脱法ってなに?合法でも違法でもないの?

脱法ハーブって言うんでしょうか、
最近ニュースで見かけますが、
どうやら分類に困る種類のもので、
医療効果もあるけど、医薬品じゃなくて、
麻薬に分類されてないけど幻覚症状も出る、
というようなものを指して言う、って理解でいいのかな。

なんか、ニュースから受ける印象としては、
とても「悪」なものというイメージがありますね。
自動車事故を起こしているのに、まったく自覚がないとか。

それを摂取することで、「人としての常識」を守れないとわかっているのであれば、
なんらかの対策をすればいいと思うんですが…
なぜ「脱法」とかいう中途半端な名前で呼ばれて、
野放しにされているような状況になってるんでしょうね?

「大麻」は「煙草」ほどの中毒性はないと聞きますが、
本当なんでしょうか?
「大麻」がガンに効果があるという話も聞きますが、
それが本当なら、なぜ悪者みたいに言われてるんでしょうね?

中毒性の高いものを禁止にするべき、というのなら、
煙草やお酒、砂糖を禁止にすべきじゃないのかなぁ?

「お酒」を飲んだら、車を運転しちゃいけない、
っていう決まりがありますが、
他にも、病気の時に処方される薬の中にも、
運転を控えてください、なんて注意書きがありますよね。
脱法ハーブも「摂取後◯時間は運転をしないこと」
とかいう決まりと罰則を作ればいいんじゃないのかな。

それじゃだめなの?

なんか〜〜〜
クリキンディは〜〜〜
お酒も煙草も嫌いなので〜〜〜
むしろそっちをもっとしっかり取り締まって欲しいと思っているのでした〜〜

すみません、今日は愚痴でした。

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←ここはたぶん合法です。

ドラクエ的に言えば

”””””””””””””’
そろそろ毒の沼地を出て、新しいステージに冒険に出たいんだけど。
装備は最強なんだけどなぁ。
「毒消し」の消費量がすごいのよね〜。
今までにメモった「ヒント」だけでは、
この先に進めなくなっちゃってから、すでにレベルが10もアップしてるよ。
何か見逃している「ヒント」があるんだろうけど、ひとりじゃ見つけられないなぁ。
もう、
このゲーム、やめちゃおうかな………
”””””””””””””’

最近、雲黒斎さんのブログ「あの世に聞いたこの世のしくみ」でも、
生きることを「ゲーム」に例えてわかりやすく説明してくれていて、
ドラクエやFFに一時期ハマりまくったクリキンディは、
「うんうん、わかる!そうなのよね〜!」と思いながら読んでいるのですが、
最近の気分をゲームに例えて言うと、上記のような気持ちになっちゃっています。

バシャールの言うように、
すべての物事が「中立」であるならば、
地震や津波、原発事故、異常気象などは、
一見不幸な出来事に見えるけれど、
それを受け取る人の気持ちによって、どうとでも解釈ができる。

これは、ゲームに例えるととてもわかりやすいと思います。
そのような災害系のイベントをクリアしないと先へ進めない、
私がゲームの制作者なら、そんなイベントを散りばめるかもしれません。

もしそうならば、クリキンディは、
「世界から戦争をなくそう」とか「世界から貧困をなくそう」とか「世界から原発をなくそう」とか、
的外れな目標を立てていることになっちゃいますね。

私は、何千年か何万年か前に
「The Earth」というゲームを始めました。
そしてここ数十年は「Japan」というステージをプレイ中です。
なかなか敵が手強くて、クリアできずにいるうちに、
「放射能」という名の毒の沼地にハマってしまいました。

原発さえなくせば、毒の沼地が消えると信じてプレイしてきたのですが、
ストーリー(プログラム)はそう簡単ではないようです。
原発を本当になくしたいのであれば、
ストーリーの分岐点はもっともっと過去に遡らないと不可能のようです。
いや、もしかしたら、これは必然イベントで避けられないのかもしれませんね。

ちなみに「Japan」ステージで、「手強い敵」と書きましたが、
もちろん、「敵キャラ」を演じてくれているだけで、
相手にとっては、クリキンディが「敵キャラ」に見えているかもしれません。www

さて、今日の結論。
そろそろ違うステージをプレイしてみたいです。
そこに、「Japan」クリアのヒントが見つかるかもしれないし。

「リセット」だけは避けたいのよね〜。

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矛盾だらけのニッポン人

健康に生きるために、身体の血行をよくしましょう〜!って教わったけど、
ブラジャーやガードルって、つけてると血行悪くなるよね〜?

嘘をついてはいけません、って教わったけど、
正直に思ったことを伝えても怒られちゃうのよね。どうすればいいのかな。

「菌」とか「カビ」とかは悪いものだから「殺菌」しなくちゃだめ!って教わったけど、
納豆や味噌、お酒やヨーグルト、チーズ、ワインなんかは菌がないと作れないんじゃないのかなぁ?

預金通帳に印字されているお金を、全員が引き出したら、お金が足りなくなっちゃうんだって。
持っていないものを貸し出して、利子をつけて儲けるシステムって詐欺っぽいよね〜?

殺人をおかしたら裁かれるのが普通だけど、戦争の時はたくさん殺した人が英雄なんだって。
おかしいね〜。
でも神サマもずいぶんたくさん人を殺してるしね〜。(聖書を読んでみてね)

犬や猫のペットのお墓を立てる人が増えているんですって。
牛や豚、鶏のお墓も作ってあげたらいいのにね。

身体を作る材料は食べ物よね?
なのに、食べたら毒になる化粧品を身体や顔に塗ったらきれいになれると信じている人が多いの、不思議ね〜。

地球のために節電しましょう〜って言ってる一方で、
電源がないと使えないコインロッカーとか自動で蓋が開くトイレとか設置するの、おかしくない〜?

会社の支出は、とっても厳しく監査されるのに、
「募金」って名前がつくと、何に使われたのか、みんな興味がなくなっちゃうのね。

他にもたくさんありそうだから、
皆さん思いついたらぜひコメントしてくださいね。
最後に、ジョージって人が、宇宙人から指摘された科学の矛盾点を紹介しておきま〜す。

**********
さまざまな科学の分野におけるあらゆる専門化のせいで、
あなた方の現在の科学者たちがどれだけ愚かなことをしてしまっているのかを例を挙げて説明しましょう。

化学研究室の科学者は彼らの教え子たちに、
岩石はそれを構成する元素によってのみ岩石となりうると説明し、
それらの元素の大部分は、特に酸素、水素、そして窒素などのひとつ、もしくは複数の形態の湿気であると教えます。
そして岩石の中にはそれらを他の岩より豊富に含んでいるものもあるものの、
いずれの場合もこれらの元素がそこに含まれていると言えるのは、
乾燥して諸元素が取り除かれていたら岩は塵となっているはずだからであるーーーというのです。
これが化学の教室で生徒たちが教わっていることなのです。

その生徒たちが今度は天文学のクラスに行きます。
そこで彼らは、月というものは大きな岩の塊であり、
ほとんどが岩石で構成されていて、そこには酸素もしくは空気がまったく含まれていないと説明されるのです。
これをどう理解したらいいのでしょう?

生徒は化学の学科では岩石は酸素や水素などの元素なしでは岩石として存在できず、
乾燥すると塵になると教わり、
いっぽう次の教室では月には岩石が豊富にあるけれども、そこには空気や酸素はないと言われるのです。
(中略)

あなた方は地球から見える月の表面は熱いと教わり、
そして地球からは決して見えない側は恐ろしく冷たいと教わります。
けれど教師は、その熱気と冷気が交わる付近が温暖地帯となっている可能性が高いとは言いません。(中略)
月の熱い側と冷たい側のあいだに漏れのようなものはないのでしょうか?
それとも何かバリアーか壁のようなものがあって熱い側から冷たい側への流れを防いでいるのでしょうか?

「地球人よ、ひとつになって宇宙へ目を向けなさい」(著:ジョージ・アダムスキー/訳:益子佑司)より引用。
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←この先にも矛盾があるかも〜?

迷っている方へ

クリキンディの母親は、台湾がまだ日本の領土だった頃にそこで生まれ育ち、
第二次世界大戦後、リュックひとつで日本に引き揚げてきたそうです。

「もっと早く日本に戻っていれば、そんな辛い思いをせずに、引越できたんじゃないの?」
と聞いてみると、
「だって、戦争に負けるなんて誰も思っていなかったし、
台湾が日本じゃなくなるなんて考えもしなかったのよ。
生まれ育った土地を簡単に離れたいと思う人はいないでしょう?」

なるほどね。
今の原発事情とちょっと似てるかもしれません。

「だって政府も自治体も、安全だって言ってるし、
まさか原発が事故を起こすなんて思ってなかったし。」

「放射能が出たって言うけど、みんな普通に暮らしてるし、
広島や長崎だって、今ではなんでもないんだし、
全員がガンになるわけじゃないんでしょ?」

第二次世界大戦の時もそうだったんです。
新聞やラジオの報道だけを信じていた(信じたかった)人と、
それ以外の情報をつかむことができた人とでは、
行動が違っていたんでしょうね。
敗戦を待たずに日本に帰国した人、
敗戦まで日本の勝利を信じて、追い立てられるように引き揚げた人、
その気持ちには大きな隔たりがあるような気がします。

この先、福島やその近隣の土地が、
どうなっていくのかわかりません。
このまま収束していくのかもしれないし、
数年後に健康被害が増えるのかもしれない、
または、急激な状況の変化により、
リュックひとつでの避難を余儀なくされるかもしれない。

どんな状況であろうとも、
他人の責任にしてはいけないと思うのです。
「だってあの人がただちに健康に影響はないって言ったから…」
「慌てて疎開したけど、大丈夫だった。仕事を失った責任を誰がとってくれるの?」

誰かのせいにするのではなく、
自分の意思で、自分の行動を決めて、
その責任を自分が負う。

そのためにも、自分の直感を信じて、
そう、ハートのコンパスに従うということが、
とても大事だと感じます。

ハートのコンパスが、どちらを指しているのか、
わからなくなっちゃっている人も多いですよね。
クリキンディも、時々わからなくなることがあります。
そんな時は、立ち位置を変える前に、
いろんな方向を向いてみて、自分の気持ちをひとつひとつ確認してみます。

そして、なんとなくこっちかなぁ〜
と思った方向に一歩だけ進んでみて、
もう一度、いろんな方向を向いて、確かめてみます。
「あれ?違うかも」
と思えたら、一歩戻ればいいだけですから。

迷ったときに、
親とか先生とか友達とか、信頼のおける人に相談するのはよくあることですが、
その人の決断に従ったとしても、
後で「あの人がこうした方がいいって言ったから…」
というように責任を押し付けるのは間違いですよね。
様々なアドバイスの中から、
「どうするか」を選んだのは自分なんですから。

もし、あなたが今何かを迷っていて、
「あのブログにこう書いてあったからこうしよう〜」
って決めたとしても、
決してクリキンディの責任じゃないですからね〜〜(>o<)

目を背けよう〜!

あのね、もうイヤなことを見たり考えたりするのはやめちゃおうと思うんだ〜。
だってさ、地震とか津波とかの映像見ると、胸がきゅ〜って苦しくなるでしょ?
放射能とかさ、ただちに病気になるわけじゃないし、
目に見えず、匂いもしないからわからないじゃん?
セシウムって、カリウムに似てるから、心臓とかに溜まるんだって。
ストロンチウムってのはカルシウムに似ているから、骨に溜まるんだって。
放射性ヨウ素は、特に成長期の子供の甲状腺に溜まりやすくて、
子供たちはガンや白血病になりやすくて、
大人は心臓病になりやすいんだって。

あああああああ〜!
もうやめて〜〜〜!
こわいもん。

だって、食べものの味は変わらないし、
公園の土や、きれいな花やおいしい食べ物から、
結構大量の放射能が検出されているっていうけど、
政府もお医者さんも外で遊んじゃだめって言わないし。
それにもう福島は安全宣言出されたし、
南相馬の人たちは家に帰れることになったんでしょ?

だって、もし国民に危険があるなら、
総理大臣が「大飯原発を再稼働します」なんて宣言しないよね?

きっと大丈夫なんだよ。
だから目を背けようと思うの。
どんどん電気を使って、ゴミを捨てちゃおう。

もしももしも、何年か何十年か経ってから、
奇形の赤ちゃんが生まれたり、
子供たちがどんどん病気になっていったとしても、
もう私はきっと年をとって死んでるから。

だって、そんな先のことを心配してばかりいたら、
人生つまんないじゃん。
せっかく生まれたのに、
「病気になるかもしれない」心配ばかりしていたら、
なんのために生まれてきたのかわかんないよ。

未来への責任なんか放棄しちゃって、
今、自分が楽しいことだけ考えよう。
辛いことから目を背けて生きよう。
ああ、無責任に生きるって最高〜!!

まずは、欲しいものを全部万引きして、
イヤなやつは殺しちゃって、
やりたい放題だ〜〜!

あはは〜!
あははははははは〜!

……………
……………
……………

こんな人が近くにいたらいやだよね。
だけどね、
クリキンディ、気付いちゃいました。
自分の中に、
こういう人がいるってことに。

無責任な人に嫌悪感を抱きながら、
逆にうらやましいと思っている自分がいて、
自分の中に、そんな部分があることを認めたくなくて、
とても複雑な「自己否定」をしていたんですね。

私は、無責任は罪であると教えられ、
楽をしてはいけないと育てられ、
自分の本当の気持ちを押し込めて、
「人間はこうあるべき」という理想像に近づけようと、努力してきたんですね。

それはそれで一理あるとして、
もともと、自分の一番根っこにある感情を、
否定せずに、認めてあげることは、とても大切なんじゃないかな。
どういう行動をするのか、どんな生き方をするのか、
それは、
その後であらためて考えてもいいのかもしれないなぁと思います。

う〜ん、伝わってる…?

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←押し付けがましいことを言っちゃダメって思うけど、正直に言えば「押してくれたらとてもうれしい。」

心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。