誰が旅に出たかったのか


なんだか体調がよくなく、「すわ新型インフルか!?」とちょっと心配になったクリキンディです。
どうやら風邪ではないようですが、身体のバランスが悪いようです。
ここ数日、背中や肩などに不調を覚えている方が多いようですが、みなさんは大丈夫ですか?

では、突発的に出かけてしまった旅の記録、
そこから、気付いたことをまとめてみようと思います。
はじめておいでになった方はこちらからどうぞ。
<旅のはじまり>
<旅のはじまり その2>
<世界遺産「日光東照宮」>
<妖精美術館>

そもそも旅に出たくなった理由、
それは心のコンパスが「出かけたい〜!」という方向を指したことによるのですが、
もしかしたら、それは私に乗っかっちゃった誰かの意思だったかもしれない…
という点について。

帰宅してから、スピ友に報告&相談してみたところ、
こんな説が登場しました。(あくまでひとつの説です。信じるも信じないも皆さんにおまかせします)

まず、何かの存在(いわゆる肉体を持たないモノ)が、誰かの身体にとりつくことで、
肩が凝ったり、具合が悪くなることは、よくあることだそうです。
そして、その「ナニか(誰か?)」は、生きている人にくっつきたくてしょうがないため、(その人をコントロールして、自分のしたいことをやろうとする)
うまく「乗れた」時にはうれしくて、ハイテンションになるのだそうです。
つまり、クリキンディが「身体の調子は悪いけど、気持ちはやたら元気」の理由はここにあったようなのです。

もうおわかりですね。
もともと「旅をしたい」と常々思っていたクリキンディの心に、
この「ナニか」の目的が一致しちゃったわけです。

そこで、クリキンディは、
「わかった、そこまで連れていくから、そこで私から離れなさいよ」と契約しちゃったみたいです。
途中で道に迷ったのも、
「せっかく行くなら、途中であの人たち拾っていって〜」と操られたのではないか、という仮説が立ちました。

妖精美術館に辿り着いたのも、似たような意味があったのだと思われます。

こんな風に、誰かにコントロールされているのだとしたら、コワイですね〜。
でもね、決して今回の旅は、クリキンディにとって辛いものではなかったんですよ。
久しぶりに、ちょっと無謀な旅をして、結構楽しみました。
だから、むしろ、ちょっと躊躇していた背中を誰かに押してもらったような気分なのです。

おそらく、自分の本来の意思とはまったく無関係な「ナニか」はとりつきにくいんじゃないでしょうか。
双方にメリットがなければ、こういうことは起きにくいのではないかと思うのです。

ここから、もうひとつ、クリキンディが気付いたことを、
次の記事に書いてみたいと思います。

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