大宇宙中央議会アインソフ・メンバーSaarahat(サアラ) 第12回『よっちゃん&あきらちゃんの たわごとトーク』書き起こし


YouTubeが勝手に選んでくれるオススメ動画の中に、『よっちゃん&あきらちゃんの たわごとトーク』という番組が上がってきました。
よっちゃん、という方については存じ上げないのですが、あきらちゃんというのは、産婦人科医で子供たちの胎内記憶を研究されている池川明先生です。

いろんなゲストを招いてライブ配信されているようです。
5/27のゲストがSaarahatさんでした。まぁ〜中身が濃い〜!

私はどちらかと言えば動画を見るより文字で読みたいタイプなもので、自分用の記録として書き起こしています。
地球や宇宙の状況に興味のある方はぜひどうぞ。

動画はこちらです。

https://youtu.be/r9qbNdWXC7c

トークの3人のお名前を次のように省略させていただきました。
よっちゃん:以下「よ」
あきらちゃん(池川明さん):以下「あ」
Saarahat(サアラ)さん:以下「S」

(ここから書き起こし)
※話し言葉などを編集しています。

平行宇宙とドッキングした天の川銀河

よ:本日のゲストSaarahatさんをお迎えします。

S:こんにちは、よろしくお願いします。

よ:FOTTO TVなどで拝見していました。3~4年ぐらい前にあきらちゃんが講演会の中で「輪廻と転生は違う」という話をされた時にSaarahatさんのお名前も聞いていました。

よ:アインソフという名前を初めて聞く方もいると思うんですが、大宇宙中央議会がどんなものか軽くお話をしていただいていいですか。

S:今、地球を含む天の川銀河は今までいたところと別の平行現実にドッキングしたんですね。

よ:よく言うパラレルワールドというやつですか?

S:そうですね、言うなれば平行宇宙にドッキングしました。そこの世界にもやはり、呼び名が実はちょっと違うんですが、大宇宙中央議会というような組織があります。その中の一部としてアインソフというセクションはあるんですが、そのアインソフは何をやっているかと言うと、地球の進化のために働いてくれている組織なんですね。
地球だけは鎖国状態のように宇宙と交易がないじゃないですか、公には。その状態から、これから宇宙と本当に大っぴらににと言えばいいですかね、皆さんが認識できるレベルで交易をしていくというプロセスを助けていくような議会です。

あ:そういう宇宙と繋がって交易が始まる時がくるんですか?

S:近いうちにそれをやらないと地球…要は私たちの細胞自身もそうですし、私たちという細胞や微生物の集まりであるこの大きな個体もそうですし、大きいものも小さいものも全部、周囲のものと繋がっているということが、実は生命エネルギーを循環させて、生命を維持するために絶対に必要なんですね。
ですが地球という惑星は、まあ惑星自体はもちろん周囲の惑星と繋がっているんですが、地球文明は周りと繋がっていないじゃないですか、今。
公には交易がなされていないという状態だと、この文明は非常に短いスパンで滅びてはまたビルドするということを繰り返すようになって、この文明そのものが成熟期に入らないんですね。
なのでやはりそこに暮らしている人たちの寿命も圧倒的にどんどん短くなるんですよ。だからたかだか100年ぐらいしか生きませんからね、地球人は。

よ:昔滅びたような文明、その頃には今みたいに100年ぐらいの寿命じゃなくて200年300年生きていた時代があるとか、木も今の木よりももっと巨大な木があると聞いたことがあるんですが、そういうものは存在してましたか?

S:ありましたありました。昔ここに生きていた存在は、それこそ何十万年とか生きていました。

よ:何十万年?!それは人のような?

S:はい、こういう格好をしている存在ですね。

あ:宇宙との交流はその頃あったんですか?

S:ありました。

あ:それが滅びてしまったというのは何が理由だったんですか?

S:滅びたのはひとつだけではないので…。そうですね、この惑星はものすごく多種多様な生命をここで活かすことができる惑星ですよね。例えば他の惑星だと、植物が4種類しか生えていないとかいうのはザラなんです。
生きている動物たちにしても昆虫にしてもこんなにたくさんの生命体がこんなに小さな惑星の上で共生共存することができるって、もう奇跡的なことなんですよ。

あ:すごく珍しいんですね。

S:だからこの地球という惑星にものすごく魅せられて、あるいはものすごく好奇心を持って、ここに生命の実験をしに来ていた人たちはたくさんいるんですが、そのうちこんな小さな惑星ですから、ここの権利をどうするか、みたいな話になっていくわけなんですね。

あ:宇宙人も権利意識があるんですね

S:当時は、ですね。今はほとんどありませんが、その当時はまだそういう意識があったので、ここを我が物顔で自由に使いたいという人たちがここの所有権みたいなものを巡って戦争のようなことが起きたりするようになるんですよね。
なので文明が滅びていったりということが起きるようになっていきました。

レムリア、アトランティスが滅びた理由

よ:ということは例えばアトランティス文明、レムリア文明、ムー大陸とか、滅びたと言われているようなものはどういう理由で滅びたんですか。今言われたような地球の権力争いみたいなものに巻き込まれたようなこともあるんでしょうか。

S:そうですね、宇宙の中で覇権争いみたいなことに巻き込まれて地球の文明が滅びるということはもちろんありますが、レムリアとアトランティスに関しては、実はレムリアはひとつの種族が形成した文明ではないですし、アトランティスも同じなんですね。
レムリアもいくつかの文明が集まって作ったものなんですよ。ですからレムリアに参加した人たち、人って言っていいか…まあほとんどがヒューマノイドに近い形だと思います。

あ:いろんな宇宙人が作ったという感じなんですか?

S:はい、だからこの頃に来ていた人たちが、さらにアトランティスに来たという人たちもいます。
レムリアの主導権を握っていたのはライラなんですが、これはもっとも古い人類種です。琴座の近くのリラ、ライラ星系というのがありますが、そこで生まれたのが人類種なんですね。
その人類種がすべての人類の祖先です。そのライラの人たちが地球という惑星に目をつけて、ここはものすごく将来的にいろんな可能性を持っているということで、若いエリートたちを選りすぐって連れてきて、それでレムリア文明をスタートさせたんですね。
ですがその時のライラの人たちはもう相当にいろいろな意味で成熟していた人たちなので、安定した文明を作り過ぎてしまったんですね。ライラの人たちが教師となってと言ったらいいですかね。
安定した文明の中で若者は退屈するじゃないですか。ちょっと人と違ったはずれたことをしてみたいと思うわけです。その人たちが始めたのが次のアトランティスなんですね。
その大きな違いは何かと言うと、まずは精神性みたいなことを非常に重んじていたレムリア文明には、所有という概念がまだないんです。ところがこの所有という概念がないと刺激がないわけなんですね。要は所有という概念があるからこそ、人のもの、自分のもの、自分の功績、人の失敗みたいな評価というものが現象として起きるわけです。
あるいは人と比較して何か自分の方が優れていると思ったり。ということは所有という概念がない限り起きないことなんですね。
だから誰かが何か新しいアイディアを発言したとしても、それはその人が発言したということに意識が向かないんですよ。「その考えは素敵だね」とみんな思うんですが、「そのアイディア素敵だからみんなでやってみよう」とすぐになります。
だからある意味スピード感はあるんですね。所有という概念がない方が。
だけど所有という概念が現れると、これは誰の権利だということになって、手続きをしなければならなくて、その権利を持っている人が許可しなければそれを実践することはできないとか、何段階にもいろんなことが出てくるのでスピード感は遅くなります。
ただし「競争」ということが起きてくるので発達するようにはなるんですね。

あ:いい面もあるんですね。

S:だから評価の仕方にもよるんですが、アトランティスの初期の頃というのは非常に公正な評価をされた時代なので、すごく切磋琢磨という意味では技術も発達しましたし、いろいろな意味で芸術も発達したりしたんですね。
ただしやはり競争ということがあって人と比較したりすると、やっぱりだんだんと、常に人より優位に立っている人たちはいいんですが、常にあまり自分の評価を得られないような人たちは心が荒んでくるんですよね。
そうすると能力に格差が出てきます。格差が出てくると社会の構造が、ヒエラルキーみたいなものが出来上がっていくんですね。自然現象として。
そのヒエラルキーによって住み分けされるというんですかね、だんだんと報酬制度みたいなものが出てくるんですね。フェアであろうとするとより良いものを作ってよりたくさん何かを提供した人は、より多くを得るみたいな。
これが公平なんだという考え方が芽生えていったりします。
その結果いつも多くを得られないような人たちが貧困層にだんだんなっていくんですね。そうすると社会の中では非常に治安が悪くなる。犯罪と言われるようなことが勃発するようになるんですね。
だからアトランティスの時代にはすでに今の社会と類似したような社会現象はたくさん起きていましたし、そうすると今の社会よりも優れていた社会だったかと言うとそうでもないんですね、後半は。前半はよかったんですけどね。非常に公平なあるいは公正な評価を得ることができたので前半のアトランティスはいいんですが、後半になってくるとだんだんとよくない面が出てきますね。

あ:すべては「所有」という概念から起きてくると。

S:そうですね。ここは大きいと思いますね。

あ:そうなるとアトランティスの末期と今の地球ってそっくりなわけですね。

S:そうですね。

あ:アトランティスにも「ちょっと危ない」という予言者とかいたんですか?「このまま行くと滅びるぞ」みたいな。

S:そうですね、その頃はものすごくそういう予言めいたことは言われていたんですね。

あ:だけど大抵耳を貸さないですね、みんな。言われてても。

S:そうですよね、どうしていいかわからないんだと思います。

あ:そうするとまた今の時代もアトランティスのように滅びる可能性があるという…

S:そうですね、そういうようなことは言われていますけど、滅びるという意味もいろいろあると思うので、文明だけが滅びてくれればいいわけですよね。
大きな地殻変動があって、例えばムー大陸のように沈んでしまうとか、ゴンドワナランドと言われるような地殻がほとんど沈んでしまうということが起きなければ人は残りますから。文明だけが崩壊していって新しいものが同時にビルドしていけばそんなに問題ではないですよね。

マザーアースと繋がって生きる

あ:今後地球人として新しいものを作り上げるためには何に気をつけたらいいんでしょうね。先の見通しがあればいいんですが、変わると言われても目標がないと変われないですよね、人間って。

S:今回のコロナウイルスでやっぱりお金に対する信頼が皆さんすごく崩れてきていると思うので、お金に対する信頼がなくなっていくことによって、まずこのマザーアースとダイレクトに、生命たちのつながりというのが感じられるようになると思うんですね。
つまり私たちはお金を挟んでいるじゃないですか。

あ:そうですね、お金なくしては生きていけないみたいな、ぐらい大事にしてますね。

S:本当だったら大地が育ててくれる植物を食べてるだけなんですけど、そこに育てる専門職の人がいて、その人から買うみたいなめんどくさいことをやっているんですよね。

必ずしも人参を食べなくてもよければ、私たちが雑草と呼んでいるもののたくさんの種類は食べられますから。

あ:天皇陛下が「雑草という名前の草はない」とおっしゃてましたね。

S:それがいいかどうかは別として、すごくお金があるために、自由になった面もあるかもしれないですが、逆に不自由になっている部分もあると思うんですね。
一度シンプルな形に戻してあげることはすごく大事だと思いますね。
私たちにとってもっとも重要なのはお金ではない。例えばこの惑星が健康であってくれれば、私たちが何も育てなかったとしてもマザーアースが育ててくれますよね。
私は何年か前にアンデス、ペルーに行った時に標高3800mのところに、見渡す限り麦畑なんですね。これは自生しているんだそうです。誰も育ててないんです。それが自生していると連作障害みたいなことが起きないんですね。自然に生えているものって。不思議なことに。
これが農業だったら連作障害が起きてしまって、毎年収穫できないことになるんですが。誰が始めたともなく自然に生えていて、ですからペルーのそこの地域の人たちはパンが無料なんです。ボランティアの人たちが毎朝パンを焼いて、朝になると子供の声がすごいうるさいんですね。
それはパン屋さんというか、パンを焼いている工場に子供達が取りにいくんですよ。無料で配っているので。

あ:へー、いいですね

S:それを見た時に、人間ってなにバカなことをやってるんだろうと思ったんですね。
そこからもう少し2700mぐらいまで下りてきたところに行くと、キヌアとかがどんどん自生してるんですよね。だからあるものを食べてるから、特になにかを栽培しなくてもいいってそこのおばあさんが言ってました。

あ:キヌアは健康食品で売ってますよね。

S:向こうから勝手に生えてくるって言ってました。そんなものなんじゃないかなと。
私たちが本当にこの惑星とちゃんと意識をダイレクトに、直接的につなげることができたら、マザーアースは必ず私たちに必要な栄養を与えてくれると思うんですね。
レムリアの時代はそういう時代だったんです。

あ:人口で行くとかなりの人がいるんですけど、自生しているものだけでこの人間を養えるかどうかというとどうでしょう?

S:例えば農家さんに聞いていただけるとわかると思うんですが、1週間草刈りをしなかったら大変なことになるじゃないですか。私も農業ではないですが畑をやっているのでわかるんですけど。その大半が食べられますからね。
ということを考えると全然大丈夫だと思うんですね。

あ:奇跡のりんごの木村秋則さんが、結局雑草があるところの方が丈夫な果物が育つと気がついて、雑草を刈らなかったらあのりんごがとれたとおっしゃっていて。
だから共生してるんですかね。だから雑草を抜いちゃうとバランスが崩れるんでしょうかね。

S:そうなんですよね。

あ:今まで農家の方達は高いお金を出して農薬を買って撒いていたわけですけど、限界集落では農薬を買うお金がないわけですよね。もう荒地になってるんだけど、実は荒地は無農薬で元気な土地じゃないかなと。なんかいいのが育つんじゃないかなと思っちゃうんですね。
都会にいる方も限界集落とかに行くと場合によっては、タダで家に住んでいいよとか、お金を出すから来てねというところもあるから、お金がなくても住むことはできると。

S:あとは所有という概念が少し薄らいでいくと、ここは自分のものだからとか、自分の土地だからと言わなければ、もっとバランスがとれるようになるんじゃないでしょうかね。

あ:コロナがひとつのきっかけになったんですかね。

人と人の繋がりが大事

S:これから進化の方向に向かって行くにあたっては、まずは人と人がお金がなくなるとあまり差がなくなるじゃないですか。お金があるから例えば教育の差があったりとか、例えば住環境の差がすごく大きかったりとか、いろいろな差が出てきますけど、お金ということがなくなると、人の差ってあまりなくなってきますよね。極端な差は。
さっき言ったようなヒエラルキーみたいなのが明確ではなくなっていきます。そうなった時にもっと自然な形で人と人とが心と心で寄り添い合うということが可能になっていくんですよね。

あ:やっぱりこれから目指すのは人と人との繋がりでしょうかね。

S:そうですね。そうとは思っていなくても意外と無意識のうちに人間と人間が利害関係になっているんですよね。その最たるものが、ご夫婦が利害関係じゃないですかね。
親子もそうですよね。お子さんは自分の考え、価値観があったり自分の概念みたいなものを持っていたとしても、親御さんに養ってもらう必要があるから、どうしたって親の言うことを聞かなければならない、これは利害関係ですよね。
こういう形がどこを切り取っても意外とあるじゃないですか、地球って。でもこのお金という制度がなくなった途端に、まあ例えばものすごく安直な考え方をすれば、国がその人の生命を保証するみたいなことが可能になれば、まあベーシックインカムでもいいんですが。そういうことが可能になっていったときに、全てが自己責任になってきますよね。人のせいにできない。親に言われたからこうやったなんていうことは

あ:必要なくなりますよね

S:そうなれば人間関係はすごく変わってきますよね。自分の意見を言えるようになる分、その意見が通ってしまうわけですから、自分の意見についてもっと責任を持とうという意識も芽生えてくると思うんですね。

あ:そうですね、言いっ放しで責任を持たない人は結構多いですけど、やっぱり発言には責任を持たなきゃいけないということですよね。

S:責任を自然に持てるようになっていきますよね。そう思うんだったらやってごらんなさい、って今だったらあまり言われないじゃないですか。

あ:そうですね、言われたらやる、というようになりますよね。

S:でもそもそもお金がなくて、例えば年長者に従わなければならないとか、親に従わなければ庇護されないみたいな社会でなければ、自分で言ったことは自分でやればいいということになるので。
そうするとやった結果失敗するのも自分ですから。
失敗が悪いわけではなくて、失敗はものすごく大事なことはあるけれども、手痛い失敗をしないためには、自分でものすごく考えるようになりますよね。

あ:失敗がいけないという発想はやっぱり間違っているかもしれませんよね。

たくさん失敗した人を抜擢する

S:違いますよね。私は今宇宙の組織と地球を行ったり来たりしてるわけですが、宇宙では物事がものすごく早く進んでいくのは、さっきのようにまず所有という概念がなくて、失敗ということに対して恐れがないんですね。「誰かの失敗だ」という評価を受けないで済むんです。

あ:いいですね、チャレンジした結果、責められないというのは。

S:もうひとつ、地球と大きく違うのは何か新しいプロジェクトを組んだ時に、必ずたくさん失敗した人を抜擢します。

あ:ほう~!

S:新しいことにチャレンジするわけですから、失敗はつきものですよね。その時に失敗した経験が多ければ多いほど、リカバリするのも早いですよね。なので失敗した経験をたくさん持っている人たちを抜擢します。

あ:なるほど。日本は反対ですよね。失敗した人はもう排除しますよね。

S:そうですよね、だいぶ違いますよね。

あ:それはもう発展性がないですよね。

S:そうですね、やっぱり失敗した人たちの方が、地球的な言い方だと、人間が練れているというんですかね。

あ:いろんなものに対応できるという。

S:強いですよね。メンタルが強いですし、逆境に立った時にものすごく迅速な判断ができて、あと失敗の上に失敗を重ねたらどうしようみたいな恐怖がないので、すごく行動するのも早いですよね。

あ:しかも所有の概念がないと、ものすごく早いとおっしゃってましたよね。
それがコロナでもしかすると所有の概念が少しとれるかもしれませんね。

S:とれてくるといいですよね。

意識を拡大して宇宙と行き来する

あ:ちなみにさっきSaarahatさんが宇宙と行ったり来たりするという意味が、聞いている方がわからない方もいっぱいいると思うんですが、これは本を読んでいただければいいんですかね。

S:意識って人間の体の外側にありますから

あ:肉体で行くわけじゃないんですね?

S:外側にあるので意識が自由に拡大することができますから。
肉体を持った状態で行っても、この肉体は向こうでまったく使い物にならないので。

あ:意識が使い物になるんですね?

S:そうですね、意識だけですね、使い物になるのは。

あ:生きている間に鍛えるのは意識ですか?意識をいかに大きく使えるようにするかを意識した方がいいってことですかね?

S:そうですね。意識を自在に使えるように拡大できるようになるといいんですけどね。

あ:これからの子育てはそれですね。いかに子供がいろんなところを使えるかという子育てですね。

S:そうかもしれないですね。

奇跡の次元上昇が起きていた

あ:ちょっと話変わるんですが、次元の違う銀河が重なり合ったというか、一緒になったのが去年でしたっけ?何月ぐらいだったかな。

S:実際は、ドッキングしたのは去年の11月ぐらいですかね。

あ:アインソフの会議ではものすごく精密に計算してやってうまくいったとおっしゃっていたんですが、これはドッキングする意味というのは何かあったんですか?しなければいけなかった理由というのは。

S:地球が進化の方向に向かうためにはちょっとずつ次元上昇していかなければならないので、次元上昇がうまくいけばドッキングするということだったんですね。

あ:じゃあ次元上昇できたということなんですね。

S:そうですね。でも次元と言うとちょっと大げさと言えば大げさなんですが。

あ:でもまあいい方向にいってると。
厳密に計算してほとんどうまくいかないかもしれない、針の穴を通すような作業だとおっしゃっていましたが、これはうまくいったということは結構いいという

S:そうですね、奇跡みたいな話ですよね。

あ:そのかわりその時に体調を崩した人も多かったですよね、とおっしゃっていて。本当にあの時調子が悪い人が多かったんですよ。でも今はだいぶ回復してきて。

S:そうですね、落ち着いてますよね。今は。

あ:知らないうちに次元上昇をみんなしてたんだなと思ったんですが。

S:そうですね、でもなんか一気に頭の上の雲が晴れたようなスッキリした感じになったと思うんですよ、皆さん。ちょっと解放されたみたいな。未来に希望が持てるかなというような。

あ:その後コロナがきちゃいましたから、その希望が飛んじゃったのか、これでもしかすると新しい時代が、とワクワクしているのかふた通りに分かれている気がするんですよ。

S:そうですねー、それはこれからもっと分かれていくかもしれないですよね。

あ:次元上昇ってどうやって起こるんですかと聞いたら「昔よく電話がかかってきた人と連絡がとれないでしょ、それはすでに次元が違う世界に分かれていますよ」と言われたので、それはそれでいいんですか?

S:仕方ないんですよね、そうなっているのはね。

あ:一緒に三次元にはいるけど、違うところに行っているという感じですね?

S:そうですよね。自然と会えなくなっちゃうとか、電話しても繋がらないとか、いろんなことが起きますよね。

あ:次元上昇すると全然違う世界に行くのかと思ったらそうじゃなくて、今のままですでに分かれていっているということなんですね。

S:でももうちょっと極端になると、両方から見ると片方が消えたとか死んだとかになりますね。

あ:まだ過程ですね。途中なんですね。

地球そのものの変化を抑圧しない方がいい

S:そうですね、でもここから先は本当に亡くなる方が多いと思います。今回のコロナもそうですけど、コロナ以外でも、今はイエローストーンですか、巨大な火山がかなり活性化してるみたいですね。

あ:そうすると地球が寒冷化しちゃうんですか。

S:うーん、かなり危ないかなと思う。

あ:私たちの意識でなんとかなりそうですかね?火山が噴火するな、みたいな意識を持つと。

S:噴火しても大丈夫な自分たちになることを思った方がいいかもしれないです。
地球そのものの変化をあまり抑圧しない方がいいと思うので。

あ:ああそうなんですか、じゃ起こることはもうしょうがないと。ただそれに耐えられる自分になっておけばいいということですね。

S:そうですね、耐えられる科学技術が発達すればいいんですよね。

あ:なるほど、まだまだ発達させなきゃいけませんね

S:そうですね

8つの銀河がひとつになった

あ:それからSaarahatさんが去年アインソフから銀河の担当に、あ、地球の担当だ、これは誰から指名が来たんですか?

S:この銀河群とドッキングした後に、この銀河群の、まあ皆さんには想像を絶することなんでしょうけど、「全員」なんですね。

あ:え?全員?

S:この銀河群のすべての知的生命が、選出したと言ってもいいと思います。

あ:へー!そうなんですか。

S:だからもう逃れようがなかったという感じですね。

あ:いわゆるリクルートされたわけですね。

S:やっぱり地球で経験して、そして宇宙のこともわかっている人というのはなかなかいないんですね。現在のこの地球を知っていて。

あ:宇宙を知っている人はいっぱいいるけど、地球を知ってる人が少ないんですね。

S:しかも現在進行形で地球人をやっているというのが、

あ:極めてレアケースなんですね。

S:そうですね、かなりレアなケースだと思いますね

あ:その8つの、えーと7つの銀河を任されたらひとつが割り込んできたっていう…

S:割り込んだというか、もともと別の銀河群に所属していたんですが、そこでずーっと攻撃を受けていた銀河なんですよ。

あ:仲間外れにされていた銀河?

S:そうですね。その銀河をもう攻撃する方も飽きてくるわけですよ。

あ:そうなんですね!いじめも疲れたなみたいな感じなんですね。

S:そうですね、攻撃してもべつにメリットはないわけですから、飽き飽きしますよね。ただ自分たちとは相容れない部分が大きいので、それでどうしようかという話しになり、その銀河そのものもこっちに入りたいと言っているので、じゃあいいですよと。
その代わり、武装していたので武装は解いてくださいねと言いました。

あ:ちょっと危ないですね、平和な銀河に武装集団が来たら

S:そうなんですね、みんなすごく驚きましたよね。武装することは簡単なんですが。
例えば地球で言ったら原発、あれがあるとプルトニウムがあるのですぐ武装できるじゃないですか。

あ:まあ核はすぐ作れちゃいますね。

S:それと同じように宇宙では、安全な形で皆さんのより豊かで安定した生活のために、危険なものをいっぱい使っています。だからそれを武器に変えることはすごく簡単なので、一時的にはそういう動きが起きたんですが、でもそれは新しく入った銀河群の人たちとたくさんコミュニケーションをとることによって、すぐになくなりました。

あ:いわゆる武装放棄ということですね。今はもう平和に暮らしているんですか。

S:ちょっと平和と言えるかどうか…。
この銀河群の中は平和です。

あ:外が問題ですね?

S:外はともかくとしてこの中は平和と言っていいですかね…。入ってきた8つ目の銀河も、これは面白いことに我々の世界には子供がいないんですね。戦いがないですから、殺されてしまうということが起きませんので、それこそ何十万年という桁で皆さん生きてます。
ところが新しく加わった銀河は攻撃されるわけですから死ぬわけなんですね。なので子供がいます。

あ:戦争があるということは、命がどんどん循環するということもあるんですか?

S:そうですね。でも循環することにそんなに意味がないんですよね。

あ:無駄なことをしてるんですね。

S:ある程度、生きながらにしていろんなことができるので、

あ:生まれ変わる必要も本当はないんですか?

S:そうなんですね、死んでしまう必要はべつにないんですよね。むしろ情報を蓄積して洗練させていくことができるので、生きてる間に。
なのであまり死ぬ意味がないんですけど、その子供たちをどういう風に育てるかといういろいろなことを話し合うチャンスができたりとか、新しいことがいろいろ起きて、それはそれなりにわれわれにとってもメリットがあったと思うんですね。

あ:なるほど、生まれ変わるというような知識を持つことによってそれを伝えてくれるわけですね。生まれ変わりがそんなに必要ない世界に、それを情報として伝えてくれるということではメリットがあるということですかね。

S:そうですね、あとその子供達が新しい可能性を持っているわけですから、新しい可能性を持った子供たちをこちらに迎え入れることによってすごく刺激を受けましたね、われわれが。長老たちが刺激を受けたという感じでしょうかね。

あ:やっぱりその可能性というのはものすごく大事なんでしょうかね、この宇宙とか…

S:すごく大事ですよね。

あ:そうすると子供も私たちが地球で子供を育てる時には、その可能性を信じるとか、伸ばしてあげるということがものすごく大事ということですかね。

S:そうですね、地球人の子供達がどこから来ているかというのがものすごく、今時は差があると思うんですよね。

あ:オリジンが違うということですか?

S:輪廻の輪からまた来た子供もいるし、そうでない子供達もいると思うので、その差はかなりあるとは思いますけど。

あ:やっぱり輪廻の輪から外れている子の方がいろんなことを知っているということでしょうかね?

S:そうですね、知ってますけど、その子たちもどこから来たかというのはちょっと定かではないのでね。

あ:ああなるほど、いいところもあれば悪いところもあるみたいな感じですかね。
単純に宇宙と繋がっている子がすべて同じところから来ているわけではないから、差がありますよということですね。

S:いろいろあると思います。

あ:たぶん輪廻のことについては、この本に書いてあるので、これを読んでいただければ。

魂の記憶は必要なだけコピーして持ってくる

よ:ちょっとご質問がきているんですがいいですか?いっぱいコメントが来てます。
「エドガーケーシーが言う天上のアダム、アミリウス(イエスの魂)について何かご存知ですか」ということです。

S:どういう風に表現したらいいのか非常に…私はエドガーケイシーそのものはあまりよく知らないんですね。あまりよくは知らないんですが、イエスの魂についてというと、イエスの魂は実はものすごく分裂したりひとつになったりということを繰り返している魂で、この人はちょっとユニークなんですよね。

よ:イエスの娘だったんでしたっけ?

S:はい。そもそも魂というのは、情報を入れておく器なんですね。この魂の中にこんな人生、こんな人生を送ったよというのをコピーして持ってくるんです。

あ:他人の人生をコピーするんですよね?

S:そうなんです、だから私自身がイエスの娘だったかと言われるとちょっと微妙に違って、イエスの娘の人生の記憶をいただいてきたんですね。

あ:情報をコピーして入れているということですね。これ多分多くの人があまり理解がないと思うんですが、覚えている人がいて、死んだ後に全部自分のアーカイブみたいなものがあって、そこにタッチするとその人の人生が一瞬にしてダウンロードできる場所があると言う人が何人かいるんですよ。たぶんそれですよね。必要なところだけポンポンととってくるから、イエスの娘さんが何人かいても不思議はないわけですね、コピーですから。

よ:私のイメージ的には図書館に行って何冊か同じ本があって、自分はこれを借りるみたいな感じで持って生まれてくるみたいなそんな感じかなと。

あ:何冊かの本のいいとこだけを取って持ってくる感じだと思います。一冊まるごとじゃなくて。

S:そうですよね、そんな感じですね。自分のこの人生に必要なだけコピーをとってくるんですね。あとからダウンロードすることもできるので。

あ:その魂の情報は書き換えることはできるんですか、生きてる間に。

S:それはエゴが勝手にすることはできませんけれど、霊的なレベルがそれを判断したらできます。

あ:だからまったく持ってきた初期の設定と違う人生に書き換えることも可能は可能ということですね。

S:可能は可能ということです。

あ:なかなか難しいぞと。

S:生きている時に転生するような感じなのでひとつの肉体を持ちながら転生する、

あ:ああ結構高度な技ですね。

S:そうですよね。でもできなくはないです。

縄文時代はもっとも戦いが多かった時代でもある

よ:あともうひとつ、いろんな文明のことがさきほど出てきましたよね。所有の概念がなかった文明もあるとかいろいろありましたけど、例えば日本で言うと縄文時代というのが平和だったとか、人を殺したような形跡がまったくなかった、長く続いた平和の時代と言われていますけれど、サアラさんから見て縄文時代ってどういう時代だと思いますか。

S:さっきのレムリアとかアトランティスとかも関係しているんですが、縄文時代はすごく長いですよね。一万年ちょっと続いてる。
この時代確かに平和だった時もあると思いますけれど、最も戦いが多かった時代でもあるんです、同時に。

あ・よ:そうなんですか!?

S:それはなぜかと言うと、定住させられるわけです。させられるという言い方が…でもそうなんですよね。
縄文時代に要は農耕が始まりますよね。最初の頃は動物を追いかけて動物を獲得したものを食べていた時代から移行していくわけですね、定住型に。つまり農耕をするようになりますよね。
でも農耕をするようになると条件に差が出てくるわけです。作物がたくさん育つ地とそうでない地の差が出て来ます。その差によってやっぱり争いごとが起きてくるんですね。
あとは定住することによって人々を管理監督できるようになるわけです。そうするとヒエラルキーも出てきますね。お互いに人を巡っての戦いも出てきます。
この人は能力があってたくさんいろんな仕事ができる、そういう人が自分の村に欲しいとか、いろんな意味でこの縄文時代には、やはり所有概念が少しずつ自然にできてくるんですよ。定住するとそういうことになるんですよね。
そうなりやすくなるので、この長い時代のプロセスとしては確かに平和な時代もあっただろうけれども、もっとも盛んに戦ったり競争とかが起き始めた時代でもあるんです、実は。

あ:縄文時代は平和で、と言ってたのも、もしかすると違うかもしれないんですね。

S:そうですね、違うプロセスもあったと思います。

あ:でも全体としてたくさんの人を殺しまくったとかそういうことがあったわけではないと…

S:たくさんの人を殺しまくった時もあったと思います。

あ:そうなんですか!

S:皆さんのロマンスを壊すようで申し訳ないんだけど、人間ってそんな生き物なんですよね。

あ:なるほど昔からあまり変わってないんですね、あまり。

S:変わってないんですね。それが私たちの概念ではそれが悪いわけではなくて、やっぱり成長と進化のために必要なプロセスなわけですよ。文明が発達していく道程では必ず競争が起きて殺し合いが起きる。

あ:それを乗り越えていくんですね。

戦いと平和と調和

S:それがあるからこそみんなが平和を望むわけですよね。ずっと平和だったら退屈するから競争することを望むんですよ。

あ:ないものを望むんですね。それは宇宙人も一緒なんですか?

S:一緒ですよね。二元性って必ず存在するので。
だから今我々のいるこの銀河群、地球も含めてですよ。地球以外のところではもうすでに戦いはありませんけれども、なぜ戦いがないかと言うと、いわゆる地球人が非常にネガティブだという風に認識しているものを認めてるからなんですよ。
必ずマイナス要素はある。消えることはない。マイナスがあるからこそプラスを求めるという動機が生じる。
そのマイナス要素を認めてマイナス要素をちゃんと受け入れることによっていろいろなことが進化していくんですね。
地球はマイナスの要素に蓋をするじゃないですか。蓋をして、なかったことにするのが得意ですよね。

あ:それをちゃんと見るようにしていた方が進化が早いんでしょうかね。

S:そういうことがあるんだよとなったら、じゃあそういうことは不快ですよね、みんな。その不快なものがなくなるためには、というか直接的に自分たちに作用しなくなるためにどうしたらいいかって。
コロナウイルスじゃないですが、ウイルスはいてもそれに感染しなければいいわけですよね。だから感染しないためにウイルスを撲滅しようとは誰も思わないです、宇宙では。
ウイルスだって生きる権利はある。それを勝手に人間の都合でウイルスを殺すこととか撲滅することを考える必要はなくて、ウイルスはどういう性質を持っていてどういう環境を好んでいるのか、そのウイルスについて徹底的に調べます。それでウイルスに感染しない自分たちにしようとする。だから共存しようとするんですね。

あ:争いは共存すればなくなりますよね

S:だから戦いの反対語って、戦争の反対語でもいいんですけど、戦争や戦いの反対語って何かと言うと皆さんはたぶん平和だと思うと思うんですが、平和はないんです。平和は進化を止めるんです。だから戦争の反対は調和なんです。

あ:調和は差があるけど争いはないって感じですかね?

S:そうなんですね。

あ:ああじゃあ調和を求めた方がいいんですね。平和じゃなくて。
調和というのはいわゆる多様性でしょうかね。多様性を認める社会にしていけば平和が実現するけど、みんなが平和でなにもしなくていいんじゃなくて、その中で競争はあると。

S:競争は別に嫌いでなければしたらいいと思いますし(笑)

あ:それで進化するわけですもんね。

S:競争というとちょっと無意味な感じがしちゃうんですけど、ただある目的があって、その目的に向けて何が一番なのかというコンペティションというんですかね。

あ:よりよいものを求めるというか、居心地がいいところを求めていく感じですかね。誰の意見が一番居心地がいいかで争うと言うか話し合っていくということですね。

S:そうですね、コミュニケーションはすごく大事ですよね。

あ:今の国会がそうなったら随分変わると思うんですけど。お前はダメだとか、そっちがダメだとか否定ばかりしてますよね。あれは進化しなさそうな気がするんですけど。

S:そうですよねー、もう少し生産的に話し合っていただきたい。

あ:1日一億円使ってるわけですからもうちょっとまともなことをして、と思いますけどね。そんなことを言ってもしょうがないんですけどね。選んだのは私たちですから。

コロナウイルスはきっかけにすぎない

よ:さっきからコロナという言葉がちらちらはなしに出て来ますけど、コロナについて、コロナだけじゃなくても、すべての存在に意味があるというところなんですが、それを踏まえた上で、世界中コロナのことでいろんな変化が起きていますよね、いいも悪いも。それを宇宙的に捉えたらコロナの存在意義だとか、コロナの意味というものはどういうものだと思われますか。

S:そうですね、地球も含めて、というかわれわれは地球が大きく変化するきっかけは「パンデミックから起きる」とずっと前から予測はしていました。なのでこれからいよいよ地球社会が大きく変わっていくきっかけになるという風に認識しています。今回のパンデミックは。

よ:そういった意味では大きな役割を果たしていますよね、実際。

S:そうですね、きっかけとしては果たしてくれましたが、まだまだこの先必要ですよね。コロナではなくてもね。

よ:今試されているというところですよね。

S:そうですね、これをどう活用するかの問題ですね、私たちがね。

FOTTO TVについての紹介コーナーがありました☆

親が自分らしく生きることを子どもは望んでいる

よ:先ほど未来の子供達のことも考えてというお話がありましたよね。宇宙的なメッセージをたくさん持っているSaarahatさんは3人のお子さんがいらっしゃいますよね。子育てにそういう自分が持っている独特な宇宙からのメッセージだとか宇宙からの視点をご自分の子育てになにか役立てているとか、これを知っているからこそ子育てに活用できているというようなことってありますか?

S:私がまず私らしくいるということが一番だと思います。子供は親を選んで生まれてきますから、私の生き様を見て子供はそれぞれに私から何を学ぶかというのは三人三様です。
私の方から彼らに何かアプローチするというよりは、彼らが勝手に私から学んでくれていますね。

あ:三人三様ということですね。同じお母さんを見ても感じ方は違うということですね。

S:長男はETとコンタクトがあったりするんです。今は長男だけですね。宇宙の事情とか実は知っているみたいで、私には何も言わないんです。今年37歳になる男性ですから、社会的な概念はバリバリに身につけていますから、自分が変なことを言ったら社会から弾かれるということをよくわかっていて、それで結婚もしていますし、嫁もいますからあまりそういう話はしないんですが。
ただ一度、宇宙の中で厄介な問題と関わっていた時に、私が2ヶ月ぐらいアメリカに行って帰ってきたら、息子に言われました、嫁が席を外した瞬間に息子に「お母さん、ちょっとさ、厄介な宇宙の問題に首を突っ込んでるようだけどあなた大丈夫?」って言われたんですよ。普段そういう話は一切しません。

よ:それって遺伝ですか?

S:遺伝するケースもありますけど、遺伝というよりは、やっぱり彼の魂が私を選んだんですよね。話が通じる親を。

よ:そういうことはよくあることですよね、あきらちゃん。

あ:やっぱりお母さんの魂を見てくると思うんですよね。それと置かれた環境と両方見ますよね。
絶対目的があって、最適な場所に最適なお母さんを選んできてるのは間違いないと思うけど、自分の思った通りになるかどうかというのはまた別ですよね。

S:やっぱりお父さんにしてもお母さんにしても自分らしく生きてあげないと契約違反ということになるんですよね。
せっかくこのお父さんやお母さん選んだのに、お父さんやお母さんが自分らしく生きててくれない、いいお母さんをやろうとか、一般的な社会で言われるような正しいお父さんになろうみたいなことを望んでいないんですよね、子供は。

あ:ああお母さんらしく、お父さんらしくですよね。それが子供はうれしいですよね。ほんとにそう思います。

地球人として生きるのは結構めんどくさい!

よ:いろんな文明やいろんな宇宙の経験があるSaarahatさんにとって、地球人として今生きている中で、これはめんどくさいな、宇宙的に考えたら全然必要ないのになということってありますか?

S:もうそれ三昧ですね。(笑)

あ:前に「歩くのがめんどくさい」とかおっしゃってませんでしたっけ?

S:歩くのもめちゃめちゃめんどくさいですよね。食べるのもめんどくさいし、

よ:しゃべるのもめんどくさいですか?

S:時々めんどくさいですよね。

あ:なんでわかんないの?みたいな感じですかね。

よ:テレパシーで交信できるようなこともあったでしょうから。どこかの時代とかどこかの星で。

S:うーんでも一番めんどくさいと感じるのは、いちいち評価するじゃないですか。あとは評価されたと感じてしまう人。こっちはそういうつもりはないけど、評価されたと感じて勝手に落ち込む人とか、なんかやっぱり人間の心理的な動向って、いちいち反応してくるし、すごくめんどくさいなって思いますよね。あることをありのまま言えないみたいな。

あ:いろいろ考えちゃうんですね。

S:これは言っちゃいけないこと、みたいなのってあんまり宇宙ではないんです。ありのまま言う以外にどうしようもないんですね、宇宙では。

よ:表裏がないということなんですか。

S:ないです。だってバイオコンピュータを、まあ地球人ももちろん持ってますけど、バイオコンピュータをフルに使っているので、例えば私のデータは、この銀河軍の地球人以外は私のデータは全部見ることができます。
私がどんな経験を持った魂かとか、何を目的にしているのか、何が得意で何が不得意なのかとか、どんな欠点があるのかとか、ぜーんぶデータとして上がっているんですよ。誰でも自由に見れます。

あ:個人情報なんかないんですね

S:ないですないです、そんなもの。全部公開されてます。だって所有がないから盗まれるものとかないですから。だから楽なんですよ。全部公開されてるから、私に不得意なことを頼んでくる人なんて誰もいないですよね。

あ:なるほどねー。

S:私ができないことを頼む人は誰もいませんから。地球だとわからないから不得意なこととかやらなきゃならなくて、失敗するとまた評価されて、あの人ダメだわとか言われちゃうじゃないですかね。そういうのないですからね。
「わかってくれない」とかよく言うじゃないですか。公開されてますからみんなわかってるんですよね。

あ:じゃある意味「誰もわかってくれない」って人間の特権ですね。

S:かもしれないですね。だから地球人たちの中でものすごいストレスを抱えていたりするのをみんなわかっているので、めんどくさい仕事は全部宇宙の人たちがやってくれます。私は彼らには理解不能なことでたくさんストレスを抱えているというのは誰のデータでも出てくるので。

よ:それはアカシックレコードとか…

S:じゃなくてもうここに(目の前に)出るんですよ、ここで例えば池川明さんって思うだけで池川先生のデータがタッタッタと下りてくるわけです。

あ:便利だなぁ。

よ:そういうのでSaarahatさんは8個の銀河を担当するのも選ばれたということですか。

S:そうですね。

あ:今頑張っている最中ですから。みんなでSaarahatさんを応援して銀河を守ろうよみたいな。

S:失敗が多いから選ばれたんです。(笑)

(※動画はもう少しだけつづきますが、書き起こしはここまでとします)

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☆2021年3月に九州で講演をしていただくことになりました!
https://blog.kuriki-ndi.org/?p=5812


「大宇宙中央議会アインソフ・メンバーSaarahat(サアラ) 第12回『よっちゃん&あきらちゃんの たわごとトーク』書き起こし」への3件のフィードバック

  1. 書き起こしありがとうございます。
    動画のコメント欄で、知り、読ませて頂きました。
    やはり、文字の方が理解しやすいです。
    書き起こしの労力、お疲れ様でした。

    1. エツコさま
      コメントありがとうございます!
      動画の方がすんなり入る人と、文字の方がつかみやすい人とに分かれますよね。
      私自身書き起こしてみてやっと理解できることもたくさんあるのであまり苦ではないんですよ〜

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