夏休みをちょっと無理に長めにとったおかげで、
いろんなしわよせがきて多忙に溺れるクリキンディです。
夏休みにはアメリカ西海岸に1週間ほど滞在していました。
きっと前世でも深い縁があったと思われる、
心の友のEさん(カリフォルニア在住)が「遊びにおいで〜」と言ってくれたので、
たっぷり骨休めさせて頂きました。
その詳細も書き残しておきたいところですが、
とりあえず今日は
「ACTA」について書いておこうと思います。
詳細については、”ざまあみやがれい”を参考に読んでいただくとして、
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65821831.html
要するに、インターネットを通じて、
今までに想像もできなかった情報交換の時代が始まっていて、
それを快く思わない人々が(例えば音楽や映像の著作権を持っている人や、情報を一方的に操作したい人)
なんとか規制できる法律を作りたいと思っているわけです。
法案自体はあまり問題がありそうに見えないので、あっさり通ってしまったようですが、
これが発効されると、クリキンディみたいな末端ユーザーにとって
不便なことが起こる可能性があるよ、と言われています。
上記のカリフォルニア在住のEさんとは、
mixiを通じて知り合いました。
インターネットがなかったら、今世では絶対に出会えなかった人だと思います。
ネットは、世界の人々をどんどん繋げていくツールだと思います。
言葉の壁も翻訳ソフトが解決。
時差があってもニュースが伝わる。
百聞は一見に如かずのものごとも、写真やビデオで伝わる。
いろんな考え方や思いを知る事ができる。
それが規制されるかもしれない……
言葉をバラバラにされて、意思の疎通ができなくなったと言われる
「バベルの塔の崩壊」
が今まさに行われようとしている気がしてならないのです。
※追記
この記事を投稿しようとしたら、twitter連携が不具合ですって。
Facebookもmixiも連携できないし。
もう崩壊が始まっているってことなの〜〜〜〜?