UFOは確かに存在し、確かに隠蔽されている


この記事は下記動画の書き起こしです。
Youtubeの夢源樹チャンネルで2019年1月に公開されたものですが、あまりに面白かったのでシェアします。

話し言葉ですので、一部読みやすいように編集しています。

■UFO番組作ってました

高野誠鮮です。3年前まで羽咋市役所で地方公務員をやっていました。定年を迎え、今年63歳になります。今は大学を4つぐらい掛け持ちして教えたり、国の仕事をちょっとしたりしています。

公務員になる前は、11PMという番組の水曜班でUFO番組を作っていました。僕が手がけたUFO番組は結構あります。

「ビートたけしの宇宙人死体解剖」もそうでした。イギリスにいた友人から「エイリアンの死体解剖の映像があるので、ロンドンの試写会に来ないか」と言われたんです。ロンドンには行けなかったので、香港でレイ・サンティリが持ってきた映像を見ました。

非常に怪しいものでしたが、徹底的に調べてみる価値はあると思いました。こういった映像が将来必ず出るだろうと思ったんです。

まず文章が出て、次に映像が出てくる。それからフッテージ(未編集の映像素材)が出てくるだろうと予測はしていたんですね。

以前ある関係者から、そういう流れで世の中が飼い慣らされるぞと聞いたことがあったので。

番組のエンドロールに「構成:飛島竜一」と書いてあるのは私です。

フジサンケイグループから出た本「宇宙人死体解剖」続編も出ましたが、あれも僕が書いたんです。名称は飛島竜一になっています。公務員の時代にも隠れてUFO番組を作ってました。もう公務員をやめましたし、時効ですから言いますけど。

UFOのことはあやしい話なので語るのは本当は好きじゃないんですけど、皆さんいると思ってます?いないと思ってます?

ぶっちゃけて言うといるんですよ。これを信じないようにさせられているんですね。

■政党も作りました

僕は28歳の時に政党を作ったんです。「日本UFO党」というやつ。知ってます?比例区から11人出して11万票しか稼げなかった。誰一人当選はしていません。

何を目論んでいたかと言うと、もしUFOが実在するのであれば、戦争なんかやってる場合じゃないですよ、ということを訴えたかったんです。地球上には敵がいませんから。

人類は下等だなと思っています。今だに戦争をやってるんですよ。人のものを奪ったり、資源の奪い合いをする。こんな地球は銀河系宇宙の中で何番目なんだろうといつも考えていたんです。

我々と同等、またはそれ以上に高度な文化文明はどの程度あるのか、ということを知るための「ドレイク方程式」を作ったフランク・ドレイク博士という人がいます。何度かお会いしてます。

彼が弾き出した数は、地球と同等かそれ以上に高度な連中はこの銀河系だけで40万ぐらいある、というものでした。

その中のファクターのひとつに「高度に発達した文化文明が自分たちが持っているテクノロジーによって自滅する確率」も入っているんです。

その確率が非常に高いのがこの地球なんですね。非常に危ない時代に突入してきたんじゃないかなと思っています。

■UFO問題の本質とは

今日は最初にUFO問題の本質とは何かという核心部分をお話します。

僕が最初にUFO問題の核心に気が付いたのは、アメリカの情報自由化法です。これが最初のとっかかりになりました。

番組を作る以上どうしても現地へ行かなくてはならないんですね。

UFOが墜落した場所、ロズウェルには何度も訪れています。そこに初めて乗り込んだ時に、日本のスタッフ、小川謙治(UFO番組のプロデューサー)彼に最初に教えたのは僕なんです。

当時スーパープロデュースというプロダクションがありました。後にTTCと名称が変わりますが、そこで小川にUFOの番組をどう作ったらいいかと聞かれ、教えていったんですね。

ロズウェルは小さな町なんです。アルバカーキから木の葉のように揺れる小型機に乗ってたどり着きました。

現地でマーセル牧場に入った時に、スミスという軍人がいろいろ手助けしてくれたんです。彼に最初に会った時になんと言われたかと言うと「今日、日本人が3人来る、誰一人として彼らに余計なことを言うな」という脅しの電話が入っていたと言うんですよ。

僕ら3人が訪ねることを知っているのは本当にごくわずかな関係者だけだったんです。

彼の電話には当時すでにナンバーディスプレイがあって、どのエリアからかかっているのかわかったんです。彼が言うにはワシントンD.Cからだったと。

■右利きなのに左のこめかみを銃で撃ち抜く

僕が関心を持ったのは、1971年アリゾナの砂漠の中で、ジェームズ・E・マクドナルド博士が自殺死体で見つかった事件。

なぜこの人に注目したのかと言うと、マクドナルド博士は、かつてコロラド大学が発表したコンドン白書の矛盾を真っ先に突いた人だったんです。

コンドン白書は「やっぱりUFOはいませんでした」という研究報告書です。

1000ページ近くあるリポートなんですが、最初のページに「ご覧いただくようにやっぱりUFOは実在しませんでした。地球以外から来ている証拠はどこにもありませんでした」という結論と勧告が書いてあるんです。

マクドナルド博士は「本当に読んだのか、25%が地球以外を起源としているとしか書いてないじゃないか。1/4は我々の知っているテクノロジー以外のものを使っている、これは地球の文明がオリジンではない。」と、その報告書を読んできれいに報告したんです。

つまり異論を唱えた人なんです。そして1971年、アリゾナの砂漠で、右利きなのに左のこめかみを撃ち抜いて自殺死体として処理されました。

マクドナルド博士は科学者の中でも非常に真摯な人でした。僕はこの人は第一号の犠牲者だなと思いました。

■UFOを議題にするとクーデターが起きる

その次に興味を持ったのは、グレナダという国で1983年にクーデターが起こったことでした。

グレナダは国連で初めてUFO問題を取り上げた国なんです。国連の中で実在しないことは議題として取り扱えないんです。例えばネッシーについて国連で討議するかと言ったらしないです。

国連ではUFO問題を取り上げたんです。結論は議長のコンセンサス採択によって可決されました。でも実行されていませんが。

可決された内容は「UFO問題は一国のみならず全世界規模で発生している。国連の中にUFOの情報を整備統合する機関の設置する」ということを訴えかけたんです。可決はされたけど実行されませんでした。

これをやっている最中にグレナダでクーデターが起こるんです。非常に穏便な国でカリブ海に浮かぶ小さな島国なのに、そこでいきなり軍事クーデターが起こるんです。

そして何事もなかったように政権が交代するんですね。文部大臣とグレナダのエリック・M・ゲーリー首相がアメリカに置き去りにされ、そのまま自国に戻れない状況にされたんです。

この背景を調べると、アメリカ合衆国が絡んでました。(アメリカ、レーガン政権が軍事介入。)

その前にもうひとつあるんです。ウガンダのアミン大統領、ご存知ですか。人食いアミンと呼ばれ冷蔵庫に死体があったと言われていますが本当でしょうか。

1972年にアミン大統領は湖に飛び込むUFOを目撃したんです。それを国連で提案しようとした。1979年、グレナダと同じようにクーデターが起きました。アミンは海外逃亡するんです。

不思議ですよね、UFO問題を国連で取り上げようとした国は必ずクーデターが起こるんですね。このことについても背景を調べたんですが、ただならぬ様相を感じました。

■NASAはUFOを研究している

情報発信というのはすべて人間がしています。僕はそのキーパーソンとなる人たち、地球外知的生命探査学、UFO、あるいは宇宙開発に関わっている関係者で、UFOの調査研究をしている人たち、あるいは宇宙飛行士ですね、彼ら全部に話を聞いてきました。

例えば、NASAはUFOのことなんか研究していないと、日本の平均的な科学者は言いますよね。

僕がよく知っているリチャード・ヘインズ博士、NASAエイムズ研究センター。ジェミニ計画ですね。彼は視覚に関わるデザインを全部やっています。非常に生真面目で真摯な科学者です。

パイロットが目撃するUFO情報を徹底的に調べた人でした。退行催眠もやっています。

彼と仲良くなって、彼の実家へ招かれました。研究室の部屋が独立してありました。そこにモニターが5つぐらい並んでるんです。個人の家ですよ。

棚を見ると「CE1」(クローズエンカウンター)1種、2種、3種、4種、5種と書いてあるんです。クローズエンカウンター=接近遭遇です。

第1種接近遭遇、第2種接近遭遇、第3種接近遭遇まではみんなわかりますよね。第4種接近遭遇、第5種接近遭遇と書いてあって、僕はその5種というのに手を伸ばしたんです。そしたら「タカノ、それは見ないでくれ」と言われました。

リチャード・ヘインズ博士はNASAの研究員、スタッフなんです。ちゃんとUFOの研究をしてました。使っていたコンピューターはNASAのものです。表向きには「個人的にやってます」ですが、それならNASAのコンピュータなんか使えないでしょ。

さっき言ったドレイク方程式を編み出したドレイク博士のことが日本で紹介されると、「およそ100個程度でしょう」なんて勝手に言っている日本の科学者がいました。

本人に聞いたのかって話なんです。まったく聞いてませんから。日本の科学者を全部信頼するなとは言いませんが、本人に会って直接ニュースソースや話を聞いて、こういう事情があるんだ、こういう答えなんだということを聞いた人間じゃないと信用しないことにしたんです。

だから僕は本に書いてあることはほとんど信用しません。本当にそれが正知なことかということは本人に頼ることにしたんですね。

■UFOに関心を持たせるな

1952年、53年にCIAが主催して、ロバートソン査問会を開きました。これは、ロバートソン博士を中心に「UFOに関心を持っているアメリカの国民の関心事をいかにして低下させるかという戦略」を打ったものです。FCデュラントはその関係者です。

僕はこの方に電話をかけて自宅に押しかけたんです。部屋の中で真っ赤な蝶ネクタイをしてるんですよ。

「先生、どうしてあなたは1952年から53年にかけて作った戦略、米国内のアメリカ国民が持っているUFOに関わる関心事を低下させるような戦略を打ったんでしょうか?」と聞いたんです。

彼は「戦略は作ったけど実行されてない」と言いました。

嘘ですよ。ちゃんと実行してました。そこに関わってリポートを書いた張本人なんですから。

彼の前職はアーサーDリトルというミサイルメーカー。その後CIAに入って、その後スミソニアン博物館の館長をやるんです。そしてリタイアして自宅に悠々自適な生活をされていました。

僕は疑問に思ったらすぐ直接本人に突っ走っていく性格でしたので、全部本人に聞いたんです。

苦言を呈されました。危ないことには首を突っ込むなと。

■UFOを見たらサンタクロースと言え

もうお亡くなりになったから言いますが、アポロ計画の最後の船長、G・サーナンに招かれて自宅に遊びに行ったんです。その時に面白い話を聞いたんです。

食事をご馳走すると言われたので、ダイニングに行ったら大声を出されるんですよ。「タカノ、UFOなんかいるわけねぇじゃないか!」と。

言いながらキッチンの戸棚からある本を出して僕の前にそっと置いたんです。指さされたところを見たら、UFOと書いてある。「G2マニュアル」とありました。これは何かと言うとコード表だったんです。

「地球圏内でUFOを捕捉した場合にはボギーと言いなさい」「海抜4万キロを超えて月の軌道に入るまでの間に見た場合にはスカンクと言いなさい」「月の軌道上に乗って月の表面まで来た時にはサンタクロースと言いなさい」と書いてある。

つまり通信コードでサンタクロースを見た、ボギーがいた、あるいはスカンクがいた、というのはUFOを意味していました。

彼は大きな声で「UFOはいない」と言いながら指差して教えてくれたんですよ。本来はG2マニュアルは持ってきちゃいけないんです。ましてや自宅のキッチンの上に置いちゃいけないです。(笑)

彼はおそらく盗聴されていることを前提にして大きな声を出していたんです。最後はカナダのヘリコプター会社の社長をやってました。

彼は「Lastman on the moon」(月最後の男)という本を出しましたが、その本にはUFOのことは一切書いていません。箝口令が敷かれ、見たものを見たとは言えないようになってました。

科料、もしくは懲役刑と書いてあるんですよ。ムーンダスト計画とかいろんなものに書いてあります。宇宙飛行士になったらそれを守らないといけないレギュレーション、規定があります。その中に、むやみに口外すると法に触れるとなっていました。

だから語らないんだ、語れないんだと思ってました。

■墜落UFOの残骸

もうひとつ、ロズウェルにUFOが着陸、まあ墜落した時に、「ついに空飛ぶ円盤をわれわれが手中にした」というプレスリリースがロズウェル空軍基地から発表されました。それを発表した張本人がウォルター・ハウト中尉でした。

僕は彼に直接会いに行っていろいろ根掘り葉掘り聞いたんです。「どうしてこんな記事を出したんですか、ついに空飛ぶ円盤を手に入れたと書いてありますよね、これあなたが発表したんですよね」

「上司の命令があったんで発表した」と言いました。

「その翌日の新聞は急に気球にすり替わってますよね、これは誰が発表したんですか」と聞くと、「これには私は関わっていません」と。

ウォルター・ハウトさんは本当に正直な人なんです。彼は後にロズウェルUFO博物館の館長をやっていました。その時に彼に直接聞いたんです。

その回収に関わっていたメンバーのうち、ジェシー・マーセルの息子さんを日本に連れてきて羽咋で講演会をさせたんですよ。

「あなたはお父さんに何を見せられたのか」という質問をすると「父は夜中に駆け込んできて、宇宙からきた不思議なものを見せてやろうと言った。」

彼に見せているんです。手に持ってくしゃくしゃにしてもシワひとつ付かない、金属の薄い箔、あるいはH鋼、H型をした薄いペラペラの金属をです。

強靭で折ろうとしても折れない。曲げることができない。不思議な文字がいろいろ刻んであった。

後にそれは包み紙を貼り付けたバルサ材かなにかだろうと否定されるんですが、彼ははっきり違うと言っていました。

もうひとつ、これは発表されていないんですが、実はジェシー・マーセル少佐と、ジュニアが何をしたかというと、円盤の残骸の一部を自宅の庭に埋めたんです。残りをロズウェル空軍基地に持っていってるんです。つまりその生家を探査したら、UFOの残骸が一部残ってるはずなんですね。僕は生きているうちにそれを探しに行こうかと思ったりしてるんです。

■UFO問題は明らかに秘密にされた

旧ソ連時代にテレビ朝日のスタッフとしてソユーズUFO研究センターを訪ねました。

UFOの調査研究をしているような科学者にインタビューしたりしたんですね。

彼らがやっている調査研究は、いずれも目的は推進原理、テクノロジーなんですよ。アメリカだけに取られたくないという意思がものすごく強い。

フランスのユベア・キュリアン総裁という方にお会いした時もそうでした。アメリカ一国に取られたくないという話が聞けました。

そもそもUFOの問題というのは、アメリカの空軍が始めたんです。空軍はバカではありません。存在もしないことに莫大な予算をつぎ込みません。

様々なプロジェクトをやりました。皆さんご存知かもしれませんね。

プロジェクトサイン(1947)、プロジェクトグラッジ(1948)、プロジェクトトゥインクル、プロジェクトブルーブック(1952)と繋がっていきます。

アメリカ空軍は、1969年12月末をもって、UFOの問題に関わることを終了するというプレスリリースを全米で流しました。

「長年空軍はUFOの調査研究をしましたが、いませんでした。他の惑星から来ているという証拠はひとつもありませんでした。国家安全を脅かすような脅威になりませんでしたのでこの問題についてはもう二度と触れません」と発表したんです。

ここで結末を迎えたはずなんですね。これはおかしいと思いませんか?

当時はサイン計画もグラッジ計画も全部機密扱いです。ここに必ずある特定のひとりが関わっていました。

エドワード・テラー博士。どの計画にも全部関わっているんです。

僕はこの人に直撃インタビューしたことがあります。3分だけ時間をやると言われて、サンノゼにある彼の自宅に押しかけたんですね。その日の夜に脅されました。

買い物かごを持ってモーテルの部屋に入ろうとドアノブに手を伸ばした時に、赤い光がポツンと壁について、下りてきて私の手の甲で止まっちゃうんですよ。レーザーポインタです。ちょっと固まりました。なんでここにポインタがついてるんだと思い後ろを振り返っても何もない。数百メートル先に建物があるんですが、そこから狙い撃ちされていたんですね。脅しですよ。これ以上深く立ち入るなと。僕はその時に核心に入ってきたと思いました。

エドワード・テラー博士はSDI計画(宇宙防衛構想)を集中的に進めた人なんですね。

インタビューでは、「敵はどこなんですか」と聞いたんです。旧ソ連のスターピース構想と組んで、北半球、南半球全部カバーしてるんですよ。米ソを相手にして戦える国はどこにあります?

そしたら彼の答えは「フセインみたいなやつが出てくるからこういう計画を持ってるんだ」と。

米ソがともに協力してフセインひとり叩きますか?レールガンは地球を向いていなかったので「レールガンの向きがおかしいですよね、敵はどこなんですか?」と聞くと、「隕石が落ちてくるからそれをめがけて撃つために地球防衛構想を作ったんだ」と。

「さっき言ったことと矛盾しませんか」と言ったら、その帰りにレーザーポインタを当てられたんです。苦い経験です。

当時公開された空軍の資料とか、いろんな資料を全部集めました。5千枚以上あります。コピーして全部もらってきたんですよ。公開された年に。

1982年からは一切公開されません。なぜなら、国の安全保障に関わるようなUFO情報は公開しなくてよろしいという最高裁の判断が出たんです。それ以来一切出てません。

おかしいじゃないですか。1969年に空軍が「国家安全を脅かすような脅威になりませんでした」と発表したはずなのに。

でもここに答えがあったんですね。「国の安全保障に関わるようなUFO情報はブルーブックシステムから外す」と書いてあるんです。

つまり、プロジェクトブルーブックが発表していた情報は、安全保障に関わるものは一切公開していない。ここではっきりわかるんですね。「はずす」と書いてあります。

これが何年の資料かというと1978年なんです。やめるどころかむしろ機密扱いされている。後に公開されますが機密扱い、やめたんじゃなくて秘密にしたんです。一般市民に公開しなくてよろしいと。

ハウトさんが書いたRAAF=陸軍航空隊の記事で、明らかに円盤が回収されたということがわかりました。そこにちゃんと書いてある。「気球と円盤は密かにマスメディアが知り得る前に輸送中」と。円盤=ディスクとはっきり書いてあります。

FBIの資料にもこんな記述がありました。「直径10数メートルぐらい、中に身長が1m足らずの遺体が3つありました」と書いてあります。

ニューメキシコ付近に軍の強力なレーダーがあって、それに干渉したから墜落したに違いない、という想定も書いてあるんですね。

ところが、モーグル計画に置き換わってしまう。旧ソ連が実験用に使っていた地下核実験、その実験を探査するための計画がモーグルなんです。

「墜落したのはそのモーグル計画で使われた気球です、空飛ぶ円盤なんかじゃありません」と言って、否定するための分厚い資料をアメリカの空軍が作るんです。みんなを納得させようとしたんですが、中を見ると矛盾点だらけでした。

1982年以降、アメリカはUFO情報は一切公開しないことになりましたが、その理由は最高機密です。UFOの情報を公開できないという理由が最高機密ですよ。

見ると7割が黒塗り。公開できないという理由が公開できない。

■UFOの定義

国の政府機関で扱う場合に、何をUFOと呼ぶかという規定があります。無闇にUFOと言うことはできません。動物には動物用語があるように、UFOには軍には軍の用語があるんですね。

例えばクジラを見てメダカとか言えないでしょ。それと同じようにUFOを見たらUFOと言わなくてはいけないんです。

「未確認の飛行物体」なんて、朝日新聞の記者が最初に訳しちゃったので、ちょっと違うイメージで伝わってるんです「unidentifiedだから未確認、いるかいないかわからない」と。

違うんですよ。そんなことをUFOには適用していない。「我々が知り得る以上の高度な飛行特性を有している」とはっきり書いてある。

UFOは自然現象じゃない、火球でもなければ惑星の見間違いでもないとはっきり書いてある。

高度な飛行特性=エアロダイナミックと書いてあります。「高度な飛行特性を有しており、我々が与り知らない航空物体のこと」なんですよ。

これをUFOという単語で表します。これは軍事用語です。残念ながらSF用語ではありません。米軍でUFOという時はこういう意味で使うんです。

■日本を見習え

「UFOを信じてるやつはバカなんだ」ということを戦略的にやったのは、FCデュラント、僕が最初に面会に行った元CIAの関係者です。Educational program=無知な国民を教育するための計画、これを実際にやって、UFOを信じるやつはバカなんだという刷り込みをやったんですね。

確かに変な人もいますよ。鳥を見てUFOだと言う人もいますから。この中にはいらっしゃらないと思いますが。

僕がもうひとつ着目したのはこの問題の解決方法です。

NSA=国家安全保障局が1968年に書いていた草案を見てください。この問題を解決するにはどうしたらいいか、

表題が「人類生き残り」。人類がどう生き残っていくかということとUFO問題について、この結論がおかしいんですよ。これを見てズッコケました。

「日本人を見習え」とあります。読むと歯が浮くようなことが書いてありました。

ひとつは明治維新のことが書いてありました。

「非常に高度な文化文明を持った国と接触した場合に、自国の独自性を保持しながら敵国の文明の高度なところだけを吸収する」

今まで生き残ってきたのは日本民族しかいないと。高度なところと邂逅すると、通常文化文明が低いところは全部跡形もなく消えていくんです。でも日本民族だけは生き残っている。

第二次世界大戦後もそう、明治維新の時もそう、こうやって生き残っているのは歴史上日本民族しかいない、という答えなんです。

だから日本民族を見習えと書いてあります。だから日本でやってみようと思ったんですね。

もうひとつ、CIAが邪魔をしていたということが、アメリカ空軍大学のテキスト、リサーチスタディに書いてありました。

■空軍の教科書

アメリカ空軍の士官学校の候補生の教科書、「宇宙科学入門」の33章。ここには全部UFOのことを書いてあるんです。

ここで教えていることは非常に不思議でした。結論を見てズッコケました。

第33章6節、今から地球上で5万年以上前から彼らは来ている。と書いてあるんです。5万年って誰がカウントしたんでしょう?有史以前ですよ。

実に不愉快な結論だが、と前置きして、有史以前から彼らは地球にやってきていると書いてあるんです。

つまるところ、他の惑星系からこの地球上にやってきているのがUFOである、と書いてあるんです。

僕が驚いたのは次のページ。異なったグループの連中が4種類以上すでに地球にやってきている、と書いてあるんです。

1960年代の後半ですよ。空軍の教科書で教えているんです。日本で言うと防衛大学ですね。その教科書、コピーしちゃいけないんだけどさせてもらったんです。本当は出しちゃいけない資料です。(笑)

防衛省の中でも実は教えられていました。アーネストミュージ山田さん、日系2世の方です。OSI=アメリカの空軍特別調査部。この方が防衛省に来られてブリーフィングをやっています。

どんなブリーフィングか「航空自衛隊はUFOを専門に扱う部署はないのか?」という問いかけに対して、当時の自衛隊の幕僚幹部は「ない」と答えたんです。

「おそらく近いうちに大きな問題となると思われるので、今のうちから関心を持っておいた方がよいと思う」と言われた。

その理由は、一時CIAからの申し入れで中止されていた米空軍によるUFO情報収集が再開されたから。これは表向きの理由です。

国連の宇宙科学委員会の要請に基づいたものとされているが、最近メキシコとの国境付近で原型に近いUFOの墜落物が発見されたためである、と書いてあるんです。

これは校正させてもらいました。「発見」ではなく「発覚」なんです。バレちゃったんで大きな騒ぎになる、だから今のうちから関心を払っておけ、というんです。

資料の次のページはお見せできませんが、1m足らずの死体がどことどことどこにあるって書いてあったんです。これは危ないから出してないんですが。

もうひとつは失くしちゃったんです。もしかしたら誰かが持っていっちゃったのかなと思ったりしています。

■ケネディ

冒頭で申し上げた国連、第33回の本会議、総会の資料、その目次には、特別政治委員会、UFOと書いてある。

存在しないものを国連では扱いません。一体何が討議されたのか、日本人はほとんど知りません。先ほど申し上げたようにUFOの情報を整理統合するための機関なんです。

もう時効だから言いますが、僕はここに参加したんです。招ばれたのは当時の科学技術省長官の江田五月さん。江田さんが行くことができないというので、江田さんのメッセージを代読するために、実は僕が行っていたんです。

中核となっていたのはモハメドラマダンさん。アラブ首長国連邦のモハメドさんが中心となってUFO問題をやってました。

ケネディは、暗殺される1週間前に「米ソが共同で、地球以外の得体の知れぬ勢力と対峙する」と言ってるんです。おかしいでしょ。もはやソ連は敵ではない、我々米ソが共同で対峙をすると言ってる。

これが近年になって、ようやくNSA=国家安全保障局から公開されてきた奇妙な文書ですね。

■ロックフェラー

UFO問題に関して、ロックフェラーも随分協力してくれてます。お金を出してくれて、UFO問題を研究しようじゃないかというチームがあったんです。僕はそのチームから報告書をもらったんです。そこにもはっきり書いてあります。

ローレンス・ロックフェラーはすごい邸宅を持っています。地図には出ていませんが、自宅に滑走路があるんですよ。ひとつの独立した街全部が自宅でした。そこには美容院から病院まで全部あります。

その中にTR3B(三角形の戦闘機、よくUFOと見間違われる)もちゃんと写ってるんですね。

もうひとつはワシントン工科大学の学長が生前残した手紙です。

「墜落したUFOの推進原理調査を一緒にしないかと誘われました。中にすでに入っていた人たちにはコンプトン博士とかノイマン博士とかいろんな科学者がいました。そこに僕も関わろうとしたんですが、僕は自分の研究が忙しくてお断りしたんです。

UFOに乗っていた生命体は昆虫のように僕は思いました。強靭な加速減速に耐えることができるようにおそらく昆虫のような体格、骨格を維持しているのではないかと思っています。」

リバースエンジニアリング、墜落した円盤から推進原理、新しい原理原則を解明しようとしてたんですね。

■UFOは黒船

ゲパン、フランスのNASAみたいなところです。ここのキュリアン総裁が来られた時に、竹本くんと一緒にインタビューしました。

「技術はアメリカ合衆国だけが独占すべきじゃない、だからフランスも調査研究する」という答えでした。

僕はこれが正しい答えだと思ってます。

UFOとは何かということを考えると、僕はまさに現代の黒船じゃないかと思っているんです。

■受講者からの質問コーナー

Q:「ある番組の中で日本の政府関係者や科学者がアメリカの秘密基地に招かれ、既に開発されたアメリカ製のUFOを見せつけられたと話していました。日本ではどの程度開発が進んでいるのでしょうか」

日本は開発してません。敗戦国ですから。そういう環境下にまったくありません。敗戦した国は航空機、航空宇宙から取り残されるんです。ロケット開発はなんとかしてますが、飛行機を作るには制限があります。

だからドイツ製の飛行機、日本製の飛行機、ないですよね。三菱は今なんとか作ってますけど。HONDAも作ってますが、第二次世界大戦以降航空機を随分制限されたんですよ。だからましてやUFOの製造なんてことはできません。残念ながら。

一番製造で進んでいるのはアメリカ合衆国ですね。地球製のUFOを作ってます。

私が知っているある大学の教授が、コロラドの空軍基地の地下に行ったんですよ。

「先生、UFOなんてものいるんですか?」とカマをかけたんです。そしたら「君、何をバカなこと言ってるんだ、あんな巨大なものが浮上してものすごいスピードで動くんだ。僕はコロラドの空軍基地の地下でね、アレを実際…」と言いかけて話題を変えたんです。全然違う話に切り替えましたよ。(笑)

新橋で僕とその大学教授と木村秋則さんと3人で飲んでいた時の話で、僕は木村さんと目配せして、やっぱりいるんだ、地球で、アメリカの空軍で作ってるんだとはっきりわかりました。

結構有名な先生です。日本人で清華大学の教授をやってますよ。軍関係にも関わってます。新しい兵器が開発されると日本の代表関係者と一緒になって視察したりしています。

Q:「UFOの飛行原理は既に解明されているのですか」

米軍ではある程度、相当なところまでつかんていると思います。もっと詳しく言うと米軍ではなくて軍産複合体ですね。

ただどの程度いってるかまでは掴めないですね。

惑星間飛行まではできないと思っています。似たようなものは作ってるんですけど性能が悪いですね。

猿がなんとか自転車を作った程度です、車両までは作ることができない、やっとこの猿は三輪車を作れるようになった、その程度だと思ってます。

(まだまだ面白いつづきがあります!)


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