今日お昼の番組で、
「あなたの足裏見せてください」というコーナーがありました。
きれいな女性たちの足の裏は、
ヒールやミュールに痛めつけられて、あちこち角質化していました。
番組では、固くなった部分をやわらかくしたり、削ったりする方法、その道具などを紹介していました。
なぜ「原因」を脇に置いて、
対処ばかりしようとするんでしょう?
キレイに削り取ったとしても、
同じ場所に力がかかるような靴を履いて歩いていれば、
必ず同じ場所に豆やタコができます。
そんな靴やめましょうよ〜〜!
クリキンディは、ここ数年ヒールを履いていません。
フォーマルな場所など、どうしてもという時は、会場で靴を履き替えます。
おかげで、足の裏に固い場所はひとつもありません。
友人からは、
「クリキンディ、その洋服にそのスニーカーは、ナシだと思うよ」
と言われることもありますが、
私は自分の足の方が大事です。
だって、足を細く、小さく見せるために履く靴って、
まるで中国の「纏足」みたいじゃないですか?
そんな女性をコケにした歴史がある履物イヤです〜!
ついでに言えば、
「身体を締め付けるブラもパンティもいやだ〜〜!」
というわけで、休日にはノーブラ、ノーパンでコンビニに行っちゃうこともあるクリキンディでした。
(もちろんそれとバレないような洋服来てますよ!)
今日も、変な告白文になっちゃいましたね。
自分の身体がささやいている「本音」に気付いてあげましょうよ、
と言いたかったのでした。