いやぁ、暑いです。
今日は知り合いのお通夜に行ってきましたが、
喪服が絞れるほど汗をかきました。
そんな暑さの中、
クリキンディの父は、元気に(?)寝たきりです。
というのも、食欲がすごいんです。
今年の始め頃、
食欲が落ちて、いよいよか…と家族は覚悟したのですが、
少しずつ食べる量も増えてきて、
今では、クリキンディよりたくさん食べてるんじゃないか?
と思えるほど。
毎日、3食しっかり食べます。
食べている時以外は、完全なる寝たきりで、
ベッドに起き上がることすらできません。
つまり、「食っちゃ〜寝〜」を繰り返して一日が過ぎていくのです。
それなのに…
腕も足も、本当に枯れ枝のような細さです。
完全に筋肉が落ちていて、
骨と皮しかありません。
こんなに食べるようになれば、
ちょっとは元気になると思うのですが、
まったく、ほぼ変化なしです。
その食物のエネルギーはいったいどこへ行っちゃってるんでしょう?
そして、まったく動かないのに、
なぜ太らないんでしょうね?
も…
もしかして……
親父は、「カオナシ」のような妖怪にとりつかれているのでは…!!?
いいですか、皆さん、
「食っちゃ〜寝〜」という生活をしていても、
太るとは限らないんです!
栄養を横取りする妖怪にとりついてもらえば、
楽してダイエットできる、かも…?しれませんよっ!