ここで会ったが○千年目?

こんばんは、中学生みたいな気分で片思い中のクリキンディです。
「ひとめぼれ」って前世の影響があるんじゃないかな〜という話
<ここで会ったが○百年目>のつづきです。

彼を見ていると、お侍さん、エジプトの人、のイメージは出てくるけれど、
もうちょっと詳しく、私と関わりのあった前世があれば知りたいなぁ、
そう思って恒例のセルフヒプノセラピーを試みてみました。

え〜、クリキンディは、セラピストでもヒーラーでも霊能者でもありません。
だから、このイメージが本当のことなのか、勝手な想像なのか、誰にも証明できません。
…証明できたら面白いんだけどね〜!
(ちなみに人気ブログ「僕のアニキは神様とお話ができます」では、その証明を試みていますよ〜)

さて、前置きはここまで。
ヒプノセラピーでは、過去生を探索する時に、
自分の潜在意識を深く知るため、階段を下りる、というイメージをするのですが、
今回の階段は、途中から水が溜まっていて、なかなか降りて行けませんでした。

うわぁ、こんなイメージはじめて!!
仕方ない、ドラえもんの道具に水中で呼吸できるものがあったはず〜、
それをくわえるイメージをして、水中に潜っていきます。

階段を降り切ったところで、自分にとって心地よい部屋をイメージするのですが、
もうそこは完璧に水槽になってます。
気付くと、クリキンディはイルカになっちゃってます。
いやぁ、泳ぐの早い早い!!この水槽じゃ狭いよ〜!

そこで、扉を開けて出た場所は、ほとんど太陽の光の届かない「深海」でした。
いやぁ、やっと広い海に出られたよ〜、
という気分で泳ぎ回っているのですが、
ちょっと待って〜〜
私は、片思いの彼との過去世を探っているはずなんだけど…?

そこで目に入ったのは、
大きなUFOの母船が海底に停泊している映像でした。

なんすか、それ……?
だんだんわけがわからなくなってきました。

つづきます。

人気ブログランキングへ恋するイルカに応援の「ぽちっ」をお願いします。

ここで会ったが○百年目

皆さん、恋してますか?
クリキンディは、ちょっとしたトラウマもあって、
しばらく恋愛から遠ざかっていました。
(トラウマについては、またの機会に記事にしますね)

それがね〜
ちょっと自分でもびっくりするような気持ちになっちゃってるんですよね。
「ひとめぼれ」です。
しかも、かな〜り、ものすご〜く年下…。
さすがに小柳ルミ子ほどではないのですが。

どう考えても、これが恋愛に発展するとは思えません…orz

しかし、なぜ会ったばかりで、何の予備知識もない人を
「好き」と思っちゃうんでしょうね?
いわゆる「好きなタイプ」ならわかりますが、
彼は私の「タイプ」とはむしろ正反対。

どこが好き?と聞かれると答えられない。(冬ソナかっ!)

さぁ、ここからは、クリキンディの「勝手に前世占い」コーナーのはじまりです。
彼を見ていると、
キリッとちょんまげを結って、弛みのない帯を締めた
若いお侍さんに見えちゃうのです。

かと思えば、
エジプト時代の金色のアクセサリーを身につけた
ファラオに近しい家来のイメージも持っています。

確認のために言いますが、
クリキンディは、霊感とかないし、オーラも見えません。

でも、そんな風に感じてしまうということは、
その時代に「他生の縁」があったのではないかと思うのです。

会った瞬間に、なにか惹かれるものがある、というのは、
過去の縁によるものなのではないかな、と。
今世、どのようなご縁があるのかわからないけれど、
せっかく長い年月を経て、再び出会うことになったのだから、
何か、お互いに伝えることがあるのかもしれません。

「ひとめぼれ」
そこにはきっと、前世の縁(えにし)が関係していると思いませんか?

どんな縁だったのか、やっぱりもうちょっと掘り下げたいですよね〜。
恒例の「セルフヒプノセラピー」やってみちゃいましたよ。
長くなってしまうので、つづきは明日〜!

人気ブログランキングへクリキンディのささやかな恋心を応援してくれる?

北風と太陽

あ、
いつの間にか風がやんでた…。
さっきまで荒れ狂っていた空模様が、嘘のように、
太陽がじりじりと肌を焼いています。

「日本の神様カード」というオラクルカードをご存知でしょうか。

大野百合子さんという方が作られたもので、
48枚のカードに、様々な神様が描かれていて、
それぞれにメッセージを伝えてくれます。
いや〜、知らない神様の名前がたくさん出て来ます。
奥深いなぁ〜。

そして今日私がひいたカードが、
布刀玉命(ふとだまのみこと)と
思金神(おもいかねのかみ)。

布刀玉命は、天照大神をどのように岩戸から出すかを占った、占いと祭祀を司る神。
思金神は、天照大神を岩戸から出すための計画を立てた神で、神々の知恵袋と言われているそうな。

最初に、説明文を読んだ時、
思わずデジャブかと思っちゃいましたよ!
あれ、間違って同じページ読んじゃったかな、って。

昨日から、自殺してしまった友人のことをずっと考えていました。
(詳しくはひとつ前の記事<わかる、わかるけど…死なないでよ>をどうぞ。)
私にできることは何だろう?
どうやって、私が知っていることをみんなに伝えればいいんだろう?って。

天照大神を天岩戸から引き出したのは
天宇受売命(あめのうずめのみこと)だという認識はあったのですが、
これはひとりでやったことじゃないんですね。
たくさんの神々が相談し、考えて実現したこと。

嵐を追い払って太陽をよぶために必要なことは、
みんなで協力すること、
しかもそれを楽しみながらやってのけることなのかなぁ。

もっともっと仲間が欲しいと思っているのに、
孤立してしまう気がするのは、
まだまだクリキンディが未熟だということなんでしょうね。
北風でなく、太陽になれるよう、がんばらなくちゃ〜!

人気ブログランキングへ仲間募集中〜!

わかる、わかるけど…死なないでよ

高校時代の友人の訃報を聞きました。
以前入院手術した話を聞いたことがあったので、悪化したの?と聞いたら


自殺でした。

あの頃仲の良かった仲間たちは、
「そういえば最近連絡してなかった」
「おれも」
「正月にメールが来たんだけど、返信するのを忘れてた」
という状況で、彼が最近どんな様子だったのか誰も知らなかったのです。

あの時、電話していれば…
あの時、メールしていれば…
あの時、話を聞いていれば…

もしかしたら、やつは死ななかったかもしれないのに…。

「なんでだよっ!」
「どうして…」
仲間たちは、みんな自分を責めて苦しんでいました。

彼のことを思い出すと、
笑顔しか浮かんでこないのです。
彼は、本当にいつも笑顔で私たちに接してくれていました。
自分の苦しさを表に出すことなく、
ひとりでがんばり過ぎちゃったんだね、きっと。

誰にも相談できないほど苦しかったんだと思う。
その気持ちは、痛いほどよくわかる。想像できる。
だけどさ…
自ら命を絶っても、誰一人、しあわせになれないよ!

自殺した魂は、その苦しみのループにはまり込んでしまう、と聞きます。
そこから抜け出て、成仏し、次に転生できるようになるには、
気の遠くなるような時間が必要だと聞きます。

クリキンディも、過去に何度も自らの命を絶ちたいと思ったことがあります。
でも、それを思いとどまったのは、
スピリチュアルなことに興味があり、
あの世のことや、魂の仕組みについて、教えてくれる人や書物があったからだと思うのです。

死んでしまった彼と、
こんな話をする機会があったなら…

せめて、彼が私たちに残してくれたメッセージを無駄にせず、生きて行こうと思います。

ひとりで悩まないで、仲間に打ち明けよう。
打ち明けられた仲間は、それを受け入れよう。

そして、
もっともっとたくさんの人と、
スピリチュアルな会話をしたいと思うのです。
今は、まだまだ敬遠されることが多いですが、
あきらめちゃいけないなぁ…。

一日も早く成仏できることを祈ります。

人気ブログランキングへ

足裏のささやき…

045180
今日お昼の番組で、
「あなたの足裏見せてください」というコーナーがありました。
きれいな女性たちの足の裏は、
ヒールやミュールに痛めつけられて、あちこち角質化していました。

番組では、固くなった部分をやわらかくしたり、削ったりする方法、その道具などを紹介していました。

なぜ「原因」を脇に置いて、
対処ばかりしようとするんでしょう?

キレイに削り取ったとしても、
同じ場所に力がかかるような靴を履いて歩いていれば、
必ず同じ場所に豆やタコができます。
そんな靴やめましょうよ〜〜!

クリキンディは、ここ数年ヒールを履いていません。
フォーマルな場所など、どうしてもという時は、会場で靴を履き替えます。
おかげで、足の裏に固い場所はひとつもありません。

友人からは、
「クリキンディ、その洋服にそのスニーカーは、ナシだと思うよ」
と言われることもありますが、
私は自分の足の方が大事です。

だって、足を細く、小さく見せるために履く靴って、
まるで中国の「纏足」みたいじゃないですか?

そんな女性をコケにした歴史がある履物イヤです〜!

ついでに言えば、
「身体を締め付けるブラもパンティもいやだ〜〜!」

というわけで、休日にはノーブラ、ノーパンでコンビニに行っちゃうこともあるクリキンディでした。
(もちろんそれとバレないような洋服来てますよ!)

今日も、変な告白文になっちゃいましたね。
自分の身体がささやいている「本音」に気付いてあげましょうよ、
と言いたかったのでした。

人気ブログランキングへノーブラ党に清き1票を!

心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。