GWですね。
いろんなところが混雑しているんでしょうね。
街中に出る用事があって、アーケード街を歩いていたら、
にぎやかな集団に出くわしました。
遠くから太鼓の音が響いてきます。
なにかと思って立ち止まってみたら、
原発反対のデモ隊でした。
おそらく一時期に比べたら人数は減っているんでしょう…
そこへ混じって一緒に声を上げたいとは思いませんでした。
今すぐに原発を止めたい、
クリキンディはそう思っています。
ですが、どんなに声を上げたところで、
無関心な人はうさんくさそうに通り過ぎるだけ。
少し関心を持った人が増えたとしても、
署名をしても、
政治家に訴えても、
ブログに書いても、
誰かに話しかけても、
何か大きな力でもみ消されていきます。
衆院選で集計を一手に引き受けているある会社が票を操作したのではないか、
そんな噂もありました。
911やボストンマラソンについても、
自作自演であるらしい証拠はネット上にいくつも挙がっているのに、
それを取り締まる側がまったく動く気配がない。
もうね、
無理。
声高にアーケードを通り過ぎるデモ隊を見ながら、
涙が止まらなくなってしまった。
なんだろう、悔し涙なのかな。
クリキンディ、諦めます。
…ホントに諦められるかな…
まるで失恋した人みたいだね。