宇宙人が描かれた鏡


宇宙人って本当にいると思いますか?
という質問に対して
「いますよ、だって私たちは他の星から見たら宇宙人ですよね」
って答える人、いますよね〜。
いやそれを聞きたいんじゃないよ!って突っ込んで会話が終わるっていう。

クリキンディはもちろんいると思っています。
ただ会ったことがないので(知らずに会ってるかもしれないけど認識できないし)
いろいろなところで状況証拠のようなものも出てきていますし、いろいろな人の話を聞いた上でいるだろうと信じているということなんですけどね。


もう宇宙人にしか見えない

さて本題。
先日宮崎県にある西都原(さいとばる)古墳群を訪れました。
ここは日本最大の古墳の他、大小合わせて300あまりの古墳が見つかっているエリアです。
いろんな大きさ、形があって本当に不思議な古墳群でした。

そのエリア内には立派な博物館も作られていました。
しかも入場無料!宮崎県太っ腹!

時代の流れに沿った展示物を見ていくと、三角縁神獣鏡とかいわゆる鏡の類が並んでいるところがあります。
そこまでの工芸物のクオリティと完全に一線を画した鏡って、とても時代的に不自然だし、
そもそもこれを磨いて鏡として使うのであれば、裏側にあんな精密な目盛りの入った正円である必要はないはず。
これは絶対鏡じゃないよなぁ、と思っているので、結構じっくり観察してしまいました。

鏡じゃないよなぁという話についてはこちらの記事もどうぞ。
https://blog.kuriki-ndi.org/?p=4359

⬆︎の記事で紹介しているはやし浩司さんは「カレンダーであろう」と考察されていらっしゃるので、
私も目盛りを数えてみたり、中央の半球部分に何かないかなぁと見ていたのですが、
ふと、そこに書いてある絵柄を見て、
静かな博物館の中で「ナンダコレ〜!」と叫びそうになっちゃいました。

「狩猟文鏡」と名前のついたそれには、
頭が尖っていて、手の指も足の指も三本の人物が、武器と盾のようなものを持ってたくさん描かれています。
そのシルエットは宇宙人にしか見えません。

しかもつい最近、ペルーのナスカで宇宙人らしき人物のミイラが発見されたという記事を
TOCANAで読んだばかりなのですが、これそっくりじゃないですか!?

【動画】全身真っ白の「3本指のミイラ」が複数発見される! 医師「人間とは異なる1600年前のヒト型生物」DNA検査へ=ナスカ

宮崎の博物館に展示してあったこの鏡はレプリカで、現物は東京国立博物館に展示されています。
重要文化財に指定されていますが、これを「宇宙人じゃね?」と思った人はどのくらいいるんでしょうね。


宇宙人の痕跡

宇宙人が地球に来ている説を後押しするものとして、
遮光機土偶とか、ナスカの地上絵とか、黄金のスペースシャトルとか、他にもたくさんありますが、
私が一番びっくりしたのは、エジプトのラムセス2世の巨大な像が「実物大」だと言う話です。
あれほど巨大な人がいたのなら、ピラミッド建築の謎も解けますよね。

では、本当に地球外生命体が存在していたとして、宇宙間を移動する乗り物が存在するとして、
なぜ私たちの前に公に現れてくれないんでしょうね。

これは地球の特殊な歴史が関係しているらしいんです。
他の宇宙との交流が断たれていて、情報が遮断されている状態になっているそうです。
例えて言うなら中国の国民はFacebookにアクセスできない、みたいな感じでしょうか。

なぜそんなことをするのかと言えば、中国政府が国民への情報をコントロールしておきたい理由があるからですよね。
つまり、地球の支配層にとって、一般市民には知らせたくない情報があるということ。

でもね、近い将来、そんな情報封鎖の時代が終わって、地球が宇宙の仲間入りをするだろうという話もあります。
私が生きている間にそんな時代が来るのかなぁ。来て欲しいなぁ。

もうひとつ情報を付け加えておくと、パラレルワールドという概念がありますよね。
未来はひとつではないということ。
なので、情報封鎖されたままの地球を選ぶ人と、開かれた未来を選ぶ人のどちらの未来もあるそうなので、
どちらを選ぶのかは自分次第。
この話を信じるか信じないかはあなた次第、ってことで。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です