて実感したのです。

普段からよく人が訪ねてくる家であれば、負担にはならないかもしれません。
クリキンディ家は、ちょっと特殊な例と思って頂いた方がいいかも?

さて、故人を知らない人についてはそれで済みましたが、
「普段付き合いはないけど年賀状のやりとりはある」方へ欠礼ハガキを出したので、
しばらくしてから、電話と宅配便と郵便書留の嵐が続きました。

何か来るたびに、
「あぁ、今度は誰だろう」
とため息をつきながら電話や玄関に出ていく母があまりに辛そうだったので、
「香典とかお花とか頂くのはもうイヤだね〜」と話しかけてみると、
「そんなことないよ、うれしいよ!」と言い張ります。
ここからはクリキンディの勝手な想像ですが、
「亡き夫に対して、いろいろ送って頂くのは、夫が生前よい人であったことの証明のようでうれしい。
けれど、これらのお返しを考えると憂鬱だ。」
という気持ちなのかなぁ?という感じです。

さぁここから本題!
香典ってそもそもなに?
香典返しっていつからはじまったの?
ああ、こんな時にありがたいぐーぐる様。
http://kouden-gaeshi.net/article/38240624.html

この説が正しいとするならば、
「香典返しは頂いた金額の1/3‾1/2を目安にしましょう」
とか言って商品を売りたい人が、どこかの時代で絡んで来た、ってことですよ。
バレンタインデーと一緒じゃないですか!
「ホワイトデーは3倍返しが常識です」って宣伝してね。
もっと言えば、
クリスマスプレゼントだって、ものを売りたかったデパートの戦略です。
宗教をうまく取り入れる事で、消費者の財布の紐を緩めました。
そこに「子供のものもついでに買わせたい」と思ったおもちゃやさんが、
後の時代にさらに乗っかってきたわけです。

ちょっと話がズレましたが、
香典返しが欲しい〜と思って香典をお渡しする人などいません。
なのに、なぜこの風習がなくならないのかと言えば、
「あの人は常識のある人だ」と思われたい、
そこにたどり着くと思いませんか?

あ〜もう今日のクリキンディは、暴言吐いてますよね。
でも、もういいです。
mixi日記にも最近誰もコメントいれてくれないし、
嫌われてるのかもしれないけど、
あああ〜もうそれでも言いたい!

「香典これっぽっちしか入れないなんてケチな人と思われたくない。」
「香典返しが安っぽいケチな遺族と思われたくない。」
「葬儀に行けない代わりに香典を託したから私は義理を果たしていると思いたい。」
「せめて電話ぐらいしておかないと冷たい人だと思われるのがイヤ。」
「せっかく葬儀に出てくれた人にはお酒と料理でもてなさないと遺族として恥ずかしい。」
「今後の付き合いを考えて対処しておかないとね。」

とか、まだまだありそうですが、
亡くなった人を偲ぶことよりも、常識を守る事が優先されているように感じてしまったのです。
どうも、こういう「意義に納得できない一般常識」に乗っかるのが苦手なクリキンディ。

年の初めから葬式の話をしていることも常識はずれではありますが…
2012年、これからもどうぞおつき合い頂ければ幸いです。

心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。