いやぁなんの話だよ!って感じですが(笑)ほんとなんです。
守護霊と書きましたが、他にもいろんな表現があると思います。
ハイヤーセルフとかスピリットとかガーディアンとか。
要するに人にとっての高次元な存在で、いろんなことを学ばせてくれたり危ないことから守ってくれたりするイメージですかね。
その守護霊が卵パックを落としてくれちゃったんです。
と言っても、「はーい!私がやりましたよ〜」と言ってくれたわけではありませんよ(笑)
まずは落ち込むじゃないですか。ああせっかく買ってきたばかりの卵が割れちゃった…って。
でも、ああそういうことか、と気づくとすごく気分がよくなるという話です。
そもそも卵を買ってきたのは私ではなく、まもなく90歳を迎えようという母ちゃんです。
歳を重ねていろいろと衰えていくのをなんとか食い止めようとしていろいろ頑張っていて、毎日散歩に出かけてついでに買い物などしてきてくれます。
その日も近所のスーパーで買って来た卵や野菜などをリュックに詰め込んで帰ってきました。
帰宅してまずリュックをシンク横に置いたのを、隣の部屋にいた私は横目で見ていたんですが、見ている間にバランスが崩れて、あ!と思った瞬間にリュックが床に落ちました。急いで中身を確認すると、6個入りのあの透明なパックの中で白身と黄身がこんにちはしてました。
歳をとって目も耳も鼻も、まぁいわゆる五感のすべてが鈍り、記憶力も体力も衰えていることは本人も自覚していること。なにか失敗をするとすぐ落ち込んでしまうので、こりゃまたしばらく落ち込みそうだなぁと思って何も言わずにやり過ごしました。
6個すべてが割れていたわけではなかったので、残った卵を目玉焼きにして食べたんですが、これがおそろしくまずい!
母ちゃんは「え?そう?普通じゃない?」と言って食べてましたが、明らかに薬くさい。次の日に残りのひとつをゆでたまごにしてみましたが、やっぱりおそろしく薬くさい!
別にお腹を壊したわけではないので、腐ってるとかではなく、にわとりに何かの薬品を与えた結果だろうと思われます。
でもこの卵を食べることで人が健康になるとはちょっと思えないような味でした。
もし私が誰かの守護霊だったとして、その人に「これは食べない方がいいよ」と伝えたかったとしたら、わざと卵が割れるように仕向けるかもしれません。
そんなのはこじつけだろうと思うかもしれませんが、結構こういうことは頻繁に起きていたりします。気づいていないだけ、ということもよくあります。
例えば1985年のJAL123便の墜落事故の際、あの便に乗るはずだったのに、急に腹痛でトイレを出られずに乗り遅れた人の話を聞いたことがありませんか?
911や311で、奇跡的に間一髪で助かった人の話とかを聞くと、ほんのささいなきっかけでタイミングよく助かったみたいな話が結構ありますよね。
自分の身の回りで起きる些細な出来事をよくよく観察する癖をつけると、それが守護霊からのメッセージであると確信できることが増えてきますので、ぜひ皆さんもやってみてくださいね。
母には「この卵は食べない方がいいというメッセージだったと思うよ」と伝えたら、単純に自分の失敗じゃないと思えたようで元気を取り戻してくれました。
うん、そんなメリットもあるってことで!
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これはイイ話ですね。
自分もsoloで出掛ける時、どんなに準備万端でも出発の朝になんとなく気分が乗らなかったりすると止めちゃいます。
購入12年目、16000km走行してますが、未だ事故ゼロです(ほぼスロットル全開だったりしますが…)。
以前、手相占いをかじる知り合いに、「コレ、専門家に見てもらえ」と言われ、二件ハシゴしたことがありますが、口を揃えたように「キチンと墓参りに行ってますね。先祖に強烈に守られています。」と言われて驚きましたヨ。
加えて、ヒャクニギリ(?)が両手にあるのだとか何とかw
それはそうと、自分は生卵が苦手なんですね。それで目玉焼きを作ろうと割ってみたら黄身が2個…ってのはよくある話なんですが、その時の黄身はゼロ。。。
コレ、なんのお告げでしょうかね、未だに謎です^^
ニパさま
コメントありがとうございます!
ちゃんとご自分のハイヤーセルフ的なものを感じていらっしゃるんですね〜
ひゃくにぎりってなんだろうと思ってググってみたらマスカケ線のことなんですね。
徳川家康と同じですよ!きっと強い運を持っていらっしゃるんだと思います。
黄身のない卵にはまだ当たったことがないです。私なら宝くじを買っちゃうかなぁ?笑