マスク転売ヤーに石を投げてもいい人は…

twitterかなにか忘れましたが、段ボールに入ったマスクを山積みした写真をアップして「オワタ」と書き込んでいる転売ヤーの記事を見かけました。
もちろんそのスレッドは罵詈雑言の嵐になっていました。

「お前が悪い」と言われるとわかっていて、なぜこの人はマスクの写真をアップしたんだろう?とぼんやり考えていたのですが、
もしかしたら、この人はまさか自分に怒りの矛先が向くとは思ってもみなかったんじゃないかなと想像してみました。

「せっかく転売して稼ごうと思ったのに残念だね」
というような同情コメントを期待したんじゃないでしょうか。
そうでなければSNSに書き込んだりしませんよね。

私はこの人に石を投げる資格があるだろうか…としばし考え込んでしまいました。

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私の魂が選んだ道

今日の記事は自分にとっての覚書です。
自分が感じた感覚が正しかったのか、ただの勘違いだったのか、今は確認のしようがないのですが、
いつか振り返る時のために記録しておきます。

2020年3月、日本は新型コロナウイルス(もう新型と呼ぶのはやめればいいのに…笑)対策のために、学校を休みにしています。
多くの人が集まるイベントは中止〜延期されました。
個室で少人数が近距離で顔を付き合わせる音楽レッスンも、暫定2週間の休講となり、私はすっかり暇を持て余しています。

政府のとったこれらの策が、効果があったのか意味がなかったのか、それは先にならないとわからないと思うので、今はここについて意見を述べません。

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美術館を手玉にとった男が地球を進化に導くのかもしれない

「美術館を手玉にとった男」という映画をご存知でしょうか。
ある男性が、有名絵画の贋作を多数描き、
その作品を美術館に持ち込んで
「オークションで落札した絵画があります。持ち主の姉が亡くなったので寄贈します」
と持ちかけて、いくつもの美術館が騙された、というドキュメンタリーです。

これで報酬を得ていれば「詐欺」ということになりますが、
無償で寄贈しているため、罪に問われていません。
ただ「見抜けなかった」美術館側のプライドをいたく傷つけることになりました。
騙された側としては、訴えたくてもできず、なんともモヤモヤしたようです。

ドキュメンタリー映画ですので、絵を描いたご本人が登場します。
これがまたとても不思議なキャラクターで、
今までの常識を大きく覆す可能性のある人物だと私は感じました。

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コロナウイルスの「新型」という言葉を怖がらなくていい(2/23追記あり)

このところ、会うひと会う人
「コロナこわいですね…」
「なにか対策してます?」
という話題ばかりです。

私自身、あまり怖いとは思っていなかったので、
みんなの「恐怖」度合いが高くてちょっと驚いています。

その対策のおかげか、今年はインフルがほとんど流行していないとも聞きます。
いつもなら学級閉鎖の話題が出ている時期ですよね。

今回のコロナ騒動を、
「パンデミック」(世界的大流行)ではなく、
誰かが「インフォデミック」(インフォメーション+エピデミック:情報+流行)と名付けていました。

確かに、コロナの実態がわからないまま、恐怖だけが流行しているような印象もあります。

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「若く見られたい」という呪いを解く

中学生〜20歳前後の若い人たちに
「まわりからどんな人だと思われたいの?」
と聞いてみたんですが、8割以上が同じ答えでびっくりしたお話を。

私はある学校でレッスンを受け持っているのですが、
「自分がまわりからどう思われているのか、客観的に把握した上で、どんなところに気をつければいいのかをみんなで考えよう」
というような話をしていたんですね。

当然「こう思われたくはない」という意見も出てくるわけですが、その中でとても多かったのが
「実年齢より年上に見られたくない」
というものでした。

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心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。