ウイルスと菌の違いを知らない人が多いみたいなので簡単に説明してみる


そんなこと知ってるよ、って方はスルーしてください。
もしくは「それ間違ってるよ」的なツッコミもお待ちしております。

すごく簡単に言うと、「菌」は「細胞を持っている」
「ウイルス」は「細胞を持たず、核だけの存在」

ということになります。
ウイルスがとても小さいと言われるのはこういうことです。

「菌」は自分で増殖することができます。
でも「ウイルス」は誰か他の生物の細胞核を乗っ取ることでしか増殖できません。
だからウイルスは生物ではない、と言われたりします。半生物という言い方もされます。

その「核」が、誰かのくしゃみや咳から出て、
どこかに落ちてたりするものを、知らずに触って手に移り、
ウイルスのついた手で口や鼻を触ってしまうと、体内に入り込まれます。
そこで細胞核を乗っ取る活動に入るわけですが、
絶対に乗っ取れるわけでもないので、発症する人しない人がいるわけです。

だから手を洗いましょうとか、
ドアノブやスマホをアルコールで拭きましょう、とか言われるんですね。

感染した方の手記のようなものもネット上で見ることができますが、
全員同じ症状というわけでもありませんよね。
それは、それぞれの体の状態によって、どこに強く症状が出るのか違いが出てくるんですね。
そうなると対処もみんなが同じではなさそうな気もしますよね。

もっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらを読んでみてください。
ウイルスや菌についてのお話は、こちらに書かれてあるものを抜粋しました。

これは、私の師匠である森のトトロ氏が教えてくれた話で、
身体と精神のしくみについてわかりやすく解説されています。

プロパガンダという言葉を聞いたことはあるでしょうか。
誰かが、群衆をある方向に向けたい時に、心理的な宣伝を行う方法で、私たち一般市民は、テレビなどのメディアによって、いろんな暗示にかけられています。

気づかないうちにがんじがらめになっている私たちの思考が、
体の不調にも関わっているんですね。
これを読むことで、みんなに楽になって欲しいという思いで
森のトトロが語ってくれたお話です。

ぜひ1巻目から読んでください。

Kindle unlimited加入の方は無料で全文読めます。
1巻の方はオンデマンド印刷バージョンができましたので、
紙で読みたい方はそちらをご利用ください。

Kindle版の方が安いので、かなりお得感ありますが、読んだ方の感想を聞くと、やっぱり紙がいいねーという方が多いです。
デジタルよりアナログの方が、体が受け取りやすいのかもしれないですね。
2巻の印刷版についてはただいま頑張って編集中でございますので、もう少しお待ちください。

コロナで自粛疲れしている方も多いと思いますが、
この本で少しでも気持ちが軽くなる人が増えることを祈ります。


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