ここのところ、ちょっとおまたあたりの調子がいまひとつです。
いきなりシモの話題でごめんなさ〜い!
まぁ、調子悪いと言っても、そんな大げさな話しじゃないんですが、
要するに、ちょっとかぶれちゃったりするんですわ…。
で、最近、巷で時々見かけるようになってきた、
「布ナプキン」ってご存知ですかね?
クリキンディは、まだ使ったことがありませんが、
使っている友人の話しを聞くと、
「とっても調子がよくなった!」とみんな言うんですね〜。
市販の生理用ナプキンと、いったい、何が違うんでしょう?
どうも、素材に問題があるらしいのです。
その材料は、中身のほとんどが、石油から作られたものなのだそうで、
紙じゃありません。
よくよくパッケージを見ると、
ポリエチレン
ポリエステル
ポリピプロプレン
などの文字が並んでいます。
「コットン風」の肌触りをうたった商品は多いですが、
本当のコットンを、使い捨ての商品に使うとなると、
ベリベリ高価になりそうですもんね。
そこへ、なんちゃらポリマーとか、香料とかが入り、
漏れをふせぐために、防水されて、通気性の悪い素材を、
デリケートゾーンに使っていれば、
かぶれもするし、経皮毒だって半端ないはずです。
そして、付け加えるならば、
タンポンの素材も似たようなもののはずです。
これを内部に挿入することを考えたら、
さらに、ダメージが大きそうです。
一日も早く、布ナプキンに変えた方がよさそうに思えます。
だけどね〜、
使い捨てに慣れてしまった現代の私たち。
外出先で、汚れた布ナプキンを持って帰る、って考えただけで、
二の足を踏んでしまいます。
いつか、チャレンジできた暁にはご報告しますね。
もうひとつ、気になることがあるんですが……
エコな商品だと思って使っていた、
「再生紙のトイレットペーパー」
大量の漂白剤を含んだ紙で、毎日何度もデリケートゾーンをなぞるって、
実はものすごく身体に悪いこと、ですよね、きっと。
そりゃ、かぶれますよね。
エコロジーって、難しい……
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