手作りキャンドルヒーター


このブログはだいたいがスピ系つぶやきなんですが、
意外なことに、手作りシリーズにもそこそこアクセスがあるんです。
一番人気のある記事がこちらです。

これは、311で長期間停電していた時に作りかたを知ったもので、こんなに簡単に明かりがとれると知って、今でもたまに使っています。

あの時は雪が降るほど寒かったのですが、実家にはまだ石油ストーブが現役で、本当に助かりました。

もし今何か災害が起きて停電したら、暖房が困るなぁと思っていたら、キャンドルヒーター(ろうそくストーブ)なるものを見つけまして、もう試したくてしょうがない!

さっそく近所のホームセンターに行って材料を仕入れてきました。

大小サイズの植木鉢と受け皿、植木鉢を乗せるための台となる素焼きレンガです。全部で約千円ちょい。

受け皿にレンガをセットして、真ん中にキャンドルを置きます。

その上に小さな鉢、大きな鉢とかぶせるだけで完成!
なんて簡単なんでしょう〜

私は釉薬のかかった四角い鉢を使いましたが、
作りかたをググった感じでは、素焼きの丸い植木鉢を使っている方が多いです。

しくみとしては、キャンドルの熱で鉢を温めることで、
オイルヒーターのような効果が期待できるようです。
なんとなくほんわり暖かくて、雰囲気がいいかも〜!

二重にすることで、どんな効果があるのかよくわからないのですが、内側の小さな鉢がかなり熱くなるので、火傷防止のためには二重の方がいいかもしれませんが、
暖かさだけなら二重にしなくてもいいのかも?

空気の循環が…というような記事もいくつか見かけたのですが、詳細不明です。
鉢底の穴を塞いだ方がいいという記事もあるので、それも関係していると思います。
理科系の方の解説を待ちたいと思います。
皆さんの実験結果もぜひ教えてくださいね。

☆ご注意
火傷の危険もありますし、ただ乗せているだけなので、お子さんやペットのいる方にはおすすめできません。

☆残念!
少し背の高いオイルキャンドルを使ったら、内側の鉢に直接火が当たり続けてしまい、ヒビが入ってしまいました。
キャンドルの高さにも注意です。


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