現代文明に負けてる…?


クリキンディ、基本的になまけものです。
いや、そんな自信ありげに言う事じゃないっすけど…

ですが、この時期、大掃除なる行事がやってくるため、
仕方なく、ちょっとだけ(全部じゃないのかよ!)掃除しました。

普段から、地球環境のことを考えて、
また、身体に吸収される経皮毒のことを考えて、
ほとんど洗剤というものを使いません。

ですが、ベタベタの油汚れには、やはり苦戦します。
重曹とか、クエン酸とか、酢とか、スピリタス(アルコール度数95度以上のお酒)とか、
柑橘系のアロマオイル(混ぜ物が入っていないもの)とか、
基本的に、食品として使えるものを使うようにしているのですが、

ちょっと…高額です。
ついつい、そこにある合成洗剤に手が出てしまいました。
ああ、なんか現代文明の力に負けた気分です。悔しいし…

で、ちょっと思ったんですが、
換気扇の汚れって、油とほこりと煤が主成分ですよね。
それが、混ざって時間が経つと、
とにかく、べったべたになって、ちょっとやそっとじゃ分解できません。

もし、これが身体の中で起こってるとしたら…?
きゃ〜〜〜!
だって、呼吸器って、人間の換気扇みたいなものじゃないですか。
ついでに、消化器官を、排水管だと考えたら、
いろんなものが通過してるわけで、その壁に
べったりと何十年分の汚れがついている可能性は否定できません…。

年をとると、口臭や体臭がひどくなるのは、
古い排水管が臭うのと同じ理由なんですよね、きっと。

これは、まじめにデトックスを考えないといけませんね。

年の暮れ、
部屋の大掃除も必要ですが、
身体の大掃除も考えてみませんか?
あ、心の大掃除も必要かも?

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